こんにちは、ドクダミ淑子です。
先日、LaQの体験会に行ってきたという話を書きました。
その後どうなったかというと・・・自分自身で予想した通り、2回目の体験会でまんまと購入することになりました。
体験後毎日やってました
体験会のあと、毎日のように「らきゅー、やる」と言ってせっせと組み立てをしていました。
1回目の体験の時にやったのは簡単な「平面」のもので、20パーツくらいを組み替えて合計で5つの形が作れるというもので、それを何度もバラしてはやり直す・・・で、毎日5つの形を作り続けていました。
これはもう、買うしかないか・・・
2回目の体験を組みました
そんな感じだったので、LaQの公式サイトをチェックして、次の体験会を探しました。
まぁ行けるだろうって範囲で近々開催されることがわかったので、その日は体験会に行くんだ!と夫に宣言しました。
前回の体験会は私と子どもの2人だったので、夫は初めての体験会。
ちょっと「時間がロックされるのは・・・」と習い事を渋るはあちゅうさんみたいなセリフを吐いていましたが、それは聞こえないふりをしました。
行くったら行くんだ!
体験会は書店で開催
そこは縦長の商業施設の上の方の階にある書店。
LaQの公式サイトで知ったけれども、元々拡販を目指したときにおもちゃ屋さんは相手にしてくれなくて書店で売り始めて人気が上がっていったという歴史があるらしい。
そういえば前も書店でやってたな・・・レゴと比べてパーツが薄いのでスペースを取らないのもいいよね。
まぁそんな感じで、エスカレーターを何回か乗り継いで書店に行ったら、長机が並んでいるスペースがありました。
いざ、体験!
今回は立体で挑戦
前回は平面の体験だったので、今回は立体での体験をやってみました。
1回目の体験よりも子どもが少なく(というか我が家以外いない)、店員さんはうちの子にピッタリついてヒントを出したり褒めたりしてくれる。
・・・ので、夫はもう体験中から「何を買おうかな」と物色しだしました。
まぁいいけど。
私も買うつもりだったし。
ただ、立体はさすがにちょっと難しかった。
まずは設計図が平面と違って、読み方が難しい。
私も良く分からないな・・・と思った。
これが平面と立体の違いか・・・
3D図面とかプラモデルに慣れている人なら簡単にできるのかもしれない。
書店のお兄さんに教えてもらいながら、ほんの少し立体(ジョイントパーツのみ、180度ではなく120度でつなぐやつ)の「ちょうちょ」を作りました。
2Dを中心に購入
今回はまだ立体は早いなということで、2Dのものを中心に購入しました。
1000円以上でキットプレゼント、2000円以上でクリアパーツつかみ取りなどの体験会での購入特典があったのと、いとこにもプレゼントしようということで3500円分くらい購入して、クリアパーツつかみ取りをして帰ってきました。
メルカリで購入も考えたけれども
私はケチなので、メルカリで売っているのも確認して、すぐ飽きるかもしれないからメルカリで・・・なんて検討していたけれども、夫が「汚いかもしれないし、新しいのを買う」とバッサリ切り捨てました。
新品で買ったのですが、やっぱり新品でよかったなということはありました。
それは「設計図」。
初心者はまず設計図通りに作ることで何度か学習して、コツを覚えてから応用でオリジナルを作るようにした方がいいかなと思った。
特に、うちの子の場合は。
我が子は設計図を見ながら、その通りに組み立てて「いっしょー!」ってやるのが好きみたい。
LaQの本もあるらしい
先日ちょっと話をした小学校低学年のお子さんのいるママさんからは、「本を買ってみてやってみたけれども難しい」なんて話を聞いた。
本かぁ・・・たしかに、立体ものになるとオリジナルで作るのも楽しいけれども、最初は「型」があった方がいいよね。
探してみたらこんなものがありました。
これは超上級者向けだけどな・・・
その他にも、公式サイトなんかを見てみても、LaQハカセなるものが啓蒙活動のイベントをしていたりして、ハマっていくとここにも深い楽しい世界が待っているような気がする。
うちの子がどこまでハマるかどうかは未知数だけれども、まずは平面のパズルを楽しくやるのをあまり手を出さずに見届けて、夜中にこっそり私も遊ぼうかなと思っています。
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