ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

うんこミュージアムへ行った

こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

ある日突然、夫が「うんこミュージアムに行きたい」と言い出しました。

 

 

きっかけは、YouTubeです

今回のきっかけは、YouTube。

 

我が子がよく見るYouTube番組の中に、「KONNICHI WA WA WA」というチャンネルがあります。

見始めたきっかけはアンパンマンの人形劇だったと思うんだけれども、時々お子さん(兄と妹・顔出し)とお出かけする回もあったりもする。

その回は、らくがキッズというゲーセンみたいなところ&うんこミュージアムの回でした。

それを見ていた我が子が楽しそうだったんですよね。

 

んで、「行こう」となりました。

 

 

ダイバーシティ東京の中にあります

うんこミュージアムは、一部界隈ではお台場ガンダムやZepp DiverCity(TOKYO)でおなじみの、ダイバーシティー東京の中にあります。

 

基本的には朝イチで乗り込む我が家ですので、ちょっと入口に迷いつつも、朝9時に到着しました。

 

 

勉強要素一切なし!うんこワンダーランド

「うんこミュージアム」と聞いて、まだ行った事のない皆さんはどういう場所を想像するでしょうか?

 

食べ物や消化器官のことを学び、小腸大腸直腸などの知識が豊富になる場所?

・・・うん、全然違います!

 

一言で言うと「うんこKAWAII場所」です。

 

勉強の要素、一切なし。

ネオンでポップなうんこワールド

 

 

スタッフのお姉さんが「こんにちうんこ!」「ありがとうんこ!」と言い、人々はアラレちゃんのごとくカラフルなうんこを串刺しにして持ち歩き、色々なところで写真を撮り、便器にも座り、なんかよくわからないゲームをしていると隣の部屋からオッサンの「うーんこー!」という野太い大音量*1が響き渡る・・・

 

そんな、うんこワンダーランドでした。

キュートでラグジュアリーなうんこティータイム

 

客層としては、幼児〜小学生連れの家族、映えスポット大好きですみたいな感じの女子グループ、外国の方々・・・など様々。

共通しているのは、「大人1人2200円払ってうんこと触れ合いたい」と思う人達ばかりだということ。

つまり・・・なんか不思議な空間。

 

たしかに、それはそう

 

意外と楽しめた

だいぶコンパクトな施設なので、楽しめるかな・・・と心配していましたが、子どもはめちゃくちゃ楽しんでいました。

 

予習として例の動画を何度も見たので、「あ、これ、テレビで見たやつだ!」状態になって、戸惑いも少なく最初からノリノリ!

安心して、うんこKAWAIIワールドに浸かることができました。

 

うちの子が特にハマっていたのが、床に投影したうんこを踏むゲーム。

何か名前があるのかな?と思ってサイトを見直したけど、「地面に映し出されたうんこを踏んづける体感ゲーム」だそうです。

 

とにかくそれで走り回って夢中でうんこを踏んでいた。

私の小学生の頃にこれやったら大惨事だったぞ・・・

 

「うーんこー!」と叫ぶのも頑張っていた。

可愛かった。

そして帰り道に家の近所で「ママとパパと〇〇ちゃんで、うーんこー!って言ったんだよ!」ってクソデカボイスで話されてちょっと恥ずかしかった。

恥ずかしかったけど面白かったということを感じられて、嬉しくもなった。

 

そんなこんなで、うんこカワイイを満喫してから、お昼ご飯はダイバーシティの中のフードコートで食べて、家に帰りましたとさ。



こちらもどうぞ

www.dokudamiyoshiko.com

 

*1:マイクに向かって大きい声を出すと大きいうんこが降ってくるというゲームがあって、本気出してやっているお父さんが多数いる