ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

子どもの幸せが自分の幸せにリンクしない親って

こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

今回は、先日投稿した、この話。

 

なんか、自分で「私、親になりきれないんです!」って言っていて、すごく格好悪いなと思ってしまった。

 

 

子どもが楽しくても、自分がつまらなければ嫌?

子どもが楽しいだけじゃなくて、親としての私の楽しさも大事にしたいってことはよ?

つまり、子どもが楽しいとしても、自分は楽しくないってことでしょ?

だから、私の幸せ!私の楽しさ!って追いかけているわけで。

 

はあちゅうさんにおいては、色々な場所で子どもを置いてきぼりにして自分が楽しんでいる写真を見かけるので、「子どもが楽しくても自分が楽しくなければ意味がないくらい」に思っているんじゃないかなと思ってしまうよね。

 

 

千葉の南の方のプールリゾート?とか、大分の蛙が出るラグジュアリーホテル?とか、親が交代で乗るジェットコースターとか、なぜかはあちゅうさんが木登りしているメルボルンの公園とか・・・本人が率先して遊んでいたり、子ども向けじゃない場所に無理やり突っ込んだ感のある場所だってたくさんある。

 

 

自分は残り物?嘘つくなバーカ!

・・・と思って調べたら、確かに息子さんの食べ残しは食べてた記録がありましたね。

ameblo.jp

この上にご飯は美味しくいただいたと書かれているけれども、その上でパスタ食ってる



レモン切る一手間は「絶対にやらない」レベルではない




息子さんの食べ残しと、ハーフサイズのパスタ2種類に、ステーキも・・・ってよう食べはりますなぁ!

これで「私は残り物・・・シクシク」とかやっているのがすごい。

残り物食べてさらに自分の食べたいものも食べてるやん!*1

 

 

自分を犠牲にして頑張るママ像には無理がありすぎる

『LOVE自分子育て 自分と夫を嫌いにならない思考術』を書いているバブリーたまみさんの二番煎じを目指したのかもしれないけれども、さすがにそれは無理があるんじゃないかしら?

インスタライブで男性社会への愚痴を垂れ流している後ろでオカンが掃除機かけていて、自分の部屋の衣類の整理までやってもらっている人が、旦那さんと同居している時は部屋掃除していたとは思えないしな。

 

あ、ルンバのスイッチを押すという大変な重労働をやってましたか・・・そりゃ失礼しました。

www.dokudamiyoshiko.com

 

 

遊び続けるための言い訳にしか思えない

結局のところ、はあちゅうさんは今のオカンが何でもやってくれる自由な生活を手放すことはできないし、土曜も日曜も保育園に子どもを預けたいし、合コンもデートも異性とのホテルステイも自由にヤりたいし、家事だけではなく育児もオカンに丸投げしたいし、でもそれに対して周りからあれこれ言われたくないんだろうなと思う。

 

本当に育児にかかりっきりで子供しか見えていない人には、「ぜひママの幸せを考えてほしい」と言いたくなるけど、あなたがそれ言っちゃう?って思っちゃうわ。

普段の行動をじっくり拝見している私からすれば。

 

・・・というわけで、はあちゅうさんの「幸せになる」宣言は、息子さんの幸せをちっとも考えていなさそうで、私は息子さん気の毒で仕方がありません。

 

彼女は「息子にはレゴとトミカとフライドポテトを買い与えてやれば幸せになれるだろ」と考えているかもしれないけれども、そうじゃないんだよ・・・

 

 

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*1:パパもいるのでシェアして食べたのかなと思いましたが、パスタは「1人で2種類食べられる」と書いてあって、ステーキもおいしかったと書いているので、食べたんだろうなと判断しました。