こんにちは、ドクダミ淑子です。
なぜか「保育園帰りにシャボン玉をする」という約束をしてしまったので、夕方保育園のお迎えにいった後に、シャボン玉ができる場所へ向かいました。
関東、暗くなるの早すぎ
・・・ってさぁ!10月下旬って、暗くなるの早すぎない?
17:30の時点でもう真っ暗ですよ!?
真冬なんて16時過ぎからもう暗いもんな・・・
逆に夏なんて19時過ぎまで明るくて、なんなら17時台はまだ暑くて外遊びも出来なかったなぁ・・・と思うと、17時台に外で遊んでてもまぁ普通(我が家の場合)なのか。
まぁそんな感じで、シャボン玉スポットへ急ぎます。
吹くタイプが新鮮らしい
うちから行けるシャボン玉スポットは、広場的なところ。
人通りが多くもなく少なくともなく、急いで駅やバス停に向かう人は通らず、どちらかというと休憩したり、子どもを遊ばせたりする人が多い場所で、周りをぐるりと街灯で照らされている。
自転車もバイクも通行禁止。
そこで、ダイソーで買ったシャボン玉セットを開ける。
最近ブームなのは、吹くタイプの昔ながらのシャボン玉。
スティック型のものはずっとやっていたけど、逆に吹くタイプが子どもにとっては新鮮みたい。
2人でヤクルトみたいな形のケースにストローの先を入れて、フーッと吹く。
子どもは勢いが良すぎて、小さなシャボン玉が大量に出るけど、大人の私はもう少し大きなものをゆっくり出す。
そして、その大きめシャボン玉を、子どもが全部割ろうと走り回る。
そうやって、しばらくシャボン玉を作り続けていた。
夜のシャボン玉がキレイなので
出来上がったシャボン玉は、街灯の光を入れながらふわふわ浮かんでいく。
背景黒、レインボーカラー、小さな光の点が入ったそれはとても綺麗で、そんなこともあって私はシャボン玉を吹いては見てを繰り返していた。
夜のシャボン玉、良き・・・
同じ広場には、保育園帰りにちょっと遊んでいる父母+子ども2人と、なぜかウサギを散歩させているちょっとメルヘンな格好をした80キロ以上はありそうな女性がいた。
ウサギ?なぜ??
ウサギを夜に、犬の散歩禁止の場所に外に放っている時点で、ちょっと飼い主は不思議な人だなと思ったので近寄らなかったけど、家族連れはガンガン近寄っていた。
いや、ウサギは臆病な生き物よ?怖がらせないであげて・・・
常識からは外れても
そんな感じで、その場にいる人たちは、「一般的な」ワーママ家庭や家族連れやウサギ連れじゃないメンツだった。
まぁ、平日の夕方、もう暗い中で出歩いている人なんて「一般的」じゃないだろうな。
でも、私は「そっち」でもいいかなと思う。
最終的には、子どもが楽しく、健康に過ごせれば良いかなと思うようにしている。
周りからすれば「変なママ」かもしれないけど、夜のシャボン玉はそんなことがどうでもよくなる美しさと、楽しさがあった。
まぁ、帰ってからの怒涛具合はヤバかったですけどね・・・!
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