ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

浅草花やしきに行く

こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

「そろそろ、遊園地に行きたいな」

夫がつぶやきました。

 

ほう、遊園地とな・・・

 

「どこ?」

「花やしき」

 

花やしきか!

 

 

子どもファースト過ぎて

うちの夫は子どもファースト過ぎて、「大人は楽しいけど子どもが楽しめるかわからない場所」にはあまり行きたがらない。

 

その最たる例が、ディズニーランド。

 

まぁわかるよ、広いし待ち時間あるし乗り物は一瞬だし人も多いし・・・

 

なので我が家で行く遊園地というのは、現在のところ、浅草花やしきとか、あらかわ遊園とか、軽井沢おもちゃ王国とかみたいな、ちょっと古くて寂れた雰囲気のあるけれども、空いていてめちゃくちゃ乗り物に乗れるような場所なのだ。

www.dokudamiyoshiko.com

 

 

朝イチで乗り込みます

土曜日の朝、9:40頃に入口前に到着しました。

 

アソビューで前売券を購入していた夫がいるので、。

どんだけ子どもとの遊びに気合入れているんだ・・・リサーチの鬼かよ。

クロミちゃんと一緒にパシャリ

 

子どもと夫は少し列から離れて休憩してもらい、私が最前列で待ちます。

 

文豪ストレイドッグスとのコラボ開催中


ちなみに文スト勢は別の入口で並んでいたよ。

 

ドムドムバーガーがあります。園内・園外どちらからでも買える


9:55くらいになったら、前売券の購入者は園に先に入って園内で待機。

門番のおじいちゃんが、ここから先はダメ―!と手を広げていた。

そして10時になったら音楽が鳴って開園。

 

 

我が家の回り方

まず向かうのはにんにんパークの整理券確保です。

こども忍者やしき『にんにんパーク』|浅草花やしき

 

ブログには書いていなかったと思うけれども、花やしきは3回目。

もうやることは決まっています。

 

「10:20~の回で取ったよ!」

さて、ここから待ち時間20分があるのですが・・・その間にアトラクションに乗ります!

 

まずはパパと2人でメリーゴーラウンド(可愛い写真がたくさん撮れた)。

そして、今度はママと2人でスワンに乗る。

 

東京?令和?と思ってしまうような、この風景。

f:id:dokudamiyoshiko:20241117174802j:image

 

でもこれが良いんだよな・・・

 

そしてさらに、パンダカーに乗る。

パンダカー乗り場はちょっと奥まった広場にあって、初心者は見つけられないかもしれない。

 

夫はタバコ休憩、私はパンダカーの操縦サポート。

モルカーがいた

ここまでで20分。

たしかに・・・ディズニーランドにはないスピード感よ・・・

 

そして夫と子どもがにんにんパークに入っている間に、私は休憩がてら園内散策。


f:id:dokudamiyoshiko:20241117174646j:image

 

子どもをおばけやしきスリラーカーに乗せようかと悩み、金髪の男の子に「どのくらい怖いですか?」と聞いてしまった。

「どのくらい・・・?うーん・・・乗って行かれます?」と聞かれて、丁重にお断りする。

よくわからん質問してごめん。

 

そして子どもと夫が戻ってきた。

 

 

初めてのアトラクション

今回は挑戦してみたい乗り物があった。

カーニバル|浅草花やしき

 

ジェットコースターのもう少しゆるい版なんだけど・・・あの、フワっとした感じが味わえるアトラクションで、あとは遠心力でかかるGがすごくて、私がキャーキャー言ってしまった。

隣で乗っている子どもに「ママ、キャーキャー言わないで!」と口をふさがれる。

なんでそんなに冷静なんだ・・・?

 

 

いつものアトラクション

そしてそこから、いつものアトラクションへ。

 

  • ちびっ子タクシー
  • スカイシップ
  • ヘリコプター

 

今回は、夫がフリーパス、私はのりもの券だったので、夫に任せて私は写真撮影と手を振る係。

乗り物券は、子どものにんにんパーク含め12枚を使った。

 

ちびっ子タクシーのところで待機していると、「ハァハァ・・・やっとループから抜け出せた・・・」というお母さんと2歳くらいの女の子がやってきた。

わかる・・・空いているから「もう1回!」が無限にできるのよね。

ちびっ子タクシーはうちの子も3回乗っていた。

 

 

滞在時間90分

そんなこんなで遊び尽くして、「もういいかな」という雰囲気になったのが、11時30分。

90分しかいないし、うち30分はにんにんパークにいたのに、何この充実感・・・

 

・・・ということで、なんと午前中で帰路につきました。

なんて贅沢な使い方!

 

まぁ、でもそのくらいで「たくさん乗ったね!」と言えるくらい乗れるのが、花やしきの良さでもある。

 

 

こちらもどうぞ

www.dokudamiyoshiko.com