こんにちは、ドクダミ淑子です。
私は、スーパーで「はるか」という黄色い柑橘系の果物を見るたびに、「小夏タクシー・・・」と心の中で呟かずにはいられないくらいの、はあちゅうさんファンです。
なぜ!?
あの、小夏タクシー事件で有名な、伊藤春香さんと同じ名前が付いているのだろうか?*1
さて、そんな、はあちゅうさんファンの私なのですが、最近の彼女のショート動画が、ことごとくつまらなくて、ちょっと悲しいのです。
ドッキリって・・・精神年齢小学生なの?
最新で言うと、まず3/5(日)の朝に突如インスタライブが始まりました。
コメントに答えながらぶりっこ声を出す、どうでもいい内容だったんですけれども、そこで「ドッキリの相談」みたいなことを言っていて。
「どうでもええわ・・・」と思って離脱しました。
そしてその後、満を持して「ドッキリ動画」がアップされました。
ざっくり書くと、こんな感じ。
- 目のタトゥーシールを貼った姿を見せて、困り顔気味のキメ顔
- 元旦那さんの前で帽子とマスクを外して見せる
- 全然驚いていないけれどもとりあえずデカい声出すか・・・みたいな元旦那さん
- ドッキリ大成功~!
私は悲しくなりましたね。
何が面白くて、37歳が邪眼付けているんだ・・・と。
第8話『螢子あやうし!邪眼師・飛影!』明日7月9日(月)19時から放送!
— アニメ「幽☆遊☆白書」公式 (@yuhaku_anime) July 8, 2018
剛鬼、蔵馬から、それぞれ秘宝を取り戻した幽助。残るは飛影だけとなった。その飛影が螢子を誘拐。螢子を救うために戦う幽助だが、飛影の邪眼の呪縛で大ピンチ。そこに蔵馬が現れ…https://t.co/lLyID0fYa4 pic.twitter.com/00df6EzCu9
※元旦那さんは「鬼滅の上弦の壱」と言っていた。たしかにそっちのが近いかもしれない。BGMも紅蓮華にしているね。
これを「バズるだろうな~」とムフムフしながら猫背で編集している、はあちゅうさんの姿を想像すると、悲しくなりました。
なんか、精神年齢が小学生まで落ちちゃったんだな・・・と思って。
堕ちていく人を見るのは、悲しい
多分、これもTikTokかなんかで再生回数増えたりすると思うんですよね。
私はインスタで見ていますけど、気づいたら5回くらい再生していましたから、実際のところどのくらいの人が面白いと思って見ているのか知らんけど。
でも、100万回これが再生されたからと言って、何になるのだろうか?と思ってしまう。
彼女は「数字にこだわる」みたいなことを言っているので、きっと再生回数が増えれば満足なんだろうけど・・・いや、その先に「案件」あるの?
こんなクソみたいなイタズラ動画よりも、もっと仕事に繋げようと意図して作ったっぽいYouTubeはこの有様ですよ・・・(2023年3月5日15:57のスクリーンショット)
こっちの、「そんな昔の写真使うな!色々と可哀想だろ!?」って動画の方が再生数多いっていうね・・・
人生のターニングポイントは「結婚」だったと思う
はあちゅうさんが、こうもわけわからん方向に進みながら「私は人生で何がしたいのか」みたいなことをここ数年ずっと言い続けているのを見ていると、ふと思うんですよね。
彼女の人生は、どこがターニングポイントだったのだろうか?と。
まぁ色々あると思うんですけれども、1つの大きなターニングポイントは「結婚(事実婚)」だったと思う。
しみけんさんとの結婚が無ければ、もしくはもう少し「普通の人」と結婚していたら、彼女の人生はもう少し良い方向にあったんじゃないかな?とは思う。
こんなバカバカしい動画でも「しみけんが出ているから面白い」みたいに評価されるから、何か「自分の実力が~」みたいな勘違いをしてしまうかもしれない。
しみけんを出し続けるということで「数字」は稼げるから、彼を出し続けるけれども、添え物みたいになる自分は嫌だ。
そんな彼との結婚生活は「彼が私を愛してくれなかったから」破綻した。
彼の愛は帰ってこないけれども、動画には出てくれる。
そして「離婚しても家族で会っているなんて、良いパパですね」と言われるのには納得がいかない。
でも、動画に出さずにはいられない。
うっかりゲットしてしまった「しみけんの(元)妻」というポジションで、色々なものが狂い始めたと思うのだ。*2
誹謗中傷裁判も、「しみけんの妻」だから?
