ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

おうち焼肉をする

こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

私には小さな野心があります。

 

それは・・・おうち焼肉をすること!

写真はイメージです。

 

焼肉のハードル

って、「野心」っていうのをこういうことに使うのはなんだかおかしいわよね。

でも、はあちゅうファンなんだから仕方がない。

皆、週末野心手帳はちゃんと買ったかい?

 

私はここ5年くらいずっとEDiTっていうのを使ってるよ!

・・・って書いたけど、今見直したら7年前から使っていたわ。

www.dokudamiyoshiko.com

 

・・・って話はおいておいて。

私がずっと焼肉したいと思っていて、でも出来ていないのには訳があります。

それは、心配性の夫!

 

「触ったら危ないから」

「自分でやりたがるだろうから」

 

まぁ、たしかにうちの子は「お料理」が大好き。

昔はピザ生地からピザ焼いてみたりしたし(最近は粘土遊びに移行)、今も簡単な混ぜる系のサラダを作ってくれたりする。

おままごとも好きだし、フライパンでジュージューしていたりする。

・・・ってなると、鉄板を触りたくなるかもしれないな。

 

ただ、もうすぐ4歳だし、言えばわかるし・・・ということで強行突破!

薄い牛切り落としと、夫の好物の豚バラ肉と、子どもと夫の好物のウィンナーを用意しました。

あでとはご飯・ミニトマト・つくりおきセットのチンゲン菜のナムル・大人にはキムチ・・・これで1食オッケーだろ!

 

焼肉と書きましたが、たいして手間かけずに食材ドーンと置くだけ!

うん、それでいいっ!

 

 

焼く担当とその他担当

まずはじめに、しっかり説明します。

「すごいアツツ〜だからね!さわったらダメよ!」

とにかく熱いということを、言葉と全身と顔を使って説明する。

 

理解してもらえた。

よかった。

 

それでは焼肉を始めましょう。

 

まずはウィンナーを焼きます。

・・・って、焼くのはパパの仕事だけどね。

私は子どもが前菜のミニトマト・納豆ごはんを食べるのを見守る役割。

納豆も、1人でキレイに食べられるようになったなぁ・・・って言った隙からこぼすっ!(子供あるある)

 

焼肉のタレは今回は2種類。

新しいのを買ってないから家にある、ロピアの肉たれと、鎌田のだし醤油。

今回は肉買ってホットプレート出しただけだわ。

 

この鎌田のだし醤油はお肉に合うんだよな。

豚しゃぶにもかけるし、わさび醤油にして焼いた牛肉のつけダレにしても美味しい。

 

ロピアのは・・・辛味成分が全く無いので子どもにも使えるからいいかな。

私は好きかというと「別に」だけど。

 

焼肉のタレをタレ皿に入れる。

昔ダイソーで買った三連のお皿は、時々小鉢のような感じで使うこともある。

 

そうこうしているうちに、ウィンナーが焼けて、ついでに牛肉も焼けた。

牛肉は、子どもの分だけ。

 

夫は子どもファーストなので、子どもの分だけ丁寧に焼いて、残りはざざっとホットプレートに入れていた。

そうそう、食べやすいように「切り落とし」を毎回買うから、焼肉っぽい焼き方するのは大変なのよね・・・

・・・って、ホットプレートもボロボロだし、そろそろ新しいのを買おうかな。

 

 

焼肉にすると気分がアガる

そんなこんなで、焼肉といってもただ「肉を焼いただけ」の、いつもとほぼ同じようなご飯だったんだけれども、私はテンションが高くなった。

「焼肉」ってしただけで、なんでこんなに楽しいのだろう!

 

「それは淑子が焼いていないからだよ」

それもあるかもしれない。

今回の焼肉は完全に夫が焼く担当だった。

いつもはフライパンで私が焼いて出しているから、やっぱりその分「他人が焼いた肉は旨い」なのかもしれない。

でもそれもいいじゃないか、少しぐらい労ってもらおうじゃないか。

 

幸いにして聞き分けの良い我が子は、ホットプレートに手を出すなどの暴挙には出なかった。

ホットプレート解禁ということで、これからも焼肉やらお好み焼きやら焼きそばやらを作っていこう(夫に焼かせよう)と思う。

 

 

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