ドクダミ自由帳

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産後12ヶ月、気付いたことをまとめてみた

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こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

先日、子どもが1歳になったという記事を書きました。

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そうなんです、まだ実感ないけど1歳になったんですよね。

ということで、今回で12回目になるこの「気付いたことをまとめてみた」シリーズ。

生後11ヶ月~1歳になるまでの小ネタをお送りします。

 

先月のまとめはこちら。

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最初から読んでくださる方はこちら。

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よだれ、ちょっと止まる

以前、よだれが出まくるようになって、スタイが足りなくなったという話を書きました。

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実は悩んだ挙げ句、スタイは6枚買い足して、合計17枚で回していました。

それでも、1日9枚とか使うから、毎日洗濯してギリギリ回るって感じでした。

そこから約80日が経って・・・気づいたら1日のスタイの洗濯が、3枚とかになっているんですよね。

お食事エプロンやスモッグを前よりも嫌がらなくなったというのもあるけど。

 

ああ、育児グッズって本当に寿命が短いくせに、その短い期間にはめちゃくちゃ使うものが多いんだよ、スタイもまさにそれだよ・・・ってなった。

でも、買ったことに後悔はしていない。

金の力で解決できることはどんどんしていきたい、ケチだけど。

 

 

スタイ卒業からのよだれ復活

そんなこんなで、スタイを外す機会も増えてきました。

というか、スタイを今まで以上に嫌がるようになって、自分でブチッと引っ張って外すようになってきた。

しかし、そのタイミングでまさかのよだれ復活!

 

・・・なんでやねん。

 

時間帯によっては、よだれダラダラって感じですね。

特に食後。

食べている間に唾液を出して、できれば止めてほしいものですが・・・

どんなに頑張ってもスタイを着けてくれなくなったので、仕方ないのでガーゼでの口拭き強化と、よだれで服が濡れたらこまめに着替えさせることになりました。

 

 

つたい歩きする

気付いたら、つかまり立ちからのつたい歩きが始まりました。

ソファの端から端まで歩いたり、ベビーゲートの端から端まで歩いたり。

これを書いている1歳と半月時点では、悠々とした顔でテーブルを一周するようになりました。

 

つたい歩きからの歩き出す

つたい歩きを始めてからしばらくすると、夫も私も「あれ?今歩いた?」と言うようになりました。

 

そう、気付いたら歩いていました。

 

聞くところによると、つたい歩きから歩き出す時に怖がってなかなか出来ない子がいるようですが、うちの子はわりと大胆に歩き出しました。

つかまり立ちの時から、近くにいる親に突然ダイブしてくる、恐れずにボーンと飛んで来るタイプだったからな。

 

 

探検ブームが起きる

自分で行きたいところに行けて、かつ立ち上がって様子を見られるようになってから、探検ブームが起こりました。

少し前まで、支援センターに行ったりしないと刺激がないな・・・と思っていましたが、家の中の探検も子どもにとっては刺激的なんだろうなと思うと、お家時間が増えました。

リビングから寝るスペースへ、脱衣所、お風呂場、寝室、パパの仕事部屋、トイレ・・・そんなに広い家ではありませんが、子どもにとっては十分探検のし甲斐があるようです。

私は子どもの後ろから、子どもが何に興味を持っていくのかを見守り、危険地帯になると「はい、帰りまーす」とする役割。

あ、キッチンは立ち入り禁止エリアで、ゲートで閉ざされています。

 

 

笑いのツボが意味不明

うちの子は、よく笑う方で、特に夜のお風呂上りにはテンションがおかしくなるのか、ツボにはまってゲラゲラと笑うのです。

そのツボは日によって違うのですが、時にはボールが落ちただけで大爆笑、口をすぼめただけで大爆笑、息をふーっと吹きかけたら大爆笑・・・

 

・・・わからん、そのツボ。

 

っていうか、笑い過ぎて大丈夫か?ってくらい笑うんですが。

それで寝られる?興奮して寝られなくない?ってくらい笑うんですが。

とりあえず、許容範囲の時間内に寝ているので、まぁきっと、よく笑って楽しい気分で寝られるからいいかなって思っている、今のところ。

 

 

宇宙語ってこれか

時々子育て関連のSNSなどで「宇宙語」って単語が目に入っていたのですが、最近これがわかるようになりました。

 

「う~あ」「やいやい」「いよぉう」「まんまんま~」「あっぷぅ」

喋っているんですよね、明らかに。

こちらを見て、訴えかけているんですよね。

何を言っているかわかる時とわからない時があるけれども、大体は理解できている気がする。

 

 

1歳って思った以上に人間なんだな

最近すごく思うことは、「1歳って思った以上に人間なんだな」ということ。

ママがいないと悲しい、パパの仕事部屋はここだ、パパが休憩がてら顔を見に来ると嬉しい、この時間になるとご飯が出てくるはずで、この本のこのページは爆笑するほど面白い、この歌が流れるとおかあさんといっしょが始まる、この服を着させられると寝る合図だ・・・などなど、なんだか色々なことを「わかって」いるんだなと思うことが多くなりました。

最近すごいなと思ったのは、我が家の加湿器のタンクを外すと少し水に触れる部品が出るようになっているのですが、水の補充のために加湿器のタンクを持って水道に向かっていると、タンクの外れた加湿器にダッシュすること。

「タンクをママが持ち歩いている=加湿器のタンクが今はついていない=水に触れる!」って考えられるなんて・・・すごくないですか?

・・・って夫に言ったら、「ドアのガチャって音がすると“パパが帰ってきた”って思って玄関までダッシュしてくるじゃん」と言われました。

いや、それもすごいことじゃないか。

「今、自分が見ていない風景を想像できる」ってことだよ?

 

今はまだ言葉が話せないけれども、これから言葉を話すようになったらもっともっと「人間なんだな」、というか「大人と同じじゃん」って思うことが増えるんだろうな。

 

 

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