ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

ゴミ箱は1つだけにしたい

こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

家事を楽にしたいと日々考えています。

だってさぁ・・・「ママと、ぱちってするブロックしたい」とかかわいい3歳児が言ってくるんですよ?

そりゃ家事なんて最小限にしたいじゃないですか。

 

そんな中で、最近「これムダだな」と思うことがあったので、今回はそんな話を。

 

 

ゴミ箱は1つにしたい

どこかの家事本でも読んだ気がするんですけれども、ゴミ捨ての時間を短くするためには、「ゴミ箱を極力減らす」って結構大事だと思います。

 

「ゴミ捨て」という仕事の中で、家じゅうのゴミ箱を集めて捨てるって動作あるじゃないですか?

あれって結構ムダじゃありません?

 

まぁ我が家のようにコンパクトなマンションに住んでいる方じゃなければ、いちいち捨てに行くのが面倒というのもあるかもしれませんが、各部屋に1個ずつゴミ箱があるとかだと、ゴミを集めに行くだけでムダになるんですわ。

 

子どもが大きくなって、「各自のゴミ箱は各自で捨ててね」ってなればこっちの手間が省けるし、部屋から出ずにゴミを捨てられるというメリットもあると思うんだけれども、そうじゃない場合はゴミ箱を少なくして、回収するという動作を極力減らした方がいいと思うんですよね。

・・・というわけで、我が家にはゴミ箱は3つです。

 

キッチン内の生ごみも入れるフタ付きの大きなものと、リビングと、あと洗面所と寝室で出たゴミを捨てるもの。

 

元々はキッチン内の1つだけだったんですけれども、子どもが生まれてからずっとキッチンにある大きなゴミ箱に行くためにはゲートがついているのでリビング用が増えたのと、脱衣所で出たゴミをキッチンまで捨てに行くと子どもの気が散っちゃうのでもう1つ設置した感じ。

 

でも、そのくらいで全然何とかなっている。

 

 

食卓のゴミの行方

あともう1つ、ゴミ箱を置きたくなる場所に「食卓付近」っていうのがあると思うんですけれども、我が家ではそこにはあえてゴミ箱は置いていません。

 

生ゴミっぽいものもあるから、都度捨てに行かなきゃいけない。

以前はテーブルの上に置いておいて、食後の下膳とともに捨てるって感じにしていたけど、保育参観で見たものを取り入れるようにしました。


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セリアで買ったポリ袋〜!

 

開けやすい加工がしてあるのもポイントです。

これに、子どもの薬のゴミとか納豆のタレの小袋とかバナナの皮とかをポンポン入れている。

 

テーブルが汚くならないしスッキリ見えるし、片付けも楽だからよい。

 

 

何事も頻度は減らすに限る

最近、スシローに行ったんだけど、そこでもほほうと思うことがあった。

湯呑みやおしぼりが、座席の上部に置いてなくて、冷水みたいに入口付近にまとめて置いてあったのだ。

これは業務効率化できるいいアイデアだなと思った。

コップの補充をいちいちやるのは面倒だし、都度使う醤油とかと違って最初に使う分だけもっていけばいいだけなのだ。

 

そうやって「当たり前」と思うようなことを疑って、どんどんやり方を変えていけばいいのだ。

 

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なるべく楽に!を常に考える

そんな感じで、どうやったらこの面倒臭い作業が減るだろうか?ぞそもこれって必要なのか?と常に考えていくことが、自分を楽にさせることにつながってくると思う。

 

それを「工夫の疲労骨折*1」なんて言っている人には一生わからないと思うけれども、自分の工夫次第で仕事が楽になるならそれ以上のものはないだろう。

 

面倒臭がりこそ、面倒をなくす仕組みを作る。これ、大事だと思うな。

 

 

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*1:かの有名な、はあちゅう女史が以前noteに書いていた。雨の日の登園は山賊の引っ越しのようだけど、楽になる工夫はしたくないでござる!といった内容だった。