ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

ウルトラハッピーな人間なのですが?


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こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

日々、こちらのブログでは、私が思っていることを綴っています。

 

「思っていること」とざっくり書きましたが、育児のこと、仕事とそれに関連した話題、趣味、読んだマンガや本の感想、観た映画やドラマの感想、そしてゴシップ系や、ニュース記事や他の方のブログ等を読んで考えたこと・・・などなど、話題は多岐に渡ります。

ええ、このブログは『ドクダミ自由帳』ですから、何を書いてもいいのです。

 

そんな雑多な頭の中が反映されたブログを書いている私ですが、一部の方には私のことを「アンチ」だと思っている方もいるようです。

 

 

アンチってなんやねん

昭和60年・関東生まれの私が初めて「アンチ」という言葉を聞いたのは、母親からの「アンチ巨人」という言葉。

「巨人(読売ジャイアンツ)が好きではない人々」という意味ですね。

ただ、アンチ巨人だからと言って、野球は愛しているし、別のチームも愛しているし、別に巨人というチームが廃業してほしいというわけではない・・・という人が大半だと思っている。

なんなら、対策を考えるが故にファンよりも巨人軍に詳しかったりする人もいるくらいだろう。

 

・・・というのが、今の今でも私の「アンチ」という言葉の定義なのだけれども。

 

 

アンチは不幸説?

上記の定義で言うと、たしかに私は「アンチ」だと思う。

某インフルエンサーのことは好きではないけれども、別に廃業しろとか消えろとかそういう風に思っているわけじゃないし、その人のことを考えることで、自分がよりよく生きるための「対策」みたいなのを考えている。

 

ただ、現代の、世間で言う「アンチ」っていうのはもっと過激な人を指すようで、アンチ=その人が憎くて攻撃して破壊しようとする人、みたいな言われ方をすることがある。

 

そして、そういう「アンチ」はブスで、デブで、どうしようもない人生を送っていて、自分が不幸だから他人のことを穿った見方で見て、悪口を言ってくるのだろう・・・とか、「アンチは不幸説」を唱えてくる人もいる。

 

こういうことを言うやつに限って、本人はブスで、デブで、どうしようもない人生を送っているんだろうな。

 

これは、ある小説の一節ですけどね。

まぁ、こんな感じで、自分が不幸だから、その鬱憤を晴らすために他人のアンチをしている、と思われるようです。

 

 

ウルトラハッピーな人間なのですが?

ただ、その「アンチ=不幸」という説で私自身を見ると、どう考えても当てはまらないんですよね。

 

このブログを定期的に読んでいる方ならお気づきかと思いますが、私、めちゃくちゃハッピーなんですわ。

育児は楽しいし、仕事も(育児休業中だけど)好きだし、在宅勤務なので1日20時間以上は同じ空間にいる夫との仲も良好だし、ちょっとモヤモヤすることがあってもそれを整理したり文字にしてしまえばスッキリするし、無神経と言ってもいいくらいのポジティブ思考で、そして健康。

 

じゃあ、なぜ「アンチ」と呼ばれることをしているかというと・・・それとこれとは別じゃない?

ホラー映画を見るような、ドロドロドラマを見るような、スカッとジャパンのスカッとする前を見るような・・・趣味の1つって感じ。

別に、誰かのことを批判している時だけ不幸な自分の状況を忘れるとか、そういうことはないな。

ただ、「これに対して私はこう思う」って考えるだけ。

 

対象に対して、「憎しみ」とか「妬み嫉み」とかもなくて、どちらかというと「興味ある」「面白い」の方が近いと思う。

 

 

アンチがハッピーだから羨ましいんじゃない?

だから、「不幸だからアンチをしている」っていう風に自分に言い聞かせて溜飲を下げている人がいるとしたら、カウンターパンチを食らわせてやりたいですね。

 

「ハッピーな人に対して、勝手に『不幸』と決めつけるなんて、あなたの方こそ大丈夫ですか?」と。

他人の方が自分よりも不幸だと思い込まないと生きていけないなんて、かわいそうですね・・・なんて言ったら、立ち直れないかしら?

 

 

今後もハッピーな人間であり続けたい

私は、性格がひねくれていて、モノの見方が歪んでいて(というか、多分人と違う角度で見ていることが多いのだと思う)、そして口が悪いのですが、人生が充実していて、そして幸せです。

別に、「誰か」と比べるわけではなく、絶対評価で私は幸せ、以上!・・・って感じね。

 

そんな感じで、これからも毒舌でブログを書きながらも、ハッピーに毎日過ごしていきたいなと思っています。

 

 

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