ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

デジタルデトックスな年末年始でした

こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

冬休みは義実家に帰省していたのですが、振り返ってみると、いい感じにデジタルデトックスができたなぁと思っています。

 

 

読書出来ました

今までは子どもがスマホにあまり関心を持ってなかったので、遊んでいる横でスマホ片手に座っているみたいなのでも何も起こりませんでした。

でも、私のスマホでゲームをするようになったので、スマホの存在をあまり見せないようにしなければならなくなりました。

やっぱり見るとさ、意識がそっちに行っちゃうよね。

 

・・・ということもあり、今回の帰省ではスマホは寝室の充電器に挿したまま、暇さえあれば本を読んでいました。

 

こういう時「とりあえずビール」ぐらいの感覚で とりあえずミステリーを買っちゃう。

ベタにベストセラー、2024年で一番人気だったらしい ミステリー小説『白鳥とコウモリ 』東野圭吾を買いました。

 

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これが上下巻あって、結構ボリュームがあったんですけれども、なかなか面白くてガーッと読んでいました。

と言ってももちろん 子供が最優先なので友達が遊びをしていて「よし行ける!」という瞬間に本を開くという感じで。

 

移動中〜寝かしつけが終わった後で2〜3日くらいで読み終わりました。

 

そこからさらに、皆で買い物に行った隙を見て、イオンの本屋で2冊購入。

 

1冊は小説と決めていて、白鳥とコウモリの続編の『架空犯』を買おうかなと一瞬悩んだのですが、同じような系統ばかりを読み続けると飽きちゃうかもなと思ったので、これまたよく読む原田ひ香さんの『あさ酒』を買いました。

 

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第一話が新宿のベルク。

 

あとは、育児本を1冊。

改めて感想を書くかもしれないので、タイトルは伏せておきます。

まだ読み途中だし。

 

 

公園に行きました

はあちゅうさんが1月2日ぐらいに「公園行きすぎ〜」と音を上げていたのですが、私も帰省中にめちゃめちゃ公園には行っていました。

 

でも、普段から毎週土日は当たり前のように公園に行ったりしているので、あんまり特別感はないかな。

別の場所でもいつものことをしているって感じ。

 

はあちゅうさんは5歳の息子さんと22回連続で滑り台を滑ったから褒めて!と書いていましたが、私はその頃、夫とイトコと一緒にパス回しをしていました。

 

サッカー なんてほとんどやったことなかったけれども、子どもが生まれてからボールのコントロールがちょっと上手くなった気がする。

義実家に行くといると家の中で食べているかボードゲームやSwitchのゲームをしているか、本を読んでいるか、コーヒーを飲みつつお茶菓子をつまみながら義母の付き合いをしているかという風になってしまうので、なかなか身体が動かない。

ですので、ちょこちょこと散歩に行ったり買い物に行ったりと外に出るようにしていました。

 

大晦日に、めっちゃ久しぶりにちょこざっぷに行った。

 

 

イオンに行きました

あとは、10キロ圏内くらいのところに小さめのイオンモールがあるので、そこには2回くらい行きました。

 

子どもたちをゲーセンで遊ばせつつ、ダイソーで遊ぶネタを調達したり、子ども服買ってもらって、最後に食品買って帰る・・・テッパンの流れ。

 

フードコートも争奪戦がない平和なイオン。

マックのコーヒーだけで4人がけに座っていてもなんの引け目もないのは逆に心配になるけど。

片田舎のイオンなんてそんなものなのかしら?

 

 

デジタルデトックス出来た年末年始でした。

そんなこんなで、行きの新幹線から帰りの新幹線まで、普段よりもスマホを触らずにやってきて、これはこれでまぁいいかと思う年末年始でした。

 

スマホを触らなければ、本が読める。

スプラをしなければ、時間が創出できる。

そんな、わかっちゃいるけどつい・・・なスマホとSwitchを封印して、充実した日々を過ごすことが出来ました。

 

(とか言いつつも、スマホ使用時間はゼロではないのでちょっとは触っていたしブログも公開したり下書きを溜めたり出来た)

 

これからもスマホとの付き合いはほどほどに、時にはぐっと距離を置いて・・・とやっていこうかなと思いました。

 

 

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