こんにちは、ドクダミ淑子です。
土曜日の朝、ジム帰りにふとこんなことを思いました。
はあちゅうウォッチャー活動は、過去の所業とか発言を覚えていて今の発信を読み解くから面白いのだけど、「今のはぁちゅう」しか知らない人からすれば、ただの一私人の薄味ポエムにしか見えないのだろうな。長く追いかけているからこその面白みがある。
— ドクダミ淑子🐤 (@dokudamiyoshiko) 2024年9月20日
桃クロウォッチャーもたぶん同じ感じだと思う🍵
過去を踏まえるから今が趣深い
時々、「はあちゅうなんて追いかけて何が面白いのか?」みたいなご意見ご感想は時々いただくんですけれどもね。
過去の話を知っているからこそ、面白いんですわ。
なんせ彼女は、かなり鋭利で特大なブーメランの使い手ですからね。
ほんの20回の童貞いじりから、謝罪したくせに撤回とか。
はあちゅう『「ねえねえ童貞ってなんで童貞なの?」( ´ ▽ ` )ノ』 → 『どう考えても表現とセクハラは違う。堂々としていなくては。』 - Togetter [トゥギャッター]
はあちゅう、「童貞いじり」謝罪を撤回 「よく考えたら、謝るようなことしてなかった」: J-CAST ニュース【全文表示】
ついでに、「童貞をいじった件について」裁判所から判決文というお墨付きをもらったり。
妊活詐欺をして叩かれたくせに、著書では「簡単に妊娠したから不妊界隈から嫌われた」みたいな難癖付けたり。
「この指とめよう」という誹謗中傷をやめよう団体に名を連ねながら、その裏ではほぼ同時期にSNSで他人のなりすましアカウントを作って発信していたり・・・
枚挙に暇がないのですが、あれもこれも、過去→現在に繋がっているんですよ。
あ、そういえば、スプラ3のグランドフェスティバル、参加しました?
あのライブ、胸が熱くなりましたよね!?
私はやっぱりヒメちゃんが一番好きなので「現在」に入れたんだけれども、久しぶりに可愛いヒメちゃんが見られて幸せでした。
もうずっとライブ見ていたかった・・・
スプラもそうだけど、やっぱり3から入っても面白いとおもうけどさ、1からやっているからこその面白さというのもあると思うのよね。
スプラ3で「ヒラメが丘団地」が出てきた時の感動は、当時もやっていたものしか味わえないわ・・・*1
話を無理やり戻して・・・だから続けていることで増す面白みってものがあるんですよ!
面白いものは途中からでも面白い
でもね、面白いコンテンツって言うのは途中から見ても面白いものなんだよなと思う出来事もあって。
会社で20代〜40代の男性社員たちがONE PIECEについて語っていて。
20代の子は、インペルダウン編以前は知らないらしい。
「それで面白いの?」
「面白いですよ!」
まぁそうだよな。
ONE PIECEはどこから読んでも面白い。
けどさぁ・・・気にならない?
ギアフォースってことは、1stからどんな感じだったのか?とか。
今ちらっと出てきた人物は一体誰なのか?とか。
その他、伏線回収っぽいところで「ああっ!」ってならない自分にモヤモヤしたりとか、しないの?
「本当に気になるところはウィキペディアとかYouTubeの切り抜きとかで把握します」
マジすか・・・
つまりは、面白いものはどこから見ても面白いってことなんですよね。
そう考えると、今から見てもあまりおもしろくない下降気味のコンテンツを追いかけ続ける意味はあるのだろうか・・・とか思ってしまうけど、自分が面白いと思えば、今から見てもつまらんよなとか考えなくてもいいのかもしれないな。
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*1:とか書いていたけれども、ヒラメ以外にも復帰ステージはいくつかあったわ。もう1なのか2なのか3なのかわからなくなっている。