
こんにちは、ドクダミ淑子です。
私の隣の席には1978年生まれ、つまり私の7つ年上の男性がいます。
お互い、仕事をしながら口だけは動くタイプなので、特に事務作業をしている時はベラベラと喋っています。
出社していると、そういう雑談が出来る相手がすぐ近くにいていいですね。
健康の話題が増えました
ただ、40代半ば(先輩)+プレ40代(私)となると、話題が「健康」になりがちです。
私はジムで運動だのウォーキングだのでわりとまだ気遣っているタイプなのですが、先輩は自分の身体を過信して若いうちから何もしませんでしたというタイプなので、色々なところにガタが来ているとのことです。
・・・って言っても、私も7年後には同じようになっているかもしれないけれども。
私と先輩は同じく、ワーカホリック気味な新規事業の部署にいて、彼はそのワーカホリックウェーブに乗りまくって残業しまくり休日も仕事をしているので、かなりしんどそうな時があります。
私はその中でも、「もっと楽な方法はないか」を常に模索し続けているのですが、彼はそうではなく「自分がその波に乗る方法を編み出す」みたいなタイプなので、考え方がわりと真逆。
でも、そういう「長いものに巻かれろ」みたいなところが私とは違うので、困った時に昔から「サラリーマンはどう考えるか?」と相談することが結構あります。
とは言え、働きまくって波に乗りまくっていずれはレベルが上がっていくという考えで40代も仕事をしているなんて危険だなぁと思っています。
突然の訃報
さて、そんな中、取引先のある方が倒れたという報告が入ってきました。
その方もなかなかのハードワーカーで、「厚生労働省のナントカ委員会に出席して」とか、「都庁のナントカの仕事をして」とか、「〇〇県で開催されたナントカサミットに行って」とか言って色々なところを文字通り飛び回りつつ、自社の新規事業にも力を注いでいる人でした。
私はなんとなく、体力と精神力が無尽蔵なんだろうな、こういう人ならハードに働いても大丈夫なのかもしれないな、と思っていましたが、実際はそうではなかったようで。
原因はわからないけれども、道端で脳出血で倒れてそのまま亡くなってしまったそうです。
長い付き合いだったので、今も私の脳内では彼の声が流れていて、まさかもうこの世には居ない人だということも信じられないくらいだけど、本当にあっという間になくなってしまった。
その話を色々な人としていて、やっぱりハードワークは命を削るんだなと改めて思いました。
命あってこそ事業の未来を見届けられるから、やっぱり死ぬほど働いちゃダメなんだ。
今生きているハードワーカーは生存バイアスなのか「まだ倒れていない」なのかはわからないけれども、とにかく休みなく働き続けることはどんなに精神力がもったとしても身体が保たないかもしれない。
そんなことをずっと考えていました。
働きすぎると死ぬと言い続ける
そんなことがあったので、隣の席の人には「働きすぎると死ぬ」「休憩を取れ」と言うようになりました。
それは、怠けではない。
必要な休息なのだ。
亡くなった方は高校生のお子さんがいたからたぶん40代後半〜50代前半くらい。
「危ない年齢だよね」と隣の席の彼も言っていました。
「だから、疲れたと思ったら休んでください!」
「そりゃそうだけど、オレがいないと仕事が回らないからさ〜」
「さっきの話聞いてました?死にますよ?」
「たしかに・・・」
そんな感じで、忙しくしている人には、「その仕事は命よりも大切なのか?」と問い続けていこうと思いました。
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