こんにちは、ドクダミ淑子です。
学校で教えてほしかった・・・と言ったらバカみたいだけど、知らなくて苦労をした話を、ひとつ。
前回は「シャボン玉」だったと記憶しています。
ここに、つっぱり棒があれば
子どもの洋服が、貰い物だの予備だのでどんどん増えていく、今日この頃。
子どもの「自分でやる」精神が芽生えてきているのもあるので、本人が選べる感じの収納にしたいなと思っていました。
そんな中、「ここに”つっぱり棒”があると便利だな」という場所がありました。
・・・そう思ったら、とりあえずダイソーへ行きます。
つっぱり棒(税込110円)を購入。
そして、クルクル回しながら、つっぱり棒を入れてみました。
しかし、子どもにグイっと引っ張られ、すぐにつっぱり解消。
子どもが持って遊ぶための剣になってしまいました。
つっぱり棒補強パーツを購入
しかしそれでめげる私ではありません。
今度は、ダイソーでつっぱり棒用の補強用具を見つけました。
え?最初に行った時に見つけろよ、って・・・?
やってみないと分からないじゃないですか!
というわけで、つっぱり棒の先になる部分に垂直につけるパーツを付けました。
これで、引っ張られてもずり落ちることはなくなるはず!
・・・と思いましたが、子どもが引っ張るとつっぱりが解消されて短くなるので、アウトでした。
つっぱり棒補強パーツ・パート2を購入
そしてまたダイソーへ・・・
ダイソーに何回行ってんねん!?と思うかもしれませんが、そんなものです。
私はダイソーも気軽に通えるような環境にいるのです。
ダイソーに行くのに、わざわざタクシーに乗らなければいけないような人とは違うのです*1。
今度は、つっぱり棒に付ける、つっぱり解除防止装置を発見しました。
よし、これで行けるだろう。
つっぱり棒収納が完成しました
ということで、3回のダイソー通いを経て、つっぱり棒収納が完成しました。
・・・って、どんだけ時間がかかっているんだろう。
完成形は、こちら。
つっぱり棒(黒)に補強パーツその1(ボード側に貼ってあるもの)でずり落ちを防止し、補強パーツその2(つっぱり棒にくるまっているもの)で、つっぱり解除を防止する・・・完璧です。
さて、これで子どもが自由に服を選んで取れるようになったかというと・・・微妙です。
なぜなら、補強パーツ1を、結構高めにつけてしまい、ハンガーをクイッと入れる時にちょっと傾けるという一工夫が必要になる位置になってしまったからです。
・・・ツメが甘い。
でも、勉強になったということで、よしとしましょう。
つっぱり棒収納、終了のおしらせ
そんな感じで、試行錯誤の末に完成した、つっぱり棒収納ですが、夫からはこういわれました。
「子ども用の洋服かけるラックみたいなの買おうよ」
・・・そうですね。
たしかに、こういうのがあった方が良いかもしれない。
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*1:はあちゅうさんのこと