こんにちは、ドクダミ淑子です。
はあちゅうさんが定期的に「元(事実婚)夫への恨み節」を大公開していますね。
今回は、こんな感じ。
これでも抜粋なんだけど、すごいよね。
サブスクで書いている文章量よりも多いし、そして何より「頑張っている私を褒め称えよ!」の圧がすごい。
相変わらず「私をママタレ枠に押しやる社会が悪い!」とか書いていますが、子連れお出かけで何件も案件取ってるくせにそれっスか?いいとこ取りしたいだけっスか?とイライラします。
まぁ、この辺は何度も何度も書いてきたし、最近の豪雨の中の地獄みたいなディズニーも同じような話だったな。
元カレにしがみつくからそうなるのでは?
私は、彼女の悩みは全て、「元カレにしがみついているから」ということに起因するんじゃないかと思うのです。
双方または片方が一緒に生活したくない・人生を共に歩みたくないって思うから離婚するわけじゃないですか、大抵の場合。
んで、はあちゅうさんの場合は、旦那さんが出て行ったということなので・・・皆まで言わないけれどもそういうことで。
そのときに、ちょっとしたけんかがあり、彼が「出て行きたい」と。
それなのに、「週1は会う仲良しネオ家族☆」とか言っているのがおかしな話なのよね。
んで、そうやって会っているくせに、SNSではグチグチ文句を言っている。
「そんなんなら、会うのやめれば?」と周りから言われないし、本人もその結論に至らないのが謎だわ・・・
本当は会いたくないけれども、息子に家族の思い出を作ってあげたいから会うのも結構かもしれないけれども、楽しい思い出が実はハリボテの仮面家族だったなんて知ったらお子さんは傷つくだろうな。
でも、はあちゅうさんは元旦那さんのことを嫌いとか会いたくないという感じじゃない気がする。
むしろ、自分は愛されていないことを知りながらも、まだ彼のことを愛しちゃっている感じ。
息子を口実にして、自分が彼に会いたい・・・っていう空気を感じてしまうんだよな。
コラボ商品を持たせて動画撮影したり、元夫婦でトランプのスピードをやっている様子を動画に撮って(息子はタブレットにくぎ付け)、「#元夫婦の日常」みたいなタグつけちゃう・・・ああ、痛いですわ。
「子供を育てる人生にしてくれたこと」に感謝?…ってコワー!
今回、はあちゅうさんは「子供を育てる人生にしてくれたことには感謝している」ということを書いていましたが、この言葉の言い回しにも違和感を覚えましたね。
なんだろう、この、滲み出る「本当に感謝してるのかい?」って言う感じ。
彼女は「自分の相棒を、自分で産んだよ」って言うnoteを書いていた記憶もあるんだけど、とにかく子どもへの扱いに違和感を覚えるのよね。
「自分の人生の付属物」って感じだろうか。
「自分の人生に子供を育てるというオプションをつけてくれたのは感謝している」って・・・そもそもあなたが欲しいって言ったんですよね?
この辺、突き詰めて考えていくと「本当に子どもが欲しかったの?ママっていうステータスが欲しかっただけじゃないの?」と思ってしまうな。
まだまだ「人生のパートナー」としての希望は捨てずに、週1回会い続けるのかもしれないけど、そろそろ「息子との生活」を考えたほうがいいと思うぞ。
家事育児を丸投げしている実母との関係を見直すということも含めてさ。
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