こんにちは、ドクダミ淑子です。
以前、ちょこっと書いたのですが、子どもがいつの間にか腕枕派になりました。
腕枕派の中でも、過激派の「腕枕じゃないと寝ない!」に・・・
右腕=枕に
うちの子が好む腕枕は2パターンあります。
腕枕A:普通の枕
Aパターンは、皆さんが想像するであろう腕枕。
手を横に広げ、二の腕に後頭部を載せる、典型的な腕枕です。
乳児とはいえ、常に頭の重さが腕にかかってくるので、結構つらい。
・・・のですが、何度もやっていたら鍛えられたのか、平気になってきました。
慣れってすごい。
腕枕B:抱き枕
Bパターンは、腕を斜め45度にしたところに、子どもがぎゅっと入ってきて、脇の下あたりに頭を置き、腕を抱き枕のようにするパターンです。
私は子どもが上記のポジションに入ると、身体を横にして、横向き寝で寝る子どもの背中に自分のお腹をくっつけ、密着姿勢に。
そして呼吸を少し大きめにして、フースーフースーやります。
なんとなく、そうすると安心して早く寝る気がするんだけど、真偽のほどはわからない。
うちの子はもともとうつ伏せ寝&横向き寝なので、こっちの方が多いかな。
・・・と、そんな感じで、とりあえず私の右腕は枕になりました。
何も出来ない時間が増えた
そんな感じで、腕枕が好きになってしまった我が子。
右腕が塞がれてしまったので、何もできない時間が増えてしまいました。
寝る前もそうだし、寝入り端もしばらくは腕枕して、熟睡したなってタイミングで腕をスルスルと抜いて・・・ってやると時々目覚めて「腕寄越せ」とやってくる。
お陰で、寝落ち率も上がりました。
画面のスクロールは出来るけど、文字は打てないってことが多くて、Twitterだといいね!を押すことしか出来ない・・・けど仕方ないか。
腕枕の癖は止めたいけれども
保育園も見えてきて、「腕枕じゃないと寝ないマン」はよろしくないだろう、どうにかしてやめさせよう!と思っているのですが、ここで邪魔者が・・・
「腕を出すとシュッと寄ってくる!かわいい~!」
夫です。
我が家では土日の昼寝の寝かしつけは夫担当にしていて(夜は毎日反対側で一緒に寝ている)、私は念のため別室で待機(という名のマンガ読んでゴロゴロ)しているのですが、寝かしつけ終了報告とともに、ウキウキしながら腕枕がかわいかったと報告してきました。
こ、こいつ・・・!?
「腕枕しないと寝ないのは困るから、保育園入る入る前にやめさせなきゃね!」とか言ってなかったっけ?
たしかに可愛いんだけど、可愛いんだけどさぁ・・・
しかも、腕枕する=寝る合図っていうのも、便利っちゃ便利なのよね。
寝室に入るだけだと走り回っているし、最近はドアを開けて脱走するけど、腕枕Bで完全にホールドしちゃうと大人しくなる。
うーん・・・面談の時に相談しよう。
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