ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

働くママ=「後方支援」問題


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こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

先日、こんなブログを書きました。

www.dokudamiyoshiko.com

 

内容としては、データ処理がガッタガタの新規部署、しんどいぜぇー!こんな仕事するんだったら独立でもしてやろうか!?でも何の仕事すんねん!?って話。

 

まぁその辺は今後2年くらいかけてゆっくり考えていこうかなぁと思っている。

 

ところで、そんな風に思い始めたのはもう一つきっかけがあって。

それは上司に「ドクダミさんは後方支援に回ってもらって」みたいなことを言われてモヤモヤしたっていうのがあるんですよね。

 

 

時短ワーママ=後方支援?

ま、言わんとすることはわかるよ?

時短勤務ってことは他の人よりも育児の方に重点を置いているってことだし、急に子どもが体調崩して看病のために休むこともあるし。

でも、そういう人は全て「後方支援」なのかって言うと、別にそんなこともないと思うんだよなぁ・・・

・・・というか、過去2年は普通に営業していたし。

 

時間が短いというハンデはあるものの、その他は変わらずにちゃんと営業をやっていく・・・っていうのは難しいのだろうか。

 

 

っていうかね、時短勤務=後方支援なのかどうか問題は一旦置いておいて。

後方支援っていうのが私の性に合わないんですよね。

 

こんな我が強い自分が、さらにめちゃくちゃな営業の支援?

無理無理無理ィ!ってなる。

 

「あ」

「忘れてた」

「すみません」

「お願いします」

 

みたいなチャットを送ってくるのよ?

何をどうお願いしているんだ貴様はァ!?っていうか一行で書けェ!とキレない人間が後方支援に向いているのよ!

そこで「あ、アレのことですね☆やっておきました♪」くらいのリアクションが出来る人間が、我が事業部における後方支援部隊に向いているわけ。

そして私にはそういうの無理なのっ!

 

そう考えると、後方支援って私には向かないんだなぁ・・・と改めて思う。

 

 

優しさの裏返しではあるんだけど

たぶん、上司的には「優しさ」とか「気遣い」とかの一種だとは思う。

 

彼自身は今時珍しいくらいの「家庭には一切関与しない夫」みたいな人で、たしか奥さんは専業主婦で子ども4人を一手で育ててますみたいな感じ。

奥さんはきっと仕事が出来る人なのだろう。

もしくは、忙しくて発狂しているけど見て見ぬふりをしているのかもしれない。

その辺は話したがらないのでわからない。

 

まぁ彼のお心遣いはありがたく頂戴するんだけど、なんか「子持ちママは後方支援」みたいな考え方自体が古いし凝り固まりすぎじゃないか?と思ってしまう。

 

この上司の下には、時短だけど前線で働きたいぜって人はいなかったのだろうか?

いなかったのかもしれない・・・

 

もう少ししたら、半期に一度の面談があるから、それまでに自分がどうしたいのか?について、まずは話をしてみようかな。

 

 

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