ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

ゆるトイトレ、ちょっと進化する


こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

2歳2ヶ月の我が子ちゃんのトイトレ(トイレトレーニング)の話です。

 

始めた話はこちらから。

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年末年始でおまるの存在を忘れる

おまる設置を始めたのが、去年の7月なのですが、そこからオムツ替えのたびに座ったり「シー」と言ったりとしていました。

 

でも、1滴も出ず。

 

まぁ、まだ1歳だし~、2歳になったばかりだし~と、のんびりしていました。

 

そんな中、年末年始での長期間の夫実家への帰省。

そこで完全に、おまるの存在を忘れてしまいました。

 

まぁ・・・しょうがない。

 

 

保育園ではトイレの行列に並んでいるらしい

うちの子が通っているのは、0~2歳児クラスのある小規模保育事業所なんだけど、定員19名という少数で、日中の屋外での活動以外はクラス関係なく全員ワンフロアで過ごすという園です。

私はその年上も年下も一緒にいるみたいな雰囲気がいいなと思ったんだけど、見学に行った時にトイレに並ぶ様子や着替えをする様子を見て「こんなに小さい子達がトイレ行ってる」と衝撃を受けたのも選んだ理由の1つでした。

先輩や同級生に刺激されて、トイレへの興味がわいたりすることもあるのだろう。

 

・・・ということで、うちの子もそのトイレの列に堂々と並んでいるらしい。

1滴も出ていないけど。

 

このままトイトレ進化しないまま、座るだけでずっとダラダラと行くのかな・・・と思っていたのですが、最近少し進化してきました。

 

 

外のトイレに一緒に入りたがる

我が子は平日も降園後結構な時間(最大2時間)歩くし、土日も「午前の外出」「午後の外出」とやっています。

その中で、「あぃれー」と言って、私とショッピングモールのトイレに行くのがルーティンになってきました。

一緒にトイレに行き(上部に鍵のある場所が望ましい)、私が便座に座って用を足すのを見て、トイレットペーパーを出して拭くのを見届け、流すボタンを押す。

そして鍵を開けて外にでて、「ママー」と言いながら手を洗うように促し(促されなくても洗うのだが)、「ぱっぱっ」と手を振れと指示して、タオルで手を拭いたらそのタオルを奪い取る・・・

うん、これもきっとトイトレの一部だよね?

 

お蔭で、トイレの近い私も、遠慮なく一緒にトイレに行けるようになりました。

 

 

あぃれー事件

そんなある日、家で突然「あぃれー」と言い出しました。

 

ん?

「あーれー?」って何だ?

 

「???」となる私に、「あぃれー!(って言ってんだろ!?)」とキレ気味になる子が、タタタターっとトイレに向かって行きました。

 

「トイレ!?トイレするの?」

「あぃれー!」

「(便座に)乗るの?」

「・・・(当たり前だろ?って感じの雰囲気)」

 

急いでおまる兼の補助便座を取りに行き、便座にそれを置き子どもをのせる私。

そして、「えー!(トイレットペーパーで股を拭け)」と指示する子ども。

 

うん、トイレした気分なんだね。

 

ちなみにオムツは青い印(水分で黄→青に変わる)がついていました。

 

間に合わなかったのか、既にした後でトイレと言ったのか・・・

うわぁ・・・タイミング難しいよぉ!

 

 

補助便座2個目を買って、その日に備える

とりあえず、子どもはトイレで用を足したい気持ちはあるようです。

あとは、間に合うタイミングで私が素早く動けるかどうか・・・って感じか。

 

今はおまる兼補助便座なんだけど、おまるも時々使うので、補助便座をもう1つ買って、トイレに設置しておくのが良いのかなと思いました。

 

おまるを設置して、7ヶ月でやっと訪れた転機。

そして、3歳までにトイトレ完了させるぞというひそかな目標。

少しだけ目標に近づいたと思った出来事でした。

 

 

 

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