ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

ホテルステイをした(その2)


こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

2023年のGWは、5/1と5/2が平日ですね。

私はその2日間は仕事が休みだったので、子どもとホテルステイをしました。

 

前回のホテルステイは、去年の7月なので、1年弱ぶり。

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待つのが面倒だったので

我が家の場合、夫は多忙ということもあり、だいたい直前に予定が決まります。

「明日は、○○に行くから」という感じで、夫が決定事項として言ってくることが多い(そして決定したことに対しての詳細のリサーチや予約などは私の役目になっている)。

そう言えば、付き合っていた頃も、土日のデートの行先は木曜日に決まればいい方だったな・・・

 

・・・ということもあり、連休なんかはいつも私が結構前に「夫君の休みは?」と聞き、彼が「わからん!」と答えるというのがデフォルトでした。

今回も、3月下旬に聞いたら「そんな先のことは分からん!」でした。

そして、ドクダミ予報的には出勤確率70%だったので、もう予定を確認してから行動するのは諦めて、私と子どもで遊びに行く計画を立てることにしました。

ワンオペで、しかもGWなのに自宅で仕事をしている(つまり存在はしている)夫を見ながらあれこれ1人で忙しくするのは私の心の健康に良くない。

だったらいっそ、こっちから離れてしまおうじゃないか。

ホテルの方が食事の準備とかしなくていいから楽だし、子どももたまには違う部屋で寝るのもよいだろう。

ということで私の母と、その他1名で3人部屋を取りました。

 

夫には「泊まりに行くから」とだけ言っておく。

 

 

泊まったのは、シティホテル

今回は宿泊先は書かないけれども、こんな感じのところにしました。

 

  • 自宅から電車で1時間以内
  • 駅から徒歩5分以内
  • 築年数3年以内(東京オリンピック狙い)
  • 靴を脱いで上がるファミリールームあり
  • キッズスペース等の子連れに嬉しいものあり
  • 大人お1人様あたり1泊2万円前後(夕食・朝食ビュッフェ付き)
  • 近くにコンビニあり

 

泊まるとなると「子連れ歓迎視点」で見るよね!

 

 

このくらいが、「今はちょうどいい」

泊まってみて、「今はこのくらいがちょうどいいな」と思いました。

リーズナブルなホテルよりも設備が整っているし、そこそこの広さがあるし、そしてご飯の種類が豊富で子供が食べられるものが沢山ある。

かといって、高級ホテルでもないので、そこまで気を張らなくてもよい。

ドアボーイがいたり、荷物を運んでくれたり、部屋にいると何かプレゼントを持ってきてくれるようなホテルではなく、程よくシステム化されていて、程よく簡素化されているところも、ちょうどいい。

 

もう少ししたら、リーズナブルなホテルで素泊まりして外にご飯を食べに行くとかも楽かもしれないけれども、今はとにかく何でもホテルの中で揃っているのが良い。

 

 

朝食に卵がない問題

そういえば、ちょっとびっくりだったのは、ホテルの朝食ブュッフェに、卵料理がなかったことだ。

まぁ・・・ここ最近の価格高騰を見ると納得なんだけど。

でも、やっぱり「足りない」って思ってしまったよ。

 

「和朝食にして温玉食べちゃおっかな~」も、「やっぱり、ふわとろオムレツだよね~」も両方ないんですよ!?

カリカリベーコン、ソーセージとあとは・・・ってなったら卵でしょ、卵!

 

なくなって初めて気づく存在というのは、こんなところにもあったのだ・・・と思いながら、小さいパン達とフレンチトースト(卵の味をあまり感じない)をモリモリ食べた。

 

 

のんびりは出来なかったけれども、楽しかった

今回は、夫との3人の家族旅行ではなかったので、基本的には私が子どもをずっと責任もって見る立場で(いつもは夫が子ども担当で、私が荷物や道案内や順番待ちなどを担当している)、のんびりというわけには行かなかった。

子どもは食事の時は大人しく座ってモリモリ食べているけれども、お腹いっぱいになればさっさとエプロンを外し、チャイルドチェアのロックを外して片づけをして出ていこうとするから、ブュッフェといっても各回2回戦までしかできなかった。

しかも、2回戦はデザートの小さいケーキをモリモリにする戦いなので、本戦(おかず)は一発勝負だ。

 

翌日も、近くの観光地に行ったんだけれども、まぁ元気よく歩き回るし、母はお土産を買いたがるしで、大変だった。

でも、やっぱり人手が多いというのは助かるなぁとも思った。

まだ、ワンオペで旅行に行くのは(私のレベル的にも)難しいけれども、大人がもう1人いたらどうにかなる。

 

「のんびり」はできなかったけれども、同じドタバタなら、いつもと違う風景でドタバタした方が、私的には楽しめるのかもしれないな・・・と思いました。

 

家に帰ると、結局休みだった夫が、寂しそうに迎えてくれました。

 

 

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