こんにちは、ドクダミ淑子です。
うちの年少さんは、かれこれ2年ちょっと保育園に通っています。
わが自治体は子育て支援に力を入れており、おそらくそれなりの予算があるんだろうな・・・って匂いがする。
オムツ持ち帰り?給食なし?そんな保育園あるの?という、マリーアントワネットママな私でも保育園ママが勤まっているくらいなのだから。
2つとも私立だから、というのもあるかもしれないけど、連絡帳はずーっとアプリを使っている。
(書いたことないけど)紙の連絡帳なんて無理!なだらしない人間なので、アプリの良さを痛感しています。
時々、「紙からアプリになる・・・不安」みたいな言葉を見ることがあるので、今回は連絡帳アプリの良さについて語ろうと思います。
いつでも読める・いつでも書ける
まずは基本なんだけど、とにかくいつでもどこでも書けるし読めるのが良い。
電車の中で読むことも出来るし、朝の体温やお迎えの時間を書くミッションも、子どもを送った後の入力期限の時間までに書けばいい。
そして、書くのは別に冊子を持っている方だけではなく、ママもパパも書くことが出来る。
・・・といっても我が家は基本的に私が入力&送迎担当だけれども。
現場としても多分便利だろうな。
冊子のある場所にわざわざ行って書かなくても、ちょっとしたタイミングで入力したりできそう。
そういうこともあってか、小規模園の時はとても細かく報告が書かれていた。
そして夫と2人で、更新の通知が来たら声を掛け合って、「連絡帳見た?」と感想を話し合ったりしていた(今もしている)。
年少以上でも毎日の報告を送ってもらえる
小規模園の時は先生が毎日、かなり丁寧に今日の子どもはどうだったとか、お昼寝が何時から何時で、給食をどのくらい食べて、と書いてくれていた。
公立保育園に通わせている友人や元・幼稚園の先生の友人から、「年少さん以降はそこまで丁寧にやってくれないよ」「こっちも何かあった時だけ書くくらいでテキトーになるし」と言われていたけれども、ところがどっこい、新しい保育園に入ってみたら毎日その日何があったかがアプリで送られてきている。
これもアプリで全体に送信、だからこそ出来ることなのだろうなと思う。
手書きだとこうもいかないと思う。
先生の負担を減らしながらも、毎日何があったと報告してもらえるのはありがたいことだなと思う。
手書きの良さ?
手書きでのやりとりの良さ、みたいなことをアプリ反対派だったり、アプリに以降する時点での懸念点として挙げる人もいるかもしれないけれども、手書きの良さって今の時代に特にないんじゃないかな?と思う。
だって、このブログだってデジタルですけど、温かみが感じられないとかデジタルの冷たさとか感じたりする??
手書きだと伝わる部分もあるかもしれないけれども、「手書きじゃないと気持ちが伝わらない」と思うならば、それはちょっと時代遅れだし、過剰な要求だと思うな。
アプリも使ってみれば、先生たちの可愛い絵文字の使い方や、特徴ある文体にほっこり癒されたりすることも沢山あるなと思う。
これは逆に、デジタルだからの良さじゃないかな、と思う。
連絡帳アプリ、どんどん広がって欲しい
現場の負担を抑えつつ、というところはもちろんあるけれども、子どもの園の様子がめちゃくちゃ気になる親としては、あまり負担のない範囲で、子ども達の様子を伝えてもらえたらと思う。
そしてその方法として、紙の連絡帳じゃなくてアプリっていうのは良い手段なんじゃないかな。
この良さをどんどんアピールしていくことで、小学校以降の連絡帳もアプリになっていただければ・・・とひそかに思っている。
(というか、アプリじゃなくなったら、だらしない系の親である私が終わると思う。)
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