ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

いい夫婦なのかはわからないけどバランスは取れていると思っている

こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

そういえば最近、夫のことを全然書いていないな・・・なんてふと思いました。

 

これは過去にさかのぼって書いているけれども、11/22は「いい夫婦の日」なので、夫について改めて感謝の辞を書いていこうと思います。

 

え?「愚痴になるフラグ」だって?

まぁその可能性もあるけどね・・・お楽しみに!

 

 

平日の出社が増えました

もともと、私がフル出社・夫がフルリモートという働き方だったのですが、ここ最近の出社回帰の流れにのっとって、夫の会社も「週2出社を義務付け」みたいな感じになりました。

フルリモートでも22時くらいまで仕事をしている夫は出社してもそのくらいまで仕事をしているので、もう出社=終日不在ですわ。

でも、少し前までしんどいしんどいと思っていたワンオペ家事育児も、なんやかんやで大丈夫になってきたな。

そういえば最近、「平日も外食したい・・・」みたいな気持ちも薄らいで、毎日それなりに夕飯を作っている。

 

そして逆に、私が自社のゆるさを利用して、勝手に「今日は在宅勤務にします」と宣言して家で働くようにもなった。*1

だいたいそういう日は、アポとミーティング×4つとかで、出社しても予約した会議室を転々とすることになるので、面倒臭いし家にいた方がいいって日なんだけどね・・・

 

まぁそんな感じで、平日はすれ違う日々になっています。

 

 

土曜日はパパデーで

まぁそんなこともあって、土曜日に関しては全面的に夫に育児を任せるようにしている。

公園に行ってもらったり、キッズパークに連れて行ってもらったり・・・

 

まぁ、私の心と身体が休まるのでありがたいと思っています。

 

ただし、お昼寝とか風呂とか薄っすら面倒くさいことは私になるように仕向けたりするからちょっと腹立つことはあるけど。

 

 

似ているようで似ていないことに気づく

今まで、子どもが生まれる前は私は、自分と夫は似ていると思うことが多かった。

でも、ここ最近は「真逆だな」と思うことも増えてきた気がする。

 

子育てを通して見ると、特に「困難な場面をどうやって乗り越えるか?」「人をどう動かすか?」「面倒臭いとどう戦うか?」ということについて、自分の体験談から語ることが多くなってくる。

私は「面倒なことには全力で逃げる」タイプなんだけど、その一方で「やらなきゃいけない時には腹を括る」「自分で言ったことには責任を持つ」という感じで、「やるったらやるんだ!オラァ!」って感じで日々生きている。

「部屋がキレイなほうが気持ちいいから、面倒でも片付けましょ!」みたいな感じ。

 

でも、一方で夫はそこに毎回ちゃんと理由をつけたがる。

「部屋の片づけをしないとママに怒られるから」「おもちゃが散らかっていると踏んで痛い思いをするから」などなど。

たしかにそれもわかるんだけれども、じゃあママが怒らなくなってもそれをするか?踏んでも痛くないようなぬいぐるみだったら片付けなくてもいいのか?というと、そうじゃないよね・・・と思うと、私は「キレイな方が当然気持ちいいっすよね~」という単純思考で生きた方がいいんじゃないかと思っている。

 

夫の方が、わりと常にメリデメで行動するか否かみたいな感じで生きているのだなぁ・・・

 

まぁ野菜食べない人間だからな(偏見)。

野菜を食べないという多くの日本人が眉をひそめるようなことも、「食べない理由」をきちんと提示して本人の中で納得しているのだろう。

 

つべこべ言わず野菜食え!(単純思考)

 

そんな感じで、違うことが多いなと思うことはあるけれども、別に夫婦で足並みを完全にそろえなくて、それぞれが子どもに対して最適だと思うアプローチをしていけばそれでいいかなと思っている。

 

パパとママは違うけれども、それぞれ子どものことを愛している・・・もうそれでいいかな。

というか、私も夫も、あまり人に期待しないタイプなのだ。

 

とはいえ夫はわりと、育児サイトを引っ張ってきてああだこうだ言ってくるけれども。

嫁の私も反論のサイトリンクを貼ったりもする。

まぁ、それぞれがきちんと子どもと関わろうと思ってあれこれ努力すれば、もう夫婦の考えなんて一致しなくてもそれでいいかな・・・と思う。

 

そんな感じで、我が家は子どもを真ん中に置いて、時と場合によっては真逆な夫婦がなんとか手を取り合って生きている(気がする)。

 

ママは遊び方の幅を提示し、パパは子どものやりたい事に付き合う派



 

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*1:コロナ禍で完全在宅にしていた名残もあって、セキュリティ関連は万全です。