こんにちは、ドクダミ淑子です。
1歳10ヶ月児とめちゃくちゃ歩き回る今日この頃なのですが、ある土曜日の夜の疲労感がものすごい、という事件がありました。
いつもと同じ1万歩超なのに
その日は、夜にズーンと身体が重くて。
脚の筋がなんだかおかしい気もするし、全体的に身体がギシギシしている気がする。
疲労感が半端ない。
・・・おかしい。
何がいつもと、いや先週と違うのだろう?
そう考えて、ある結論にたどりつきました。
靴だ。
今まで、ランニングも出来ちゃうしダンスも出来ちゃうよみたいな黒いスニーカーを履いていたんですけれども、それがボロボロになって、その週の初めにスリッポンみたいな靴に履き替えたんですよね。
これだったら、まぁ仕事にも履いていけるし、アポでも本当に堅めの会社じゃない限りは大丈夫だろう・・・と思って。
先週と明らかに疲労感が違うし、変えたところはそこだけ・・・となると、原因は多分靴だな。
夫に言うと、「当たり前じゃん。俺、ランニングシューズ履いているよ?」との返答。
そうですよね、この歩き回る生活に、脚に負担をかけるオシャレさなんて不要ですよね・・・
日曜朝のABCマートへ
もう、靴を買い替えるしかない、それも出来るだけ早く。
・・・というわけで、日曜朝10時にABCマートへ行きました。
「1日2万歩くらい歩いても大丈夫な靴を」と言う相談をしたんだけど、そっけなく「この棚で~す」と返して、その場を去るお姉さん。
ABCマートって、なんかもっとこってりした接客だったような気がしたんだけど。
靴見ているだけで寄ってきたような記憶があるんだけど。
まぁよい、このシンプルめなプーマを買うぞ(仕事に履いていくことは諦めていない)。
・・・しかし、どう見ても下のストックにはコンバースしかない。
再度ボーっと立っているお姉さんを呼んで、在庫を探してきてもらう。
レジで箱を入れようとしているので、「箱いりません(むしろ履いて帰りたい)」と言ったら、「返品交換できませ~ん」とこれまたそっけなく返ってくる。
レジ前に置いてあるスプレー類の営業をされることもなく、袋に入ったウォーキングシューズを渡されて、店を出ました
なんか、時代は変わったなぁ・・・と感じる。
その昔、この店に来た時は、私の動きを見守られ、店員さんを探す素振りをした瞬間に気づいてやってきて、こってりした接客を受け、ポイントカードだのアプリ会員だのお手入れグッズだのを案内されて・・・ってやっていた気がする。
その時は「うざい」と思ったけれども、今のそっけない接客も、なんだか寂しいと思ってしまった自分もいた。
それが自分がババアになったからかもしれないけれども。
疲労感は激減しました
さて、そんなこんなで靴を買い替えて・・・
・・・やっぱり、全然違いました。
やっぱり、ちゃんとした靴か、そうじゃないかって全然違う!
1歩を踏み出すごとに負荷がかかり、衝撃が蓄積されていくもので、靴によってそれが軽減されているんだなぁ、ということを改めて感じました。
遊び盛りの幼児の母に必要なモノは・・・ちゃんとした靴です!
これは学校で教えてほしかった(冗談です、もちろん)。
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