こんにちは、ドクダミ淑子です。
今回の年末年始は、2年ぶりに夫の実家に帰りました。
2年ぶりになったのは、去年は生まれたばかりの子どもがいたから、そして妊娠中も行かなかったから。
先月うちに泊まりに来た義父母からは「もう会えたからお正月は来なくてもいいよ」と言われたけれども、そろそろイトコとのご対面もしたいなぁと思ったので、「(会いたいのは貴様らだけではないので)行きます!」と宣言しました。
さて、1歳児を連れての新幹線の旅は・・・意外と、どうにかなりました。
新幹線の時間がポイントだな
うちの子は普段、12時にお昼ご飯を食べて、13時頃からお昼寝をしています。
東京方面~新大阪までの約2時間半が勝負なのですが、普段のスケジュールに合わせて、行きは新幹線の発車時刻を12時台に設定。
発車して少し経ってから離乳食をあげて、ちょっとグズグズしたけれども、13時にはお昼寝してくれました。
コートを授乳ケープ替わりにして、乳首が見えてしまうかもしれないというスリルを味わいつつ座席で授乳するというチャレンジも成功。
新幹線=駅弁が抜けない
子どもが寝てからは大人の時間で、ゆっくり駅弁を食べることができました。
私のチョイスしたカツサンドがハズレでがっかりだったけどな。
カツサンドなのに、マヨネーズが付属でついていたのを見たときに「やばいかもしれない・・・」と思ったけど、予感は的中したけどな。
マヨネーズに頼るなんて、けしからん!
万かつサンドにすればよかった。
帰りも12時台にと思ったのですが、新幹線の指定席予約がわりと遅めだったので、10時台しか並びで取れず。
しかし、連日の疲れがたまっていたのか、9時頃に駅まで送ってもらう車の中ですでにウトウトする我が子。
9時~11時くらいまで久しぶりの午前寝してくれたので、その間に駅弁を堪能することができました。
・・・新幹線に乗る=駅弁を買うの習慣が、子どもが生まれても変わらない我が家。
帰りはこちらに。
牛たんと明太子のお弁当
薄切りの牛たん焼たれ和えに、辛子明太子を組み合わせました。薄切り牛たんや牛たんそぼろたれ和えに辛子明太子に絡めると辛さが引き立つ味わいに。ご飯が進むお弁当となっております。
牛たん炭焼 利久~本場仙台牛たん専門店の宅配弁当を東京都の一部にお届け~
帰りに起こったオムツ事件
帰りは、子どもが目覚めてから到着まで2時間弱の時間があったので、ちょっと大変でした。
膝の上にお座りを嫌がって、つかまり立ち期のくせに立ちたがるので、私の足元に子どもを立たせ、揺れて転ばないように、他のところへ行かないようにとサポートしながらあやすこと1時間半ほど。
そして到着前に離乳食を食べさせたら・・・「ふぅん!」と踏ん張りだす。
お出かけ初心者なのに、新幹線の中でオムツ替えか!?
夫がチャレンジするも、「シートに寝るのを拒絶する」とのことで、少しだけ我慢してもらって、新幹線駅でのおむつ替えスペースへ。
でもやっぱりシートに寝るのを拒絶してどうにもならず、私が抱っこ・夫が尻を拭く担当となり2人がかりでオムツ替えをしました。
2人いてよかったけど・・・これ1人だと結構大変だぞ?
コロナを言い訳に出不精だった我々に、試練が立ちはだかりました。
良く寝る時期はどうにかなる気がする
我が子はよく昼寝をするので、うまいこと寝ている時間と新幹線の時間を合わせれば、すやすやと寝てくれているうちに到着!みたいになるなぁ・・・と、初めての長距離移動を経験して思いました。
一番恐怖だったのが、「新幹線の中でずっとギャン泣きしていて、デッキでひたすら立って抱っこをしてあやす」って状況だったので、それが行きも帰りも無くて安心した。
もう少しすると歩き回るようになったり、昼寝が短くなったりして、また状況は変わるかもしれないけどね。
今年の目標の「温泉旅行に行く」もどうにかなりそうな気がしてきた。
・・・というか、新幹線よりも着いてからの実家に慣らす方が大変でした。
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