ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

【本感想】ババア上等! 番外編 地曳いく子のお悩み相談室 こんなババアになりたい

こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

ある日通りがかった書店で、パッと目についたこちらを買いました。

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ババア上等! 番外編 地曳いく子のお悩み相談室 (集英社文庫(日本)) [ 地曳 いく子 ]
価格:594円(税込、送料無料) (2022/11/4時点)

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最近、書店であれこれ物色する時間がなくて(当社比*1)、とにかく平積み本とかでパッと目についたとかビビッと来たものを買うことが増えている。

これも、何かがビビッと来た1冊でした。

 

 

どんな内容なの?

公式サイトによると、こんな内容です。

 

あなたの重~いお悩みをバッサリと解決! だけではなく笑いに変えます。
コーヒー1杯分で最強オバサン いきなり文庫!

50代、何を着てもヘン。わけもなく夫にイライラ。ワクワクがない。将来が不安でたまらない──。中高年女子に押し寄せる“お悩み”の数々。ネットで検索しても、友達に相談しても答えが見つからない。でも大丈夫! おしゃれ、仕事、人生など、全国から寄せられたあらゆる問題をスタイリストが解決&爆笑に変える。「悩めるBBAの駆け込み寺!? テンション爆上がりスポット」も紹介。コスパ最強の1冊!

 

そうそう、この「コーヒー1杯分で最強オバサン」というコピーに釣られた気がする。

 

パッと見て「超お得じゃん!」と思った。

 

 

悩みとは、「このままで将来大丈夫なのか?」が多い

相談内容は色々とあって、「洋服が似合わなくなった」「夫にイライラする」みたいな具体的なものもあるんだけれども、割と多いなと思ったのが「このままで大丈夫なのか?」という、今はいいけれども将来を考えるとどうなんだろう?みたいな悩み。

 

これをですね・・・地曳さんは、スパッと「このままで大丈夫です!」と答えています。

こういうスパッとした感じが心地よい。

 

あと、「オバサンが若者の会話についていけない」みたいな悩みに対しても「オバサンなんだから当然でしょ」とご回答。

こういうのも、なかなか心地よい。

 

色々と読んでいると、多くの人は「周りにどう思われるか」「自分がカッコ悪く見えていないか」「年甲斐もなくはしたないと思われないか」みたいな、周りにどう見られるかみたいなのを随分と気にしているなぁと思う。

そういう「他人の目を気にする自分」を地曳さんは瞬時に見抜いて、「自分は自分!」とバサッと回答する。

 

まぁ、そんな地曳さんも時には年下に「このままでいいのかな?」なんて相談して、「何言っているんですか!?あなたはこのまま調子に乗って生きていてください」とアドバイスされたりするみたいだけど。

 

 

自分のことを考えすぎる人は、他人のことはあまり考えていない

この本を読んで思ったのは、「わりと自分がどう見られるかを気にする人が多いな」ってことなんだけど、そのくせ、そういう人ほど「気遣い」をしていない気もするのも、不思議だなぁと思った。

「自分が自分が」って、自分のことばかり心配している人って、意外と「他人の立場に立ったら、彼自身は他人に何をしてほしいと思っているのか」が見えていないのかもしれない・・・なんて思った。

 

自分のことばかりで頭がいっぱいの人って、他人に対しては「自分のことを見ている人」という役割しかないと思っているのかもしれない。

その人にも生活があって、好きな事嫌いな事があって、マイルールがあって、もちろん悩みもあるんだけどなぁ。

 

www.dokudamiyoshiko.com

 

 

 

まだ早いけど、いずれ来る「ババア」になった時のために

この本は、私にはまだちょっと早い内容だったかもしれない。

むしろ、60歳を過ぎた私の母に向けた本のような気がします。

 

でも、少し早いけれども、いずれくる「曲がり角」の時に、どうやって生きていくのか?何を考えていくのか?というのを少しだけ垣間見るきっかけになったなぁ・・・と思います。

まぁでも、基本的には、自分の気持ちを大切に、日々のちょこっとした幸せでテンション上げながら、楽しく生きる・・・って感じかな。

 

Q&A方式で、1つ1つが短いので、気軽に読める1冊です。

 

40代以上の女性で、「人生」を考えたいなぁと思った時、「このままでいいのだろうか」と悩んだ時には、きっと何かの手助けになると思います。

 

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www.dokudamiyoshiko.com

*1:もともとが書店に行ったら小一時間ふらふらして、あれを買おうかこれを買おうか行ったり来たりしながら悩んでいたので、それに比べると今の書店滞在時間はかなり短くなっている。話題の本・小説コーナーをザっと見て、なんだかんだで好きなサブカルエッセイコーナーを見て、そこから幼児向けの絵本コーナーをチェックしてってやって、トータル15分くらい・・・って、普段書店に行かない人や行けない人からすれば、それでも時間使ってますけどね。