はあちゅうさんは、20代後半くらいまで毒舌恋愛ライターをしていて、ツイートやブログ、書籍もキレがあるものでした。
ところが、しみけんさんと結婚したくらいから、なんだかよくわからんけれども、「大人のイイ女」を目指し始めたように見えました。
(そのわりには、髪をピンク色にしたりした時期もあったけど。)
「しみけんはクズだけど、私はしっかりした妻」みたいなのを気取りたかったのかな・・・なんて思います。
その一環として、なぜか「誹謗中傷許さないマン」になって、「妊娠していたのに妊娠していないかのように装ってブログを更新し続け、”神様、私は一生子どもできないんですか?”みたいなことを書いた約1週間後に”妊娠しました、たぶん男の子”までを発表してサプライズ動画までドーンと大公開した」、いわゆる「妊活詐欺」に対して訴訟をしました(妊活詐欺訴訟についてはもちろん敗訴)。
このへんは想像の域を出ないですが、彼女が「炎上」を楽しまなくなったのは、結婚したことが大きかったんじゃないかな・・・と思う。
上記の中に事実婚する1年前(2017年)まで、炎上を楽しんでいるご様子の記事がありました。
・・・ということもあって、「結婚」と「裁判」は関係しているんじゃないかな?なんて想像してしまう。
「しみけんの妻としてのあるべき姿」みたいなのに、勝手に縛られていたんじゃないか、と。
愛した男が、クズだった
はあちゅうさんは、しみけんさんに今も未練があると色々なところで発言されていますし、SNSの投稿からもそれは丸わかりです。
今日のインスタライブで「離婚の理由を教えてください」みたいな無神経ファンに答えてたけど…
— ドクダミ淑子 (@dokudamiyoshiko) March 4, 2023
・私は愛されたかったけど彼の愛が返ってこなかった
・家に帰ってこない
・他に私のことをもっと愛してくれる人がいるかもしれないと思った
・彼と関係を続けながら他の相手を探すのは不誠実
切ない…😭 pic.twitter.com/14Dbvmhk6M
好きで好きで仕方がなくて、でもその愛は返ってこない。
それなのに、息子のパパだからという名目で週1回は会い続ける・・・
私が彼女の友達だったら、「もう元旦那さんのことは忘れてさぁ・・・次行こうよ、次!子ども置いて飲みに行こうよ~」って言っちゃうと思うけれども、そういうことを言ってくれる人はいない。
結局のところ、彼女が彼を好きでたまらなくて、独り占めしたくて結婚で縛ろうとしたり、子どもで繋ぎ止めようとしたりして、それでも彼の心まで縛れなかったという話ではないかと。
— ドクダミ淑子 (@dokudamiyoshiko) March 4, 2023
しみけんに良いパパであり家事のパートナーになってほしいが望みなんですよね…無理だろって思いますけど。
クズな彼が変わると思っていた?
はあちゅうさんは、もしかしたら「結婚したら」「子どもが出来たら」彼は変わると思っていたのかもしれません。
実際に、お子さんが生まれたばかりの頃は仕事と仕事の合間に、沐浴しに帰ってきたりしていたみたいだし。
それも夜泣きをすると家にいられずにやむなく外に出るようになったり、家に帰って来なくなったりと、どんどん崩れていくんですけどね。
一瞬「家庭的な夫」の顔になったからこそ、その落差があったのかもしれない。
でも、人ってそう根本から変わることはないんですよね。
その人本人が本気で「変わりたい」と思って、ものすごい努力をしない限り、人は変わらない。
離婚してからも、週に1回の家族デーに遅刻してきたりするらしいけれども、まぁそうやって、少しずつまたフェイドアウトしていくんだろうな、とは思う。
・・・傍から見たらそう思うんだけど、本人はまだ彼が変わってくれるのを信じ続けているのかもしれない。
なんか、「離婚してからも週1回は家族で会う」って、シングルマザー側もキツくないかね?と思ってしまう。
私小説を待っているのですが
ブロガーのマダムユキさんが、小説を書いてくれと何度もブログで書いてますが、私も彼女の心のうちを、彼女の言葉で書いてほしいと願っています。
だって、「愛している男がそばにいながら、その愛は自分に注がれていない」「定期的に合い続けることになっていて、自分はせっせとドッキリを仕掛けて驚かせて(驚いたフリをさせて)喜んでいる」「でも彼のことを褒められたくない」「自分は心を壊された」「彼はクズだ」とか・・・もう読みたすぎるじゃないですか。
今すぐ、そのショート動画を編集している手を止めて、楽天スーパーセールに向けたオススメ品を紹介しているブログを書くのを止めて、韓流ドラマを一気見するためのスマホを捨てて、小説を書いてほしい。
「100冊購入してくれた人には、一緒にご飯屋さん*3に行きます」みたいな特典つけてくれたら、100冊買うから!!
彼に出会ってしまい、彼を愛してしまったことで、間違いなく人生が狂ったと思うので、是非その「元を取りに」いきませんかね、はあちゅうさん!
はあちゅうさんが男社会だの女はどうのって言っているのは結局、
— ドクダミ淑子 (@dokudamiyoshiko) March 4, 2023
「私が、彼と上手くいかなかった」
「しみけんが(家庭運営という面で)クズだった」
というのを主語バカデカくしているだけなんだな…というのをいつも感じる。 https://t.co/HtGBVtoQoj
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