こんにちは、ドクダミ淑子です。
はあちゅうさんのマレーシア旅行、あまりちゃんと追えてはいませんが、息子さんを朝から晩まで、よくわからんオジサンオバサンばかりの環境(不動産ツアーとインターナショナルスクール見学)にぶち込み、体調崩してホテルで休憩させてもらえたかと思ったら夜はまた知らないオバサンだらけ・青いご飯のディナー会に駆り出され、翌日は272段の階段を上らされて、合間で(日時不明)プールまで入らされたというところまで把握しています。
「息子さんを連れ回して・・・」と思いますが、彼女のファンからすれば、「フッ軽で素敵ィ~」なのかもしれません。
「フッ軽」とはどのような意味を持つ言葉? 使い方や類義語も紹介 | Domani
悪い意味で使われることも
フッ軽は基本的にポジティブな意味で使われますが、文脈によっては皮肉として受け取られるケースも。「いつでも誘いに応じるほど暇がある」と、嫌味で使う人も中にはいるのです。
【例文】
・あの人はフッ軽なだけで、相手の気持ちを考えて行動しているわけではない
・フッ軽な人はいつも暇そうに思える
・フッ軽だから、トラブルに巻き込まれやすいこともある
お子さんを連れ回して大丈夫かな?と思うのですが、その一方で、ピンとくる部分もあるのです。
「お子さんの体力を削ることに苦労されているんだろうな」と。
ええ、私も体力モリモリ系の幼児を育てているので。
30分トランポリンし続けられます
暑くなる前まで、週1くらいでふわふわドームのある場所*1に行っていたのですが、そこは混んでる時間だと10分交代制、空いている時間だと時間制限なしで無限に遊べるルールです。
んで、朝イチに行くと空いているので時間無制限モードなのですが、気づいたら30分間飛び続けていたことがありました。
母は10分で限界だというのに・・・(とか言いながらなんだかんだでその場で立ち続ける)
その前、1歳半くらいの頃だって、2時間くらい散歩していたもんな。
1歳児・2歳児クラスの時に通っていた保育園は「午前中は台風ではない限り、毎日散歩します」みたいな園*2で、それもあって体力がモリモリついていた。
室内遊園地に行った時も、ふわふわすべり台(下の画像の右側みたいなのでもっと大きいやつ)を45分間くらい上って降りてを繰り返していた。
体力モリモリ系幼児は、文字通り体力モリモリなのだ。
はあちゅうさんの息子さんも、どちらかというとそっち系なのだろうなと、ブログ等を見ていて思うことがある。
体力を消費しないと寝られない
そんな感じだから、病み上がりみたいな時期は、私も結構悩んでいる。
子どもの身体は病み上がりなんだけれども、子どもの心は「治ったぜイエーイ!遊ぼうぜ!」になっているんですよね。
しかも今まで寝ていたので、体力も余っているっちゃ余っている。
そういう時は、人通りの少ない場所をちょっと歩かせたりすることもあります。
さすがにプールには入れないけれども。
体力はインフレする
でもですね、私はこの体力モリモリ系の子の育児で悟ったことがあります。
「体力はインフレする」
体力を削ろう・疲れさせようとして身体を動かすと、次第にその活動に身体が慣れてくるんですよね。
最初は10分で限界だったところが、20分になり、30分になり、1時間になり・・・ってやって行くと、いくら運動しても疲れない強靭な肉体に仕上がるわけで。
なので、「HP削り」と「しつけ」は同時並行でやっていかないといけない。
「疲れさせて寝る」と「本人が寝なきゃと思って寝る」、特に後者の方を意識づけられるかどうかっていうのが、体力インフレ問題への解決策になるのです。
・・・とか言って、今めっちゃそこ苦労しているんだけどね!
身体を動かしてスタミナ消費して眠りやすくするのと同時並行で、本人の「夜になったらねんね」を意識づけるをやらないと、制御不能な体力モンスターになってしまうのですよ。
しかも歩きたがらないで抱っこでしょ?
そこで体力温存させてどうするんだ!?
ここが頑張り時だと思うけどな
今はちょうど、私が子どもと向き合ってるのが「そこ」なので余計に思うかもしれないけれども、今が頑張り時だと思います。
特に「しつけ」の側で、親がいかに言葉で子どもとコミュニケーションが取れるようにするか、という面で。
んで、もうそれが無理ってなるような感じだったら、まずは保育園の先生に相談すべきだと思うし、それでも無理ならしかるべき場所へ相談に行ったりすればいいと思う。
いつまでも「体力を使って疲れさせて寝落ちさせる」を意識していると、今後とんでもないことになるぞ・・・と同じく体力モリモリ育児をやっている私は思うのです。
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