こんにちは、ドクダミ淑子です。
先日、土曜の朝に「疲れた」みたいなブログを書きました。
んで、最後に「夫に寝かしつけをしてもらおう」って書いたんだけど。
見事に・・・土曜日は寝かしつけしてもらいました。
やったー!
そして、様々なタイミングで1人時間を過ごすことで、私の心は次第に安定を取り戻していきました。
ただいまCanva練習中。
たぶん、休みが必要なタイプの人間なのだろう
こうやって怠けていると、私はきっと休みが必要なタイプの人間なのだろう、と思う。
「きっと」ではなく、絶対に・・・かもしれない。
時々、「毎日子どもと一緒にいて、寝かしつけした後でちょっとお茶を飲めればそれでいい」みたいな言葉を見ることがあるけれども、私は多分それじゃダメな気がする。
というか、実際ダメになりかけていた。
適度に、週に3時間・・・いや12時間くらいは、仕事のことからも離れて、頭をボーっとさせたりリフレッシュしたりする時間がないと、なんだか色々と詰まってしまう。
平日の昼休みは時短勤務であろうときっちり1時間いただくから、だいたいそれで5時間は休んでいるけれども、あと7時間は欲しい。
ワーカホリックな部署に異動になりました
少し前にも、「部署が異動になった」と書いていたけれども、異動になった先は比較的ワーカホリックな人が多い部署で。
というか、忙しさに負けて無駄な仕事をどんどん増やしてしまうタイプの人が多かったり、誰も何も準備していない状態でミーティングして、ミーティングしながら方向がどんどんズレて行き、次のミーティングでまたほぼ白紙から始める・・・みたいな「アホか!?」みたいなことがあったりする。
ミーティングしながら別のプロジェクトのチャットに返信したりしていて、「集中して1つのことを終わらせた方がいいんじゃ・・・」と思うこともある。
よくわからんスプレッドシート*1が多く、しかもそれが全部手入力とか、色々なものが非効率で、ごちゃごちゃ。
でも、それが「仕事が忙しい」だと思っているし、なんなら「充実している」だと思っている。
まぁとにかく、時短勤務サボり大好きおばさんにとってはつらい環境なので、せっせとスプレッドシートやらExcelやらに数式を入れたり、こっそりシートごと「非表示」にしている。
でも、「忙しいのが大好きな人達」は、そういうことをしていると私が暇人なのだと思っているっぽい節がある。
別に構わないけれども、私は暇になるために全力を注ぐタイプなのだ。
まぁそんな感じで、でもなんだかんだで残業時間は伸びている。
つらい・・・
というわけで、休みを大事にしたい
忙しいが故に無駄な仕事を増やす人達を見ていると、自分はそういう風に、「クライアントの要望に沿うこと100%」ではやって行けない人間だなと思う。
「まぁクライアントの要望は大事ですよ?でもそれをやるためのこっちの労力って大きいですよね?じゃあこういうやり方どうですか?」みたいなタイプなのだと。
そしてそうやって、こっちの労力を省エネするのは、休みをしっかり取るためだ。
「また今日も20時アポだよ」「土日にゆっくり片付けるよ」と言っている人たちを見ていると、私はそういう風に仕事に情熱を注げるタイプではないのだな・・・と切なくなる一方で、「まぁ、私は私だしな。出来る範囲で頑張ろ」となる。
こちらもどうぞ
*1:ExcelのGoogle版。共同編集が楽なのでこちらが多くなっている。なぜか略して「スプシ」と呼ぶ人が多くてちょっと違和感があるけれども、最近は私もスプシになってきた。