ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

嵐のように義父母がやって来て去っていった

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こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

某月某日、子どもの1歳の誕生日パーティーのために、義父母と実父母が集結しました。

我が家に。

 

義両親は遠方なので泊まりがけで、私の両親は近距離から当日に・・・って感じでした。

いやー、大変だった・・・と思いきや、意外とどうにかなったし、意外と楽だったなと思うこともある2日間でした。

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ご飯の心配しないって楽なんだな

楽だったなと思う理由は、ご飯をほとんど作らなかったから。

お米だけ炊いてお総菜はデパ地下で買ったり、外食したり、パーティー用にデリバリーしたり注文したり・・・と、やったことといえば米を炊くのと朝食用意したのと、コーヒー・紅茶淹れたくらい。

いつもよりも楽に感じられました・・・ってことは、普段は料理に結構な労力を取られているんだろうな。

あと、デリバリーとかもろもろの注文は事前にやったから、労力を前倒しして使って、その分当日は何もしなかっただけな気もする。

 

 

義母との距離は縮まった

食事すれば食器も洗う必要が出てくるけど、それは食洗機かけたり、授乳中に義母がやってくれたりして、私が洗うことはほぼなかった。

私は義母の距離感のなさがちょっと苦手だったんだけど、その距離感のなさが「勝手にキッチンに入り勝手に皿を洗う」というところに生かされていて、助かったしちょっと見方が変わったかな。

なんというか、「お節介」「親切」「距離感のなさ」「親近感」って紙一重だし、ある出来事をどう捉えるかって、自分のその人に対する印象次第なんだな・・・と思ったって感じ。

今までどちらかというとネガティブに捉えていたけれども、ポジティブに捉えると「ああ、良い人だな」って思ったという話。

単に自分が忙しい時にやってくれたから好印象に感じられただけかもしれないけれども。

私、現金な奴だなと改めて思った。

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あと、子どもが昼寝している間に義母と2人で買い物に行ったりして、そこで距離が縮まったというのもあるかも。

 

 

母2人をこき使う私

子どもが泣いたり騒いだりしていたということもあるんだけど、私はパーティー当日の準備で、実母と義母をこき使いました。

ちょっとしたフォトスペースの装飾をさせ、料理を作らせ、掃除機をかけさせる。

母2人とも、嫌な顔せず私の指示に従いテキパキ動いてくれて・・・いい人達じゃないかと感動した。

準備中は必死で「時間がない中だし、使えるリソースは全て使わねば!」って勢いだったけどな。

 

 

子の人見知りは限界を超えた

そんなこんなで、バタバタの準備を終え、パーティー自体は滞りなく終了しました。

・・・と言いたいところだけど、子どもは滞りまくりでした。

だいたいギャン泣きして、結構大変だったな。

 

コロナ禍ということもあって、ジジババに会わせたのは今回が初めてだし、親戚だけでなく、赤ちゃん同士の交流も希薄な時代に育ってきているからな。

 

まぁこれも、成長の糧になるってことで・・・

 

私にとっても、人を我が家に、そして自分の心の中に迎え入れるという経験ができたという意味で成長した2日間でした。

 

 

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