こんにちは、ドクダミ淑子です。
我が家の3歳児はパウパトブームの真っ最中。
私も夫も、一緒に見て楽しんでいます。
そんな中、気づけばパウパト関連の本やDVDが少しずつ増えてきたので、今回はそのへんをパウっと紹介したいと思います。
パウ・パトロールとは
・・・とその前に、パウ・パトロール(以下パウパト)について簡単に解説しておきます。
主人公はケント(10歳)。
10歳にしてAIBOによく似たロボット犬を作ったり、バギーを乗りこなしたりと万能っぷりがすごい少年。
こいぬ達への指示も的確かつ丁寧で理想の上司っぷりを発揮します。
ケントを取り巻く、こいぬ達。
普段は犬として尻尾フリフリして遊んでいますが、ケントに集合をかけられるとパウ・ステーションに集まってユニフォームに変身し、「HEY!HEY!HEY!HEY!」みたいなハイテンションなビートでビークル(車等)に乗って現場に向かいます。
そして住人達。
市長はアイドルのことになると我を忘れるオバサンだし、なんか別の自称市長とその取り巻きの猫(パウパトに似た柄で似たようなユニフォームを着ている)連れているヤバそうなオッサンもいるし、2人でいるとロクなことにならない支離滅裂な通報しかできないブラザーズもいるし・・・なんか全体的にヤバい。
ケントが一番まともな気もするけれども、良く見たらこいつもイカれてんなと思うこともある。
とにかく、毎日殺人が起こる米花町のように、毎日トラブルが起こり、それを犬が解決するという話です。
大人の人間、しっかりしろ。
DVDを買いました
自宅ではハードディスクの録画を見ているんだけれども、夫実家への帰省対策でDVDを購入しました。
トイザらスにあって1枚1000円くらいだった。
ありがとうトイザらス。
夫の実家でちょっとした隙間時間(大人はご飯、子どもは各自で遊ぶみたいな時間)に大活躍していたんだけれども、自宅に戻ってきてからもなんだかんだで使っています。
- CMがない
- 収録されているのは(たぶん)人気の話
- 1話再生でやると区切りがつくので見過ぎない(1話10分)
- 操作がHDDよりも簡単
HDDでの録画見せているとCM挟むし、飛ばすと嫌がるし、かといって流すと時間かかるし・・・ってなると、DVDの方が楽だなって思うシーンは結構ある。
編集してCMカットも出来るけれども、そこまでする気力はないな・・・
アンパンマンの映画版はやったけれども、結局あまり見なかったし。
とにかく、好きなものならDVD買うのもアリだなと思った。
ちなみに買ったのはシーズン1-1(物語の始まり)+シーズン5の1枚。
マイティ・パウにはまだ手を出していない。
本も買いました
あとは本も買った。
子どもが大好きなシールとしかけの絵本。
これは夫実家で大活躍していて、パウステーションのしかけとパウパッドのしかけでずっと遊んでいた。
あとは普段の寝るとき用にこちらも。
これは外国の雑誌みたいにふんわりと軽い紙なので、結構厚いんだけれども子どもが一人で持つのも大丈夫な感じ。
平仮名+カタカナにルビが振ってあるので、もう少ししたら一人でも読めそう。
今は私が第1話を毎日リクエストされて読んでいる。
他の話も読みたいのですが・・・
大物を買うかどうか迷う
そんな感じで、あとはガチャガチャの景品とか『めばえ』の付録とか、チョコエッグの中に入っていたものとかの小物ばかりなのですが、迷っているのが・・・
ビークル+パウ・ステーション!
いやいやそれはちょっと・・・
キャラ1体2000~3000円×6匹(+α)に基地(5000円~1万円)でしょ!?
でもおもちゃ屋さんで楽しんでいる姿を見るとさぁ・・・悩むよね。
こういうのって単品だけ買っても、「全部のキャラ欲しい」ってならない?
私がなっちゃうんだよな・・・
マーシャル・ラブル・チェイス買ったとしても、「いやいやスカイちゃんも欲しいぞ」「そしたらロッキーだって」「ズーマだけ買わないの?」となる。
分かっているのだ、手を出したら3万円が飛んでいくと・・・
でもなぁ・・・こんなに夢中なんだから、買っちゃってもいいかも・・・
という感じでせめぎ合っているのですが、とりあえず今年のクリスマスまでブームが続くかどうかを静観していこうと思います。
ちなみにパウパッドを買う場合はこちらにしようと思っている。
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