ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

夏バテせずに猛暑を乗り切れている気がする


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こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

今年の夏は例年と比べて健康に生きられているような気がします。

 

 

プールデビューで負担軽減しました

昨年の夏は結構やばかった。

午前中にじゃぶじゃぶ池で遊んで、帰ってきて「頭が痛いわ」と思いながら寝たことが何回かありました。

今思えばあれは、熱中症になりかけていたのかもしれない。

今年はじゃぶじゃぶ池ではなく普通にプールに行くようになったので、私のその熱中症なりかけはだいぶなくなりました。

 

あとは、子連れの夏2年目ということもあって、自分自身の水筒やネックリングなど、装備をしっかり 整えるようになったのも良いことなのかもしれません。

 

なるべく暑さを避けながら体を動かし、水分補給をしっかりする。

当たり前だけれどなかなか慣れなかったことができるようになってきました。

 

まぁそれも、じゃぶじゃぶ池を卒業・・・いやまだ卒業したかはわからないんだけれども、浮き輪を持ってプールに行く生活に切り替えたから なのでしょう。

 

 

暑さに身体が慣れている

なんとなくかもしれないんだけれども、今年の私はすごく汗をだらだらかいている気がします。

 

平日の朝、保育園に子供を送りに行ってから、その足で駅まで歩いて行き電車に乗る。

これをやっただけで汗が滝のように出てきます。

 

あれ?昨年の私はこんなに汗をかいてたっけ?と思うほど、とにかく汗が止まらない。

 

ですので、時々席が空いていたりもするんだけど、座らず立っています。

 

この時ほど無香料の汗拭きシートが役に立つと思ったことはない。

いつも汗を拭いてから、冷房の風に当たってひんやりしています。

まだ汗は出るんだけど、止まったら今度は鳥肌がたって、お前の身体どないやねんと思ったりもする。

 

この前、現場作業系のクライアントのところに行った時にポスターが貼ってあるのを見たんだけど、暑さというのは1週間ぐらいかけて少しずつ身体が慣れていくもので、慣れるとちょっとの暑さでも熱中症にならずに済む、みたいなことが書かれていました。

ただその慣れた身体も数日ぐらいその生活をやめてしまうと、また元に戻ってしまうとのこと。

 

なるほど。

だから、常に暑さと接し続けている生活の方がいいのか。

そう思うと、昨年と一昨年はまだまだ幼児期の子どもの体調不良で数日間看病ばかりしていた時もありました。

看病の日や病み上がりなどなどで仕事も在宅にしたり、有給にした・・・としていたので、今年よりも外に出る頻度が低かったのかもしれません。

 

それで土日に外で遊ぶもんだから、夏の朝に身体が一気にやられてしまったとかそういう感じだったのかもしれません。

アデノウイルス・手足口病・その他謎の発熱やコロナ疑惑などなど、いろんなタイミングで家から出ない日が続いたりしたこともあったもんな・・・

 

とにかく、いい感じで身体が暑さに慣れている。

 

 

昔は暑くなかった

先日、会社の先輩と、「我々の子供時代の夏はこんなに暑くなかった」みたいな話をしていて思い出したんだけど、プールの授業とか、水温が上がりきらなくて中止とかあったもんな・・・

あとは、プールに入れたとしても、寒くて唇が紫色になってガタガタ震える子がいたりしてね。

 

「今は、暑すぎてプール中止のこともあるんだって」

「マジすか!?」

 

そう考えると、随分暑くなったんだなと思う。

 

昭和生まれの感覚でいてはいけないな。

 

暑さは慣れるものではあるけど、「昔の感覚」でい続けると危険。

それを意識しつつも、今年はダラダラ汗をかいて夏を乗り切ろうと思います。

 

 

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