ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

自分の機嫌は自分で取れっていうのはわかるけど

こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

これを書いている今日は、土曜日の昼下がり。

最近、夫の仕事が忙しいらしくて、今日も休日出勤をしています。

 

私は午前中、通常営業で家事をやってから子どもと公園に行き、階段を登れないくせに上がりたがってワンワン言う子どもを抱えて変な体勢ですべり台を上がり、一緒に滑り下りるというのを2回ほど、それにプラスして、他の子の合間を縫って子どもを抱き上げて乗せすべり台の途中から滑らせるというのを5回ほどやりました。

そういえば、昨夜は深夜2時半に授乳で起きて、そのまま肩こりがひどくて眠れず、肩をグリグリ回したりセルフマッサージをしたりして、4時くらいまで起きていたら子どもが再び起きてきたので寝かしつけ(パイなしで頑張った)、朝起きたらストレッチポールに乗り、YouTubeで妊婦時代の肩こりがひどかった時によく見ていたマタニティヨガの動画を見てやって、バファリン飲んで・・・なんてことがありました。

「その中での、すべり台」と言えば、この大変さが伝わるでしょうか?

 

まぁそんな感じで、午前を過ごして、お昼ご飯を食べて、今。

 

私は、どこかのカフェで、ホットカフェオレなんぞを飲みながら、これを書いています。

 

 

コーヒー休憩が欲しいのだ

深夜の肩こりの話を考えると、家で寝ていればいいのにって思うでしょう?

私もそう思います。

でも、私には昼寝よりも、土日の休憩が欲しいのです。

家ではない場所で、1人でボケーっとしたり、色々と考えたりする時間が。

 

いつもの土日は夫と子どもが一緒にお昼寝をしているので、私はどこへでも行けるけれども、今回は夫は在宅とはいえ勤務中なので近所限定ですが。

昼寝中の子どもがもしも起きたら、LINEで連絡が来るようになっています。

・・・というリスク(でもないけれども)があっても、やっぱり土日には外での休憩が欲しい。

 

 

自分の機嫌は自分で取れっていうのはわかるけど

私は子持ち女性だけれども、比較的自由な時間のある方だと思う。

子どもはよく昼寝をし、夫は休みならば子どもの世話をちゃんとする。

子どももヤイヤイ期真っ最中だけれども、まぁ「どうにかなる」レベルだ。

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そんな、自由な時間のある子持ちだから思ったことがある。

 

「自分の機嫌は自分で取れっていうのはわかるけど、そのためには時間が必要だぞ」ということ。

 

時間さえあれば、どうにでもなるんですよ。

お気に入りのカフェで雪山みたいなホイップクリームがのった暴力的に甘くて飲み物を飲むとか、友達と居酒屋でだらだら喋ったりとか、パーっと温泉旅行に行ったりとか、行けなくても近くのスーパー銭湯に行って岩盤浴で汗ダラダラになったりとか、海辺とか川辺で缶ビールを飲んだり、カラオケ行ったりとか・・・

 

以上は、私が過去よくやっていたストレス発散方法ですけれども。

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言いたいのは、「時間さえあれば、自分の機嫌を自分で取ることができる人もいるだろう」「でも、その時間がないって人もいるだろう」ってこと。

 

私みたく、「土日はコーヒー休憩必須!夫よ子どもを頼んだ!」でポイっと家を飛び出して、とはいえ何かあった時のために徒歩数分で帰れる場所にあるカフェに入ることが出来る人が、どれだけいるだろうか?

子どもが1人じゃなくて複数だったら?

夫が出勤したり、単身赴任で家にいなかったら?

近所に女1人で気軽に入れるお店がなかったら?

それに、外食がストレス発散にならない人だっているし・・・

・・・そう考えると、今の私の環境の方が特異な気がしてくる。

 

となると、「自分の機嫌は自分で取れ」っていうのは、なんだかひどい言葉のように聞こえてくるのだ。

機嫌を取る時間がないから困っているんじゃないか!みたいな。

 

 

パートナーの自由時間を意識してみてくれ

私は、わりとメンタルが安定している方で、産後もなんだかんだで上手くやっている方だと思っている。

そしてそのメンタルの安定はこの「土日の時間」がめちゃくちゃ寄与している気がする。

だから、肩こりがちょっとヤバそうでも、夫が仕事中だとしても、多少無理してでも時間を作る。

 

でも、それが出来ない人もきっと多くて、それで息詰まっている人もいるのではないかと思う。

私は勝手に自分で自由時間を作るけれども、色々な理由でそれができない人もたくさんいるだろう。

だから、パートナーの「自由な時間」を考えてあげることも大切じゃないかな。

 

これは今日じゃないけど、TULLY'Sの春ドリンク。

こういう甘いものを飲むと、だいぶメンタルが回復する気がする。

あくまでも、私の場合は、だけどね。
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