ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

VERYを読んでワーママのテクニックを学ぶ

こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

先日、『サンキュ!』という雑誌を読んだ話を書きました。

 

www.dokudamiyoshiko.com

 

 

その時にもう1冊、比較するように読んだものも感想を書こうかなと思ったのですが、サンキュ!だけで長くなったので別の記事にすることにしました。

 

・・・というわけで、今回はVERY 2023年4月号。  

 

 

VERYのコンセプト

VERYのコンセプトは、「私たちに、新しい時間割り」だそうです。

 

ファッション誌だと思っていたけど、子育てママのライフスタイル雑誌になりつつあるんですね。

 

参考:子育て世代の「今」を逃さず、復職ママにエールを 光文社『VERY』が新聞広告に込めた思い| 広告朝日|朝日新聞社メディア事業本部

 

 

前半からぶっ飛ばしてます

冒頭からシェリーさんのエッセイで、性教育について発信しているYouTubeがBANされたというぶっ込んだ話から始まり、HERMESのバックストラップシューズの記事広告、そして「My First Stage を楽しもう!」という特集では、初めての親子遠足ファッションとして、ゴアテックスブルゾンを纏い、4万円台のスニーカーを履き、左右で30万円近くする ピアスをつけるスタイルを提案していました。 

遠足で30万円のピアス・・・最後のページまで付いていけるか不安になる。

 

その次は「私の新しい時間割」というコーナーで、ママの月曜日から日曜日までのタイムスケジュールが掲載されていました。

1歳の男の子がいて、夫婦共にフルタイムというご家庭のスケジュールとして、水曜日の午後に知育の教室に通う (実母出動してもらう)などなど、「あ、やっぱりサンキュ!とはちょっと違いますなぁ」と思うような記述があり。

 

でも、17時〜17時半に仕事を一旦切り上げてお迎えに行き、子を寝かしつけをしてからまた仕事の続きをする日もあるというのはリアルだなあと思いました。

 

 

着回し特集は、現実的だった

4月ということもあり、「復職ママの着回し特集」もありました。

 

女性誌の着回し特集といえば、ぶっ飛んだエピソードに笑ってしまうことが多いんだけれども、今回はわりとリアルでわかるぅ〜みたいなところがありました。

 

育休中に社長交代 & 組織改変で元いた部署がなくなり、この春からブランド公式SNSアカウント分析や撮影を行う新設部署に復職。メーカー勤務のパパはまさかの福岡に単身赴任、ワンオペでの新生活が始まる…!

 

宇宙人とかスパイとかが出てこない分、結構リアルだなあと思いながら見ていました。

復職するワーママで、おしゃればっかり気にしてる時点ですごいなと思うけれども、私よりもファッションに敏感な人だったら、流行にあってるかしら?みたいなことが心配になるのかもしれませんね。

 

 

今こそ、ママたちの心に余白を

そしていよいよ、中盤の特集。

「今こそ、ママたちの心に余白を♡」という内容で、忙しい中で心の余白を作るかというヒントがたくさん書かれているもの。

 

「とにかく忙しい、もう一人自分が欲しい」「夫との協力 家事の分担にモヤモヤ」「子供のイヤイヤ期に苦戦」や、「愛する家族にイライラする自分が嫌になる」というリアルな言葉が集められたの特集表紙のページをめくると、神山まりあさん&はあちゅうさんの対談がありました。

 

そうだ!

そういえば、これ目当てに買ったんだった。

 

 

踏み台にされる、はあちゅう

ざっくり言うと・・・はあちゅうさん、見事に踏み台にされとる。

 

対談の内容としては、はあちゅうさんの「パパ(元事実婚夫)が育児に協力してくれない」という半径5メートルのトラブルを発端にしつつ、そこから話を広げに広げ、「男社会で女は家庭に押し込められて子どもの世話をさせられている!私だって飲み歩いたりチヤホヤされたい!」「いいママだねって褒められたい!」・・・といったグチグチまで広がる呪詛レシート(通称)を読んだ神山さんが、「今の状態じゃダメだ」と旦那さんと話し合いをして、夫婦の関係性がよくなったよ!はあちゅうありがとう!という話でした。

 

まごうことなき、踏み台。

 

ですので、対談全体も触りは呪詛レシートの延長なんですけど、そこからどんどん前向きな話になって、旦那さんとチームのように仕事が出来るようになって・・・かと思いきや最後の最後まではあちゅうさんは「まだまだ女性はウンヌンカンヌン」と愚痴っているという内容でした。

 

そしてその後も、何人か子育てワーママの事例が出てくるのですが、皆様家族で協力し合って忙しい中でもいい感じにやってます!という方ばかり。

 

はあちゅう先生があまり宣伝してなかった理由がわかるわ。

VERY妻はさ、家族と協力しながら自分たちの幸せ追求しているんだわ。

そんな中でも「現在も前パートナーとの交流は継続。」のプロフィールはちょっと切ない響きというか、言い訳っぽさを感じる。

 

 

ハッピーライフのやり方はVERY流

その、自分達の幸せを追求するために、色々な方法があって。

 

たとえば、お稽古の宿題をお迎え後のカフェでやる、とか。

葉山に移住してみてストレスから解放された、とか。

Uber Eatsで楽しちゃえ!とか。

 

そのへんはサンキュ!とは違うなぁと思いながら読んでいた。

 

 

VERY妻の心の余白の作り方

VERY妻の心の余白の作り方は、だいたいこんな感じでした。

 

1.パートナーとしっかり話し合う

自分達の理想の生活は何なのか、そのために何が必要で何が不要なのか・・・この辺をちゃんとパートナーと話し合うこと。

その結果、「多少お金を使っても自分達の優先順位高いことを大切にしよう」ってなっている。

 

 

2.タスク・スケジュールの見直し

自分がやっていることの見直しも大切ですね。

日々の家事の中で無駄や無理がないかどうかを確認する。

中には、徹底的に見直して分刻みのスケジュールにしたら逆にやることが明確になってスッキリしたみたいな例もあって、VERY妻達のバイタリティの高さというか仕事脳というかに「すげー」ってなったりもした。

 

 

3.家族と協力する、職場に相談する

タスクを見直して、自分に出来ないことを把握した上で、じゃあどうするか?を考える。

上の子に手伝ってもらう、パートナーと分担する、実家に協力して貰う・・・とにかく出来る形にする。

そのためには思い切ったことをするのもVERY流。

 

 

勉強になる2冊でした

サンキュ!よりもVERYの方が、「そういうやり方もあるのか」という発見は多かったかな。

どちらにしても、勉強になる雑誌たちでした。

 

私はVERY妻にも、サンキュ!妻にも当てはまらないタイプかもしれないけれども、どんなワーママ達も、よりよい生活を目指して考えて、工夫して・・・って頑張っているんだよな、と元気をもらった気がする。

 

そんな感じで、家族で協力しながら働くママたち(比較的富裕層)の毎日を見てみたい方は、VERYを読んでみるのがオススメです。*1

 

紹介しているのは今月号じゃないけど。

 

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*1:ちなみに後半には、子どもが習い事でふざけるのが悩み。他の習い事はちゃんとやるのに、みたいなのがあって、習い事複数やるのが当たり前っぽいの、すごいなぁなんて思ったりもした。