こんにちは、ドクダミ淑子です。
はあちゅうさんが、元旦那さんの写真やら動画やらをボンボンとSNSにアップしているのを見かけました。
・・・怖いんですけど。
離婚したら、他人だぞ？
何が怖いかって、「離婚した元夫」なんですよね。
つまりは、はあちゅうさんにとっては（しみけんさんにとっても）、もう「他人」。
別れた元カレの写真をアップし続ける元カノみたいなもんです。
子供がいて、「息子のパパ」なので多少マイルドに見られるかもしれないけど、元妻と元夫。
千秋がいつまでも「笑ってはいけない」で変なカッコして出てきたりするようなもんでしょ・・・ってそれは面白いんだけど。
いや、たとえるなら千秋がいつまでも娘さんと遠藤氏のツーショット写真をあげ続ける感じか。
やっぱり怖い。
なんていうか、離婚した＝他人になった、って思っていなくて、いつまでも自分が自由に写真を載せたりできる存在だと思い続けているのが、怖い。
この画像なんて、「実は・・・もう、この2人は離婚しているんです」って付け加えるだけで、怪談になる。
明太トーストブームきてる | はあちゅうオフィシャルブログ「お買い物日記」Powered by Ameba
なぜ？を考える
さてさて、はあちゅうさんは、そんな狂気の沙汰をなぜやってのけているのか？
また仮説をいくつか挙げてみましょう。
未練タラタラ
元カレの写真をアップし続ける・・・のたとえで考えると、まだ未練が残っているから、そんなことをし続けるんじゃないだろうか？と考えてしまう。
改めて考えると、8/9に妊活お休み宣言をしてその前後のタイミングで離婚話ふっかけて、ハイ成立！じゃあ俺出ていくわ！って結構展開早いんですよね。
はあちゅうさんは、別居婚を提案した旦那さんに対して自分が離婚を提示したと言ったけれども、そもそもこんなトントン拍子に離婚話が進んでいくと思わなかったんじゃないか？なんて想像してしまう。
離婚を切り出したら旦那さんが泣いてすがってくると思ったんじゃないのかしら？なんて邪推してしまう。
他の女への牽制
しみけんさんは、離婚後も変わらず、可愛くて若い女性とのツーショットをアップしたり、お仕事に精を出しているようです。
「私は息子の面倒を見ているのに！」と面白くないのでしょう。
でも、彼は残念ながらそういう人なのです。
もう一人元奥さんとお子さんがいて、彼女らの扱いを見ていたでしょうが、自分も同じ「元家族」というカテゴリーに入れられてしまったのです。
悲しいですが。
もしかしたら、かつてのはあちゅうさんと同じように「元妻とお子さんがいても、私、気にしない！」って女性が出てくるかもしれませんね。
「元旦那が日本トップクラスのAV男優でも、俺、気にしない！」って男性が出てくるかっていうと、なかなか難しそうですけど。
本気で、ずっと家族だと思っている
離婚しても、ウチらずっと家族だょ・・・
ウケるネタは使い倒す根性
離婚直前に「しみけんネタ」でバズったことに味をしめて、とりあえずウケるネタは使い倒そうとしているのかもしれません。
残念ながら、ご自身のファッションについての投稿は、いいねが桁違いに少ないですから。
ネオ家族？
そして最後に、自らのブランディングのために新しいジャンルを作ろうとしているって説もありますね。
インスタのプロフィールに思いっきり書いてありますね、「ネオ家族」と。
これには2つ言いたいことがありますね。
1つは、「離婚したけど仲良し」っていうのは、モヤモヤがなくなることはないということ。
だって、離婚したんでしょ？
「私、不合格だったけど頭が良いんです！」って言うのと同じよ？
頭は良いかもしれないけど、「けど・・・」は消えない。
そもそも、「元家族と仲良しマウント」なんて、あんまり良いことない気がするな。
どう転んでも、「離婚しないで仲良し」より、仲良し度で上回ることはなくて、「離婚したし仲悪い」「離婚しないけど仲悪い」よりは良いかもなって感じ。
そしてもう1つは、「ネオ家族」とかネーミングしているけど、同じような人達はたくさんいるし、それで差別化してブランディングして・・・っていうのは難しいんじゃないの？と思った。
窪塚洋介の元妻のんちゃんと、現妻PINKYさんが子連れで集合してパーティーしているとか、石田純一ファミリーくらいのインパクトがないと、それでブランディングって難しいんじゃないの？
PINKY、窪塚洋介＆3歳長女の誕生日サプライズに感動 長男愛流のバースデーカードでは涙（1/2 ページ） - ねとらぼ
いつまでネタにし続けるのだろうか
今はまだ離婚したてなので、ちょっと離婚ハイになって「離婚した女の1週間」とか動画作ってギャーギャー騒いでいても、まぁそれなりに人気でやっているのかもしれない。
10/12の午前に事前予告なしで開催したインスタライブは、なんと400人以上が視聴していましたし。
でも、ほとぼりが冷めた時に、旦那さんにも新しい生活が出来てきた時に、まだ「元夫ォ！週1で会って週3くらいでブログに降臨ッ！」ってやっていったら、どういう反応になるのだろうか？
「そういえば陣内智則と藤原紀香って結婚してたこともあったよなぁ・・・え？陣内まだ元奥さんのことネタにするの？うざっ」とか、そんな空気になるんじゃないか、なんて思う*1。
彼女が理想としている「ネオ家族」とやらが、いつまで上手く行くのだろうか？
とりあえず、今の「元夫と息子のツーショットォ！息子は当然顔出しィ！」というのを、いつまでやるのだろうか？
まぁ、これから海外渡航も控えているようですから、来月には「人生全部コンテンツ」とやらは、また色々変わっているでしょう。
なんだかんだで、目が離せませんね！
こちらもどうぞ
*1:陣内さんは元奥さんについて触れているイメージはありませんでしたが、調べたら2021年にすゑひろがりずが和風変換で「元藤原氏」と言っていじったということが芸能ウォッチブログに載っていました。
