こんにちは、ドクダミ淑子です。
私は少し前から、はあちゅうさんのウォッチャーをしているのですが、彼女のことが嫌いか?と聞かれると、答えはNOです。
好きでも、嫌いでもない。
自分と似ているところもあって、時々自分の嫌なところを見ている気分になることもある。
でも、逆に自分と全く違うところもあって、そこは「なぜこういう考えに及ぶのか?」と考えさせられる。
・・・とまぁ、本人はどう思うか知りませんが、完全に「観察対象」として彼女を見ている気がします。
そうだよ、「ウォッチ」だからな。
そして、1つだけ、これはハッキリと「気になる」ことはあります。
それは、彼女の末路がどうなるのか?ということです。
若い頃にキラキラと輝いた女の末路
素人ブロガー黎明期からブログを書き、若い頃から多くの注目を集めたくさんのフォロワーを得て、一時期はオンラインサロンで多数の会員を抱えて会費をガバガバと稼ぎ、新時代の若者の憧れの存在として名をはせたものの、数々の炎上を経験し、数々の世の中の出来事に便乗して「おまいう」と突っ込まれ、エセ医療に引っ掛かり(複数回)、匿名掲示板では「メスゴリラが服を着ている」「カブトガニの裏側みたいな顔」と書かれ2000万円を弁護士に支払った(とされている)誹謗中傷に対する訴訟を起こし・・・その結果、どうなるのかを見届けたい。
今は、その気持ちが大きいですね。
昔は、「もっと上に!上に!」と、誰もが「はあちゅう」の名前を認識してくれる存在になりたいと強く願っていた彼女。
その「上」には残念ながら、もう上る事は出来ないでしょう。
昔、質問箱の「あいみょん、はあちゅう、てんちむ、みちょぱ、ゆきぽよ、めるる。全員の名前と顔が一致しますか?」って質問がウザ過ぎて、認知度を調べてみたのですが、結果は気の毒すぎるくらいの最下位でした。
まぁ、これはたったの58件ですからね、もっと違う層にはもっと認知されている・・・こともなさそうだけど。
「上に行きたい」と強く願う人が、上に行けないとわかったら、どうやって自分の野望と現在地の折り合いをつけていくのか・・・ということは、とても気になるな。
私が、そういう「上に行く」みたいなのを放棄しているから。
あの人は今?
そんな、はあちゅうさんを積極的に取り上げるブログなんて、最近はめっきり減ってしまいましたが・・・せっかくなので見ていってください。
最近は、「会いに行けるアイドル」路線なのか、インスタのストーリーズのDMを開放し、ブログのコメント欄には毎日お返事をし・・・と、せっせとファンとのコミュニケーションを行っています。
その結果、なぜかG(ゴキブリ)の話で盛り上がるっていうね・・・
G対策、何かしてますか…? | はあちゅうオフィシャルブログ「お買い物日記」Powered by Ameba
Gあるところにドラマあり | はあちゅうオフィシャルブログ「お買い物日記」Powered by Ameba
もう、私は怒り心頭ですよ!
「家にゴキブリ出ますか?」ってどういう関係の人に聞く質問やねん!と。
当たり前ですが、「憧れの芸能人」「高嶺の花」に聞くことはありませんね。
そして、近所のママ友にも聞かないでしょう、よっぽどオープン・・・っていうか明け透けな人じゃない限り。
家族には話す・・・かもしれないけれども、さすがに距離感が違い過ぎるだろう。
「家にゴキブリ出ますか?」って、どうでもいい存在、まさに「通りすがりのあなた」だから聞ける質問なんですよね。
ざっくり言うと、舐められていると思うんですよ。
「はあちゅうさん家はいつも清潔ですが」なんて、社交辞令だろ?と、ひねくれた私は思ってしまう。
じゃあ「ゴキブリ対策していますか?」って聞くな!と。
庶民目線の、身近なママキャラになれるのか?
まぁ、その路線で、「家にゴキブリが出るか聞きたくなるインフルエンサー」として頑張っていくのかもしれませんが、そこに揺らぎがあるのが、はあちゅうさんで。
プチプラ服を買いながら、突然高級品を買ったり。
ママチャリや車を乗り回すママが多い中、移動はタクシーだし。
ウォッチャー的には、どう考えても「息子君は誰が見ているんだ?」って思うくらい外出しまくっていたり。
・・・なんというか、「子育てに奮闘するママさん」とのズレがすごい。
それは、はあちゅうさんの良いところだと思うんだけれども、じゃあ今の路線のまま、走っていけるのか?というと、それは疑問で。
そしてきっと、そのうちファンのことを「人との距離の取り方が難しい人」とか言い出すんじゃないかと思っている。
私がSNSで相手をブロックする基準、アンチの共通点(Voicy書き起こし) :: はあちゅう観察日記 — はあちゅうを日々観察します。
だって、有名人のインスタのストーリーズにコメント送信してくる人って、私の感覚だと「距離の取り方がおかしいとまで言わないけれども、わりと接近戦タイプだよね」って思うんだもの。
私のインスタのストーリーズに毎回返信してくるのは、義母だけだし。
せっせと返信してファンとのコミュニケーションを取っていても、それが金にならないと思ったらバサッと手放すんじゃないか、と思っている。
しぶとく生きる、はあちゅうさんに乾杯
まぁそんな感じで、「終わりの始まり」は少し前から見え始めているなぁと、ウォッチャー的には思うのですが、そこで簡単に終わらないのが、はあちゅうさんの素敵なところで。
今も色々と、細々と、しぶとく、活動を続けています。
35歳までインスタで「#アラサーコーデ」と載せていた、はあちゅうさん。
35歳はアラサーなのか?という疑問を華麗にスルーしながら1月22日には36歳の誕生日を迎え、いよいよ「#アラフォーコーデ」になるのか!?と思ったら、「#大人コーデ」なんてハッシュタグに変更し、ウォッチャーをズッコケさせてくれました。
これからどんなズッコケが待っているのか?
そしてその先に、どんな末路が待っているのか?
・・・これからも、細々とですが、ウォッチャーとして頑張って見届けようと思います。
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