こんにちは、ドクダミ淑子です。
少し前に、「夜が暇になった」と書きました。
それからどうなったか?というと、結局あれは「背伸び」だったようで、少し経つと落ち着き、また一緒に寝る生活に戻りました。
ですので、寝落ち生活継続でございます。
ただ、寝落ちすると早起き出来るので、スッキリした頭で過ごせる一人時間ができていいのかな・・・と思うようにしています。
そんな爽やかな朝。
今日は、雑誌を読みながら、子育てママの働き方について考えていこうと思います。
子育てママの生活雑誌といえば
まずは、『サンキュ! 2023年5月号』。
「9期連続生活実用情報誌実売No.1」だそうです。
私はわりとこれが好きで、「結婚」「同居」を考え始めた時から定期的に読んでおります。
ただ、読みつくした感があって最近は買っていなかったけれども。
・・・というサンキュ!の1年前の特集は「女性243人の働き方とお金大調査」です。
ここから、私が気になった言葉を拾っていこうと思います。
働き方を変えていくこと
「Q,家のことや育児との両立が原因で仕事を減らしたりやめたりした経験ってある?」というアンケート(p.34)があるのですが、「はい」が63.2%。
その中で最も多かった理由は「子どもともっと向き合いたい」だそうです。
仕事のことで頭がいっぱいになり、子どものことが二の次になってしまう自分が嫌になった・・・と。
他にも「自分のメンタルが限界……」っていうのもあって、「家族に優しくできず自己嫌悪」っていうのもあったな。
「夫の転勤で」「職場での居心地の悪さ」なんていうのももちろんあるんだけれども、働くママが仕事をセーブする理由って、それだけじゃないんだよなと思う。
そんな中でも、働き方を変えながら、自分と家族にとって心地よい家庭を作ろうと頑張る人達のヒストリーがありました。
総資産額や月の貯蓄額が棒グラフ、折れ線グラフで月収金額の推移。
生活の中の小さな「決め」が楽さを変える
そして「貯めるマイルール」。
中には「タイパを意識して安売りには食いつかない」みたいな話もあって、そうだよね~と頷いたりした。
共働きのご家庭の夫婦の家事分担や、「目玉焼きを含めたおかずリスト20をグルグル回す」「掃除はルンバに任せてノータッチ」など、我が家もわりと同じようなことをしているなと思った。
今後に向けて、衣類乾燥機が欲しい。
専業主婦を選んだ理由
中盤くらいには「私達が専業主婦(主夫)を選んだ理由」という特集もありました。
親の看護、家族との時間を大切にしたい、転勤族、子どもの不登校、自分の身体的精神的不調・・・
そう、専業主婦を選ぶ人は「楽したい」という気持ちだけじゃないのよね。
お金のこと、家族のこと、自分のことを総合的に考えてベストだと思う選択をしているだけなのよ。
その中でやっぱり共働きと比べてお金の面で不安がある人もいるから、そういう人達はコツコツ家計を引き締めながら貯蓄をしている。*1
コツコツ節約トピックスも
「値上げ対策 がまんしなくても今すぐできること86」というのもあり、勉強になりました。
私が気になったところだけピックアップしますね。
お酒はコンビニのクーポンでGET
ファミペイですね、私も何本貰ったことか。
煮込み料理の野菜はレンチンしてから鍋へ
ガス代の節約だそうです。
私は時短で時々やる。
ネットの定期便なら自動で届いて割引価格
おお!はあちゅうさんが家事をラクにっていう時の決まり文句!
絶対使うならコストコの大容量品を狙ったれ
あれ?
意外と私も節約主婦!?
簡単料理もあって楽しい雑誌です
あとは後半や付録で、簡単に出来る料理がたくさん紹介されていました。
うん、勉強になりますな・・・
私なんかはまだまだ子育て家族初心者なので、時々にこういうのも買って、自分の生活を見直したり、献立レパートリーを見直したりしようかなと思いました。
最新号はこちら。私は持ち歩きやすいミニ版が好き。
こちらもどうぞ
*1:貯蓄をしていない場合もあるけど、サンキュ!は貯金することもわりと重きを置いていて、貯金特集めっちゃ多い雑誌ではある。