こんにちは、ドクダミ淑子です。
現在3歳、もうすぐ4歳になる我が子が、こんなことを言い始めました。
「ママ、しろいの、すきだよね?」
たしかに白身は好きなのだが
「白いの」というのは、卵の白身のことです。
我が家では最近、目玉焼きや生卵をバンバン出すようにしています。
目玉焼きは四つ口のフライパンでゆっくりゆっくり10分ぐらい弱火で焼きます。
そうすると、ちょうどいい具合に黄身はとろっと白身は焦げることなく固まっている状態になります。
広末涼子の不倫騒動で話題になった鳥羽シェフがその昔にヒルナンデス!かなんかで言っていたことを、私はずっと信じて実践し続けているのです。
それにしても、このフライパンは、まん丸の目玉焼きができるのでとっても便利です。
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私はポンコツなので、ゆで卵も目玉焼きも道具の力を借りて作ります。
まあそんな話は置いておいて。
我が子は白身と黄身で言うと、黄身が大好き。
私が丹精込めて焼いた目玉焼きの、黄身にフォークで切り込みを入れて、少しとろっと出てきた黄身にだし醤油をかけて、それをスプーンやフォークですくいながら堪能します。
・・・その食べ方、どこで学んだ?
もしかして君、やっぱり人生初めてじゃないよね?と思うような、こだわりのある食べ方をします。
そして黄身だけうまく食べ終わると、黄身の分がぽっかり空いた白身だけの目玉焼きを私にあげようとするのです。
冒頭に書いたように、「ママ、これ好きだよね?」といった、大変回りくどい誘い方で。
あとは、「半分あげるよ」と言うこともある。
黄身だけ食べて白身だけを「半分」というのはどういういかなるものか?と思うような言い方をしながら、とにかく自分が正当な理由で卵の白身を放棄するような感じでアピールしてきます。
そんなことができるようになったのも、成長だなぁ・・・と思うととっても微笑ましいんですけれどもね。
進路を考え始める
言葉の面もそうだけど、最近子どもがめきめきと色々な力をつけていると感じるようになってきた。
平仮名なんかはもう音読しないでも無音で読めるようになってきているし、6個入りのパンを2個食べたら残りは何個になるかみたいな簡単な足し算引き算まで出来るようになってきている。
塗り絵もはみ出さずに塗れるようになったし自分の名前も書けるし・・・ってすごくね?と思う(親バカ)。
ただその一方、生活面では課題が見えるシーンもあって、「頭はいいがその他がアカンって、母親(=私)そっくりじゃん!」と思ったりすることも増えてきた。
まぁ親子ですからね・・・私のダメな面も受け継ぐ可能性はあるよね。
なので、そういう子が伸びていくためにはどうしたらいいんだろう?って考えたりもする。
私立小学校というのも1つの選択肢なのかな?
お受験?今から??
悩みつつも結局公立小に入ると思うけど、年明けくらいから無理なく通える範囲の私立小学校の説明会とか見学会に行ってみようかなと思う。
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