ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

今やりたい事、それは旅・温泉・酒・焼肉


こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

昨日は、子どもと一緒に22時に寝て、7時くらいまで起きませんでした。

実に、9時間睡眠。

 

そうすると翌日は寝落ちするほどではなくなるので、夜更かしできる・・・そういうサイクルでやっています(つまり、その翌日はまた寝落ちする見込み)。

まぁ、2日に1回は夜更かしできると思えばお得なものですから、今日はダラダラとブログを書いたりするとしましょう。

 

もちろん、スプラトゥーン3もばっちりやりました。

 

バンカラマッチ(チャレンジ)は只今Sの+330くらい。

今シーズンが終わるまでにはS+に返り咲いておきたいけれども、なかなかその道のりは遠そうだなぁ・・・って感じです。

やっぱり、ニワカのキッズ達が去って行って、ガチ勢のおじさん&おばさんが残っていって、全体的にランクは底上げしていく感じなのだろうか。

 

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さて、そんな中、今回はダラダラと、「ああ、今これやりたいなぁ」みたいなことを書いていこうかと思います。

 

 

ふらりと出かける女でした

子どもが生まれる前、もっと遡って結婚する前は、私はわりとふらりとどこかへ行く女でした。

 

青春18きっぷを買って、普段乗ったことのない路線の電車に乗り、よくわからない寂れた駅に降り立ち、ボケっと座ってその風景を楽しみ、また電車に乗って帰ったり、適当に取った宿に泊まったり。

もっと身近な感じだと、スーパー銭湯でボケっとしたり、朝起きて家に食パンもコーヒーもあるのに大した意味もなくコメダ珈琲に行ってモーニングを食べたり。

とにかく、家とは違う場所で、ボケーっとするのが好きでした。

これは、子どもが生まれてからもそうで、子どもがまだボンヤリしている時代はなんだかんだと言いながらカフェで休憩したりしていました。

 

最近は、焼き鳥日高という、真昼間からサクッと飲めるチェーン店の存在を知ってしまった。

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まぁそうやって、ちょいちょい家の外で息抜きをしているんだけれども、でもやっぱりそれは私にとって「気休め」であり「ちょっとしたガス抜き」レベルなのだなぁ・・・と思う。

思ったからと言って、すぐに行動出来ないところがつらいけれども。

 

 

今やりたい事、それは旅・温泉・酒・焼肉

そんなことで、本題になるんだけれども、出来ることならどこか、ふらりと電車に乗って、知らない街に降り立って、知らない非チェーン店に入り、お酒を飲んで「クウーーーッ」と声を上げたい。

できればその前に温泉でもスーパー銭湯でも、とにかく広くてちょっと熱めの風呂に入っておきたい。

ついでに焼肉もできれば最高だな・・・炭火じゃなくて、ロースターの方がいいかな(これは単に好みの問題)。

 

それで、焼肉の煙をまといながら宿に戻って、途中のコンビニで買ったお酒とチーズを楽しみながら、持ってきた文庫本を読んで、ほどよいところで眠りにつく。

そして翌朝はどこかでコーヒーを飲む。

 

そう、こんな感じが好きだから、結局「知らない街」と言っても都市に滞在するのが理想だったりする。

 

以前行った福岡での観光がまさにこんな感じだった。

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国道をひたすら運転するのもやってみたい

これは昔、自分の車を持っていた時代のことなんだけれども、よく「国道●号線をまっすぐ行くと・・・」なんてことを妄想しながら、GoogleマップやらWikipediaやらを見ていた時期もあった。

 

国道1号線は東京から大阪まで行けるし、6号線は仙台まで行ける。

ひたすらまっすぐ車を走らせてみて、どこまで行けるか試してみる・・・みたいなのも楽しいだろうなと思った。

これはきっと、部屋の中でGoogleマップを見ている瞬間の方が楽しいと思うけど。

 

 

妄想で終わるんだけれども

・・・ってねぇ、子どもがいる今は、全部が到底かなわぬ話なんですけどね!

今まで妄想していたコースに子どもがいることを考えると、「無理」ってなる。

焼肉は危ないし、オムツ取れていない中で温泉はNGだし、車の運転だってすんなり乗ってくれるわけがないし。

 

というか、私の場合は、今は子どもと離れたくないので、たとえ行けるチャンスがあったとしても「遠慮しておきます」ってなるんだけどね。

なるんだけれども、ある日ふと、「こういう外出もしたみたいなぁ」なんて気持ちがふわっと出てくることがある。

そして、そうやって妄想していると、なんとなく行った気になり、なんとなく満たされた気持ちになる。

 

 

過去の記憶があるから、なんとなくやってられる

そういえば、昔はこういう事をしたな、こういう所に行ったな、井の頭公園でよくわからんメンツで輪になって座って野宿したな*1・・・なんて記憶があるから、今の私は「家出してぇ!」とならずに、脳内のアルバムをめくることで何となく満たされているような気がする。

 

私のようなフラフラした、わけのわからない人間は、「家族のために、家庭に入る」みたいなことを当然のように受け入れることが難しい。

そんな中で「母になったんだし」「子どもはまだ小さいんだし」という気持ちで、なんとなく家から出ずに、子どもとべったりな生活をしている。

 

子どもが可愛い事は間違いないし、それは「家出しない」という理由における高いウエイトを占めているんだけれども。

 

でも、きっとあと5年くらいで妄想のネタは尽きるので、その前に一人でふらりとどこかへ行くとは思う。

 

先日、コンビニに入ったら、中学生か高校生の女の子が友達にこんな話をしていた。

 

「ママ、今家出してるんだよね」

「ウケる」

 

私も5年後には、家出ママになるかもしれない。

・・・という妄想をしながら、しばらくは大人しく、「家出しないお母さん」をしていようと思う。

 

 

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*1:授業で知り合った子がやっているバンドのライブに行き、そのままそのバンドサークルの人と公園で喋って夜を明かしました。途中で女に振られたと泣いていた公園に来ていたよく知らない若者も交じって飲んだ気もする。なぜそうなったのか、全体的によく覚えていない。