ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

他人の服装なんて、どうでもよくなった


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こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

37歳、子持ちの今、ふと思ったことがあります。

 

「なんか昔より、他人の服装のことがどうでもよくなったな」と。

 

 

他人のことが気になっていた時代もあった

昔の私の方が、服装でどういう人なのかを想像したりとか、「もっとこれとこれを合わせた方がいいのにな」とか、「この組み合わせはちぐはぐだよな」とか、他人の服装でああだこうだ考えていた気がする。

なんていうか、「服装で人柄がわかる信者」みたいな感じ?

 

実際それはあって、仕事の場でも身に付けているもので、ポリシーというか、その人の大切にしている「価値観」みたいなものは服装に表れると思う。

 

でも、子どもが生まれてからなのか、歳を取ったからなのか、あまり他人の服装について気にならなくなった。

 

 

「服装に関心がない人なんだな」と思うようになった

以前は、服装がちょっとアレだと「だらしない人なのかな」「バランスとか関係なく好きなものをくっつけたがる人なのかな」「中二病が治ってないのかな」「奥様と仲が悪いのかしら?」なんて色々なことを想像していた。

これは私の性格が悪いからだと思うけど、このブログの読者はそんなこととっくにご存じだと思うのでそのまま載せておく。

 

でも、最近は、シンプルに「服装に関心がない人なんだな」と思うだけになった。

「関心がファッションには向いてない、以上!」なのだ。

 

今の私は平日夕方も土日も公園に行って、子どもが遊んでいるのを眺めたり一緒に走り回ったりしているんだけど、公園には本当に色々なパパママがいる。

中には、でろでろのTシャツを着たお父さんもいるし、フリルが豊富についた服を着たお母さんもいる。

ちょっとお高そうなバックを持っている人も、時々いる。

・・・でも、どの人も、公園という場においては、子供の引率者でしかないし、服装で上下なんて一切ないわな、と思うようになったのだ。

 

もちろん、おしゃれが好きな人もいるだろうし、それはそれでいいと思う。

でも、ファッションに興味がなくても、それはそれで私がどうこう言う話じゃないんだよな。

・・・そういう気持ちが強くなって、「まぁ私は私の着たいものを着るべ」と、関心が自分だけに向いてきた、というのが最近の私。

 

 

早くババ臭い服が着たい

さて、そんな私は、最近歳いかないと着れないような服に関心が寄ってきている。

 

大きな花柄のワンピースとか、幾何学模様のスカートとか・・・

若い子が着ると「どうした!?」だけど、ある程度のおばさんが着ると「華やかでいいわね」「仕事デキそう」となるような服。

 

今年38歳なので「まだ早いよなぁ・・・」と思いながらも、少しずつ柄物を増やしていて、シンプルなトップス+柄物のロングスカートとかを履いている。

 

もう少し歳を取ったら、もっと遠慮せず思いっきり柄物を着て、「さっすがババア!」と思われたいですね。

 

 

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