ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

量産型家族の休日日記

こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

我が家は量産型共働き家庭なので、土日も絵に描いたような量産型家族の休日を過ごします。

 

 

土曜日午前は病院からの公園

まずは土曜日。

平日は仕事なのと、お迎え後だと内科小児科は受付時間終了なので、急ではない病院は土曜日に行きます。

 

今回の土曜日は、耳鼻科へ。

耳をスコープで掻いてもらって、なかなかの大きさの耳垢が取れました。

9:30開院というから15分前くらいに行ったら既に40番目で「やばい!」と思ったら「9:30~って書いてありますけど、実際は8:30~です。今は25番です」と言われる。

病院ってそういうローカルルールがあるよねぇ・・・まぁ、早く終わる分にはいいけど。

 

土曜だと、家に夫と子どもを置いて病院に行って、状況確認してまた戻ることが出来るから、楽。

そしてそれが出来る距離に病院があることが素晴らしい。

前回は夫が通院やったから、今回は私が行って、夫に掃除洗濯を任せる。

 

処方箋はなく、10:30くらいに病院を出られたので、そのまま近くの公園へ。

子どもはいつも元気だ。

公園に行くと、すぐに石やら棒やらを広い始めてお絵描きをしたりする。

あと、私に「描け」とばかりに石を渡して、「まーるー」とか言う。

「まーるー」「めーめー」「あっちー(くち)」「はなー」「あっぺー(ほっぺ)」と指示通りに描くと・・・

「あぱーんち!」、アンパンマンが出来上がる。

 

もう春の野花が咲いていた。

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公園で一通り遊んで、家に帰る。

土曜の昼ご飯は麺類と決まっているので、スーパーで麺を買って、テキトーに調理して、みんなで食べる。

子どもは今まさに好き嫌いまっさかりだけど、なぜか麺類だけは抵抗なく食べる。

 

 

土曜日午後はふたたびトレーニング

そしてお昼寝。

今日は夫に任せて、私はコーヒー休憩に出かける。

1時間くらい外出して、また家に帰る。

 

子どもが起きたらおやつを食べて、ご飯だけ炊いてまた散歩に出かける。

大好きなガチャガチャをしに行って、ショッピングモールの各チェックポイントを通過する。

私はその合間に書店や雑貨店をサーッと見たりする。

土日は夫が主に子どもを見る担当だから、私は楽をさせてもらおう。

 

そんな感じで、土日も2時間くらい歩く。

私が家にいて夕飯を作れば、もう少しちゃんとしたものが出来るのかもしれないけど、こうやって家族3人でうろうろするのも楽しいんだよな・・・

ということで、お総菜か食材とクックドゥー的なものを買って、帰ってみんなで食べる。

 

その日は1万3000歩くらい歩いた。

 

 

日曜日はイオンへ

量産型家族なので、日曜の午前はイオンへ行った。

開店10分前くらいにキャラくるカートのあるゲートで並ぶ。

1分前にやってきた若いお父さんに超ナチュラルに割り込みされてアンパンマンを奪われたけど、なんとかアンパンマンのカートをゲット出来た。

 

子どもと夫は人工芝のキッズスペースで遊んで、その間に私は買い物をする。

 

ついつい、こういう柄を買ってしまう。


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(ちなみにこれは寿司バージョンもあり、欧米系のお父さんが真剣に選んでいたのがちょっと印象的だった。)

 

そして、イオンの子連れ歓迎なイタリアンでランチを食べて帰る。

13時過ぎに帰って昼寝。

私も疲れていたので一緒に寝る。

 

そしてまた起きておやつを食べて近所を歩く。

 

日曜日の歩数は1万7000歩。

 

がっつり昼寝をしてしまったので夜は寝落ちせず、読書したりブログ書いたり洗濯物を干したりスプラしたり生協の注文したり・・・と充実した夜時間を過ごす。

 

 

量産型は心地良いのだ

思えば、私の幼少時代もこんな感じだった。

 

うちは、都心からギリギリ通勤できる距離にある新興住宅地、ニュータウンみたいなところで、土日は家族でゾロゾロと買い物に行ったり外食したりしていた。

よく行っていたのは、ドムドムバーガーのあったダイエーと、その近くにあるジャスコ。

2週間に1回は図書館に行ったり、時には病院に行ったり。

 

私の幼少期がそんな感じだったから、今の生活が楽なのかもしれない。

 

 

期間限定だと知っているから

でも、そんな家族ゾロゾロと出かける時期なんて、あと10年出来たらいいくらいなのだ。

子どもが大きくなったら、部活だの友達と遊ぶだので、そんな土日はなくなる。

 

自分が子ども時代にそれを拒否したことがあるから、期限があることだとわかっている。

 

・・・ということで、しばらくはこうやって家族ゾロゾロとイオンに行けることを楽しんでいきたいと思う。

 

 

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