ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

ママは5歳になる!?

こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

4歳になった、我が子。

 

このブログには書いていなかった気がしますが、うちの子ったら3歳の時には、「自分が3歳・ママが4歳・パパが5歳」だと思っていたんですよね。

もう!可愛いんだから・・・!

 

でも、外でそれをクイズにするものだから、ちょっと恥ずかしかったりもしました。

 

 

公共の場で年齢を大公開

「もんだいです、ママはなんさいでしょう?」

子どもに聞かれると、変に年を隠してもしょうがないな・・・と私は正直に答えます。

 

「39歳です!」

 

すると子どもはこう答えます。

「ぶぶーっ!」

 

いや本人が39歳って言っているんだから39歳なんだよ!?

貴様は義母か?

 

こちらはなぜか前の週から産休に入っていたのに「今日からよね?」と言い張る義母の話。

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まぁいいや、義母と我が子を一緒にするなって話よね。

 

んで、クイズの話に戻りましょう。

 

「じゃあ、正解は?」

「せいかいは・・・4さいです!ぴぽぴぽぴぽーん」

 

「じゃあ、パパはなんさいでしょう?」

「パパは・・・41歳!」夫もちゃんと正直に答えます。

「ぶぶーっ!せいかいは・・・5歳です!」

 

おおう・・・なるほど。

一応、子ども<ママ<パパということは理解していて、でも本人の中では4歳と5歳なのね・・・可愛い。

 

そんなやりとりを、少し前によくやっていました。

 

 

1つずつ年を取りました

ところで。

子どもが4歳になった今は、どうなのでしょうか?

 

話はちょっとそれますけど、最近、子どもにこのふりかけを提供するようになりました。

 

最初に買ったのは、こちらの「本かつお」。

大きな袋に入ったふりかけって、海苔とフレークの配分が難しくって、最後の方は粉だらけになりません?

こちらの大人のふりかけは、袋入りにみせかけて個包装なので、配分が狂うことなくかけられるのです。

パリパリ海苔が好きな子どもにはピッタリで、買ってよかったな・・・と思っています。

 

ところでこちら、「おとなのふりかけ」と書いてありますよね?

うちの子は平仮名はもう読めるので、こちらを読んでいました。

 

「あれ?大人のふりかけですって!○○は子どもだから食べちゃダメじゃない?」

そんな話をしてみたら、自分は大人であると主張し始めました。

 

可愛い・・・いいよ大人で!ふりかけどうぞ!*1

 

・・・という流れで、今度はママの年齢の話になりました。

 

「そういえば、○○は4歳になったでしょ?ママは?」

「ママは・・・5さい!」

そうか、ママも1つ年を取ったのか。

 

「ママは5さいだから、まだおとなのふりかけ食べちゃだめ」

おいおい・・・可愛いぞ!

 

でも、ママは本物の大人だから、キムチをつまみながら白飯を食べるんだな・・・君にはまだ10年早いけど。

 

 

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*1:おとなのふりかけは、「子供も大人も楽しめる」と書かれています。わさびや辛子明太子はちょっと注意が必要かな。