こんにちは、ドクダミ淑子です。
はあちゅうさんの、いや、世間一般にはAV男優のしみけんさんの離婚発表があって、久しぶりに彼女の顔がYahooニュースのトップに載りましたね。
キメ角度かつキラキラ笑顔のはあちゅうさん、おちゃらけたしみけんさん、何も知らずにいつものボケッとした顔で不意打ちショットを撮られる息子さん、そして「チビけん(ニックネーム)3さい」と書かれている誕生日ケーキ・・・
この誕生日ケーキは「離婚報告用に撮ろう」って意図だったのかしら?
このくまさんケーキは前祝いだったようですが、誕生日当日は、今度は名前が書かれていないケーキになっていましたね。
#はあちゅう さん、今度はお名前プレートなしのケーキか…動画を見るとロウソクふーもケーキはカメラの方を向いていて、SNS映えのことしか考えていないように見えて、悲しくなっちゃうよ。
— ドクダミ淑子 (@dokudamiyoshiko) September 19, 2022
ちゃんと別でお名前入ったプレートでお祝いしていることを願ってならないわ。https://t.co/NcUzcZshsX https://t.co/ceT9gzUFoX pic.twitter.com/ysstCBJldl
もう、この写真からも色々と考えさせられるわ。
今回は、私が引っ掛かっている、「適切な距離感」の話を書こうかと思います。
一緒に生活するのに向かない人はいる
まず前提として、一緒に生活するのに向かない人、というのは存在すると思う。
相性が悪い組み合わせだったり、その人の性格的に他人と生活することに向かない人だったり、理由は色々あるけど。
そして、しみけんさんは、多分だけど他人と生活するのに向かないタイプだと思う。
マイペースで、子どもがいても嫁がいても、自分の生活スタイルを崩したくないし、仕事と言いつつ深夜まで乱k・・・いや、「会食」しているし、食のルールも細かいし、寝室は真っ暗にしてアイマスクとヘッドフォンして寝るとか旦那観察日記で描いていたし、きっとその他もマイルールが色々あるのだろう。
一緒に暮らすのは大変な人。
きっとそれは最初からわかっていて、でもなんとかやってきたのだろうな。
子どもが生まれる前は、そんなんでもお互い自分で自分のことだけやれば、どうにかなるしね。
距離を置くは有効だけど
そういう、難しい人に対して、「距離を置く」っていうのは有効な手段だと思う。
物理的に距離をとり、顔を合わせる機会を減らすことで、ケンカをする回数を減らしつつ、上手く付き合っていく。
大人なら、距離を置いてお互いが自分自身のことをやって生活していく、というのは出来るのだ。
育児は距離を置けないのよね
でも、育児となると、なかなか親の方から距離を置くというのが難しくなる。
保育園に預ける、自分の親(子からすると祖父母)や親戚に見てもらうなどは出来るかもしれないけれども、それも夕方以降のケアは必要だし、「しんどいから距離を置くわ!後は頑張れよ!」とは出来ない。
子供側から見ても、親が離れようなら(大抵の幼児の場合)泣きながら追いかけてくるだろう。
簡単に距離を置くことが出来ないから、多くの親は苦しむのだ。
(そこに、人間としての成長もあると思う。)
はあちゅうさんは、これまでの人間関係で「距離を置く」をよく実行してきたタイプだと思う。
「あれ?この前までこの人とべったりやってましたよね?」って思うことが短いウォッチャー歴で何度かあった。
これから、息子くんとの関係が煮詰まってきても、距離を置いて上手く付き合おうとしようとするのだろうか?なんて考えてしまう。
距離を置けない場合だってあるのだ
この「距離を置く」っていうのは、とことん、自分中心で生きているから出来るんだろうな、とも思ってしまう。
自分が快適に過ごすために、自分の身を守るために、たとえ子供であっても距離を置く。
多くの親は、それが出来なくて苦しむんだよな。
なぜなら、子供の立場で考えてしまうから。
子供がやりたいことを、親の気持ちよりも優先させてしまうから。
どうしても離れられない時、はあちゅうさんはどうするのだろう?
多分だけど、「損」を「得」で相殺しようとするんじゃないか。
子供の問題行動に困ったら、それをSNSにアップすることで、共感されたり同情されたり「お母さん頑張っていますね」と言われたりすることで、元を取ろうとするんじゃないだろうか。
・・・なんて考えてしまう。
きっと、はあちゅうさんは息子くんの顔出しは止めないだろうな・・・
出し続けている限り、自分のコンテンツに人が集まるのだから。
距離感ゼロの意見がビュンビュン飛び交っていますが
さて、そんなこんなで「距離感」ってやつについて考えていたのですが、離婚発表から、ネットの世界では色々な動きがありますね。
「しみけん&はあちゅう離婚!息子は何歳?離婚の理由は?」みたいなネットの中で拾える情報をかき集めたトレンドブログが量産され、Yahooニュースでは心ないコメントが散見され、Twitterでも「誰このオバサン」みたいな直球悪口が飛び交い、私のブログにも各方面からのアクセスがあります。
ここ最近は、ひっそりインスタでファンとの交流しているだけでしたが、その外の世界から、距離感ゼロで色々な言葉を受けて・・・また「まとめて訴えてやる!」ってならないか心配です。
一般庶民の私からすると、今までとんでもない額を払ってきたようですけど、まだ裁判するお金があるのでしょうか?
いずれにしても、発言には注意しなければいけませんね。
「子供がかわいそう」という外野からの意見に必死で反論しているようですが、そういうのこそ、お得意の「距離を置く」をした方がいいですよ、と最後に書いておくことにします。
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