こんにちは、ドクダミ淑子です。
子どもの世話をしていて、最近「これはどうしたらよいものか?」と悩むことがあります。
それが、二度寝問題。
起床予定時間の少し前にぐずる問題
その問題は、起床予定時間の1時間~30分前から始まります。
突然、起き上がって、座りながら泣き出すんですわ。
私はその泣き声で起きて、スマホの時計を確認します。
「うーん・・・あとちょっと寝ていて欲しいよなぁ・・・」
そして、子どもをなだめて、「よしよし、あと1時間寝ようねぇ~」と説得して、なんだかんだで寝かせます。
ちなみに、最近は夜間授乳もかなり減り、授乳しないでなだめて寝かせることも増えてきました。
・・・もう無理!すぐ寝たい!って時はあげちゃうんですが。
話は戻して。
そうやって、どうにかこうにかなだめて寝かせるのに成功することが、今回の「二度寝問題」に繋がります。
・・・そう、次は「起きない」のです。
何をしても起きないのですが
ついさっきまでぐずぐずして起きていた子どもが、二度寝させると、今度は起きない。
電気をつけようとも、テレビを付けようとも、声をかけても、さすっても・・・起きないのです。
一瞬目を開けることがあっても、「何が何でも起きませんよ、僕は」とばかりに目を閉じて、うつ伏せ姿勢が固く、殻にこもった亀のように見えます。
それで、昼寝時間が起床予定時間より30分くらい超過してしまうっていうね・・・
・・・そうです、まだ睡眠が整わないままなのです。
まだやっていないのは、無理やり抱きかかえて、立て抱きのまま何分かキープしてみることで身体を先に起こす作戦なのですが、やると絶対にダメージがあると思うんですよね・・・私の腰が。
寝ている子どもって、起きている時の何倍も重くありませんか?
そして、それを躊躇するのは、私自身が二度寝の幸せ加減をよく知っているから、というのもあります。
二度寝が幸せ過ぎるからいけないのだ
二度寝って、なんであんなに幸福感あふれるものなのでしょうか?
「起きなきゃいけないのに」という背徳感もいいスパイスになりながら、「でも寝ちゃうの💕」というあの甘くふわふわした感じ。
質の面でも、それまでの睡眠よりも断然効果がある気がするし(実際我が子はなかなか起きないほどの超深い睡眠)。
そんな精神的にも肉体的にもメリットづくめな二度寝を、無理やり起こすのもなんだかなぁ・・・と思ってしまう自分もいるのです。
わざとやっている疑惑
「それは・・・わざとだよ」
私が上記のようなことを夫に相談すると、夫は言いました。
「わざと30分前くらいに、ファーンってなるんだよ」
「起きるちょっと前にファーンってなった方が、結果的に長く寝られるからってこと?」
「そうそう」
たしかに、そう思うほど、わりと正確に「起床予定時間よりもちょっと早いけれども、二度寝したら予定時間を超過する」っていう時間に起きている気もしなくもない。
それがわざとだとしたら・・・うちの子、すごいな。
・・・なんて親バカなことを言っていますが、これ、どうしたらいいんでしょうかね?
起床予定時間より30分前でも、不機嫌でも、起きたらそのまま起こして活動させちゃうべきなのか、それとも不機嫌で起きたのは一旦寝かせて、何が何でも起床予定時間に起こすべきなのか?
今は「一旦寝かせて、起床予定時間を少し過ぎても二度寝する姿がかわいいのでちょっと寝かせてあげる」という感じなのですが、保育園が本格的にスタートするときっと厳しくなるから、どっちかにしなければいけないんだよな。
うーん悩む。
・・・とりあえず、後者の「一旦寝かせて、無理やり起こす」でやってみようかなと思う。
我が家では「ファーン」で伝わるのですが
さて、先程はさらっと流してしまいましたが、我が家では、子どもが泣くわけではないけれども、何かの不快感を表す時の声を「ファーンと言う」と表現しています。
「ウワーン」とはまた違うんですよね、やっぱり「ファーン」なんですよ。
この感じ、他の人にも伝わるのかしら?
こちらもどうぞ