こんにちは、ドクダミ淑子です。
むくりと起きました。
スマホを探して時計を見ると、4:18。
よし、起きられた・・・
そこから、子どもがちょっと起きて腕枕を要求したのでそれに応じて完全に寝るまでちょっと待ったり、出かける前に洗濯機をセットしたりして、5時半過ぎに家を出ました。
早起きのコツは
私が朝ジムに行ったり自分時間を作っているよと話をすると、「どうやって早起きしているんですか?」と聞かれることがあるけれども、答えは1つしかない。
「夜早く寝ているから」、これに尽きる。
早く寝れば早く起きられる。
というか、早く寝ないと早く起きられない。
私はもともと布団に入ってから寝るのがめちゃくちゃ早いタイプで、最短1分以内に眠れる。
子どもの寝かしつけはむしろ長いくらいで、1時間も子どもと格闘していると、私が先にフーッと寝てしまうことがある。
やば!と起きたら子どもはまだ真っ暗な中で布団で遊んでいたりする。
・・・そのくらい、私は即寝ることができるタイプなのだ。
だから、寝落ちを防ぐことが出来ない。
寝落ちしないように逆アイマスクが欲しいと書いたことがあったけれども、まだ開発されないので私はすぐ寝てしまう。
いや、あっても寝ちゃうかもしれないけれども。
・・・というわけで、朝は早く起きている。
寝る前に全てを終わらせる
ただし、早く寝るのにもコツがいる。
それは、子どもと一緒に寝る前にその日やらねばならぬ全ての家事を終わらせる、ということ。
これが結構難しかったりする。
なので私は食洗機フル活用、洗濯物畳みは子どもと夫にもやらせる、洗濯干しと掃除(平日ルンバ)は朝・・・みたいな感じで、とにかく夜にやることを少なくしている。
そのために、皿を少なくしたり、食洗機対応のものしか買わないとか、その辺も工夫はしている。
夜更かしも好きだけど
まぁ、とはいっても夜更かしも楽しいんだけどね・・・夜な夜なドラマ見たりマンガ読んだり酒飲んだりとするのは、やっぱり楽しい。
でもそれは、時間を際限なく使える人の娯楽だと思って、今は距離を置くようにしている。
夜更かしは、土曜の夜だけ。
そうやって、早寝早起き・朝ジムとかやっていると・・・それなりに体調が良い気がする。
当たり前か。
4歳になったら自分で寝る?
この生活がいつまで続くかはわからない。
子どもが「4さいになったら、じゅぶんでねる」と言っているし。
(余談だけど、この舌足らずな感じ可愛いよな・・・いつも録音したいなと思っているけれども、ふとした瞬間だったり、寝室だったりするのでなかなか撮れない)
子どもが自分で寝るようになったら、私はきっと読書かスプラ(まだやってる)なんかをやって、朝4時には起きないようになるだろうし・・・と思うと、これもまた期間限定でとことん朝を楽しんでみようかなという気持ちになっている。*1
今週のお題「生活の知恵」
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*1:タイトルの「今日も朝活に成功しました」という珍妙な文章は、某・自称元祖インフルエンサーさんの発信なんだけれども、そういえばご本人は「朝活」について触れていませんね・・・