こんにちは、ドクダミ淑子です。
我が家のスマホ事情について。
まず、家にいる時は基本的にはスマホは使いません。
YouTubeは65インチのバカデカテレビに映して見ているので、決して「動画は見せません」とかそういう感じではないんだけれども。
スマホを使うのは、お出かけの時の移動時間や待ち時間だけ。
先日、保育園で「どうやらスマホでYouTubeが見られるらしい」という情報を仕入れてきたようですが、「ママのスマホにはYouTubeは入っていない」と言い張りました。
あの赤いアイコン、めちゃくちゃありましたが今回は回避できた。
今使っているお出かけ用アプリは
待ち時間に使っているものは、今はこんな感じ。
BabyBusのらくがきちょう
私が入れているお絵かきアプリ。
以前はLINECameraを入れていたけど、本来はちょっとした装飾程度のものをガチでやってスタンプ連打するからよく落ちていたので、子供向けのアプリにしました。
「一つ戻る」というのがなく、消しゴムか全消しかという選択肢しかないのがちょっとつらい。
ぬりえとお絵かきがあるので、外食で料理が出てくるまでの待ち時間はこれで母子で遊んでいると間が持つ。
スリコで買ったプラスチック製のゲーム機(Switch)用スタンドを使っています。
すくすくプラス
知育ワークが好きな子のためにある時から夫がダウンロードしました。
文字・数・知恵などがバランス良く出てくるので結構いい感じ。
初めは無料で使っていたけど、無料だと使える範囲が狭くて、レベルが上がりすぎてしまったので、夫が課金して使っています。
これがねぇ・・・すごいのよ。
いつの間にか問題文をちゃんと読んで(しかも無言で)、選択肢をピッと押せるようになりました。
「はしる」「はなす」などの動詞も覚えられたし、数の多い少ないから足し算まで出来るようになりました。
ちなみにこれは1回20分の使用制限があるのでそこも安心。
新しいアプリを入れました
さて、そんな中、新しいアプリを入れました。
我が家の4歳さんがBabyBusアプリの広告で興味を持ってたこれをダウンロードしてみたら、どハマりして私のスマホ使用時間がさらに減るっていう…
— ドクダミ淑子🐤 (@dokudamiyoshiko) December 23, 2024
しかし人間歴4年の小さな頭でこんなことまで考えられるのがすごい…と感動してしまう。 pic.twitter.com/flmt0WKyir
WaterSortという、色水を移し替えていくことで色を統一させましょうみたいな、よくあるパズルゲーム。
BabyBusを無料で使ってると、この手の子どもが好きそうなゲームの広告があって、しかも試しに出来るものですから、試していたら楽しくなっちゃったみたいで・・・
まぁ悪いものでもないしなとダウンロードして、外食の待ち時間にやらせてみました。
「こ、これは・・・っ!」というリアクション。
そして、レベル2からサクサク解いていく。
レベル1は動作確認でママがやっちゃったわ、ごめん。
つまずいた時に考えているのがわかる
わりとサクサク解いていっていたんだけど、色が増えるとなかなか難しくなっていく。
でも、小さい頭で色々と考えているのが見られるんだなぁ・・・
「赤は・・・ダメか、じゃあ青は・・・いける!」指の動きを見ていると、考えている時、ひらめいた時、それを実行してできた時、それぞれで脳みそが働いているなぁと思う。
まぁそれでも見つけられないで「こまったなぁ」とか言ったりするんだけど、「ピンクはどう?」と言うとまた考え始めます。
そして出来る!ってやっていくとどんどん楽しくなっているみたい。
時々、わからなくて投げ出しちゃうこともあったけど、成功体験を積んでいくと、その投げ出すまでのリードタイムも長くなり、最近はもう投げ出すということ自体もしなくなりました。
成長を感じるなぁ。
なのでここ最近は、「お水のゲームがしたい」と言って子供用デスクでこれをやる時間が増えました。
子どものスマホも使い方によるだと思うのです
そんな感じで、子どもの様子を見ていると、スマホも使い方によっては子どもの知育にもいいんじゃないかなぁと思う。
実物のパズルでも同じようなことは出来るけどね。
ただ、YouTubeを無制限に見せるとかそういうのはちょっと反対かな。
見せるなら、一緒に見ながら子どもに説明してもらうとか、こちらから関連の質問するとか、何かの広がりが欲しいなと思う。
そんな感じで、広告はうざいと思いつつも、まぁパズルもありだなぁ・・・と思ったのでした。
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