ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚40代女、ドクダミ淑子の毎日

おつぼねがいない


こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

私の働く会社には、密室になる会議室と、密室にならないオープンな会議室があります。

 

オープンな方は天井付近に壁がないので、声がよく聞こえます。

空調を一緒にしているってことなのでしょう。

リモート会議や商談が増えて、我が社も会議室の予約が困難ということがあるのでお客様とのミーティングにも使われていますが、基本的には社内のミーティングや研修や勉強会みたいなのに使われることが多い感じ。

 

私は出社するとその会議室の近くに座ることが多いので、部屋から漏れ出てくる声をよく聞いています。

まぁ・・・昔からそういうの好きなんですよね、盗み聞き。

 

そんな中、最近入社してきた女の子がこう言っているのが聞こえました。

 

「おつぼねがいないのが良いですね」

 

 

おつぼねとは

私は新卒でこの会社に入社して、以来ずーっとここで働いているので、おつぼねというのがどのくらいの頻度で出没するのかはわからないし、そもそもおつぼねっていうのがどういう意図で皆が嫌がることをやっているのかわからないし、具体的にどんなことをしでかすのかもよくわからない。

・・・んだけど、私の飲み友達の大手建設系の事務所には、切手を丁寧に切るために他の仕事をシャットアウトしたり、職場不倫をリサーチして会議室に集めるような人がいるらしいから、そういうのがおつぼねと言うのかもしれない。

あとは、人によって仕事を受けたり断ったり、なんか嫌味言ったり?

 

おつぼねの解像度が低すぎてよくわからんけど。

 

 

「おつぼね」の年齢なので

私は今年40歳なんだけれども、オフィスの中の女性では最年長。

他の支社とかに行けばもう少し年上がいたり、リモートワークでもう少し年上の事務の方がいたりするけれども、会社にいる人だと私が一番年上かな。

 

・・・となると、「おつぼね」という名がつきそうなのは、私なんですよね。

 

でも、「おつぼねがいないです」って言っていたから、きっと私はおつぼねではないのだ。

めっちゃ自分の手を動かして働いているからな!

おつぼねな年齢だけれども、おつぼね業務(詳細不明)をしている暇などないのだ。

 

きっと、トラディショナルな会社の場合は、おつぼねみたいな人が居座る余地があるのだろう。

切手を切るのにどんなに時間をかけようとも、注意する人がいないとか、そういう会社じゃないからな・・・

 

まぁ、自分の関心が「仕事」ではなく「社内政治」「自分がいかに楽をするか」みたいなことに向かないからな・・・私には御局になる『素質はないのだろう。

 

 

おつぼねの目的がわからない

でも、本当に「おつぼね」っていうのは何を目的で発生して、何が楽しくて若い子をいじめて生きているのだろう?と疑問に思う。

私には昔から、誰かに嫌味を言って自分の気持ちを晴らすとか、誰かに自分の仕事を押し付けて楽になったと思って喜ぶとか、そういう気持ちが一切ない。

 

だから、「おつぼね」って何が楽しくてそんなことをしているのだろう?と思う。

まぁでも、昔、仕事がめちゃくちゃ遅いのに自分の業務を絶対に他の人にやらせない事務の先輩とかいたからな・・・そういう意味では「自分が会社に必要とされている」とか「自分だけしか出来ない業務がある」というのは、ある種の人からするとプライドが保てるというか、自分を守れる手段になるのかもしれない。

結局その事務の方も、今の「効率化」「自動化」の波についていかれずに退職してしまったんだけどな。

 

仕事の独占は、責任感からくるものもあるのかもしれない。

でも、その一方で、「自分がクビにならない手段」でもあるのだ。

 

私なんかは逆に「いつでも辞めてやるぜ」という気持ちで生きているから、仕事なんてどんどん透明化していこうと思っている。

そういうスタンスだから、「おつぼねに進化」することはきっと無いのだろうな・・・と思ったのでした。

 

 

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