ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

義父母の来襲に備えよ

f:id:dokudamiyoshiko:20211201135836j:plain


こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

少し前に、夫のお母さん・・・つまり私にとっての姑が、グループラインにこんなことを書きました。

 

「12月になったら、そちらに行こうと思っています」

 

さて、問題です!・・・これはどういう意味でしょうか?

 

 

距離感が近めの義父母なのです

答えはですね・・・「そっちに行くから泊めてね」です。

わりと簡単かな?

ふふふ・・・最初からそう言えばいいのにね、「12月になったら、そっちに泊まりにいくからヨロシク~」ってさ。

 

彼のご両親は、わりと「どこでも寝られるわ、キャンプも好きだし」って感じのワイルド系かつ距離感近い系で、夫の兄弟で1人暮らしの家にも2人そろって泊まりに行っちゃうタイプ。

1人暮らしの家に3人寝るって・・・大学生みたいだな、おい!

 

以前から、姑との距離感には時々モヤモヤしていました。

今は「時間を決めてLINEでグループ通話しましょう。その方が孫の顔も見せられるし」というナイスな提案で、突然電話がかかってくるということは減りましたけど。

www.dokudamiyoshiko.com

 

私が細かい性格だからか、ノックしないで突然ドア開けて入ってくるのにも、モヤモヤしていたこともありましたね。

www.dokudamiyoshiko.com

 

ここには書いていないけれども、泊まりに行って洗濯物を出すように言われて、パンツだけは出さずにいたら「パンツも出してね」と言われたこともあったな、断ったけど。

なぜ断ったかというと・・・堂々とベランダに干すし、その後男性もいる中でも気にせず畳んで、「はい、淑子ちゃんの分」ってパンツを一番上に置いて渡してくれるからです。

って私は出したことないからわからないけれども、夫はそういう感じで渡されている。

彼女は「お母さん」として息子の前で自分のパンツを畳んでいたかもしれないけどさ・・・私にとって義兄や義弟はパンツ見せる関係じゃないんだよね。

 

まぁそんな義父母なので、「昔泊まっていただいた部屋は、今は夫さんの仕事部屋になっていて、狭くなっていますが大丈夫ですか?」と聞いたけれども、「全然気にしないわ~」とのご回答でした。

 

そんなこんなで、私は今ちょっと準備に追われています。

だいたい終わったから、ブログ書いているんだけどね。

 

 

自分がされて嫌なことは他人にしない、っていうのはわかっているんだけど

部屋の整理だの掃除だの、布団を干したりだの・・・と、泊まりに来る準備をしていて、ふと思いました。

 

「私、昔は結構気軽に他人の家に泊まっていたなぁ・・・」

 

実家が都心から1時間半以上あったということもあり、大学生~20代は、色々な人の家に転がり込んでいました。

「ねえお願い!今日泊めて~」みたいなことを、終電逃したタイミングで言って、泊めてもらったりしていたな。

・・・なんて図々しかったのだろう。

 

いや、学生時代だから「寝袋しかないけどいい?」「全然いい!」とか、「布団無いけどいい?」「ダウンを布団にして寝るから大丈夫!」とか、そういう感じでお世話になっていたけれども。

でも、もしかしたらそんな図々しい私のことを「突然来るなボケェ!」と思っていた子もいたかもしれないな。

そう、「自分がされて嫌なことは他人にしない」っていうのは頭ではわかってはいるんだけれども、自分が「される立場」にならないとわからないことってあるんだなぁと10年越しに思ったのです。

 

今は特に、小さい子がいるのに、夫の両親にも気を遣わなければいけないというのが、面倒なのかもしれないけれども。

 

 

広い心で臨みたい

別に、夫の両親のことは嫌いではないのです。

ただ、やっぱり「違う世代で、違う家で育ってきたんだな」と感じるだけ。

夫も「違う家で育ってきた」んだけど、さらに「世代」がプラスされるから、ちょっと面倒になるだけ。

 

たった1日のお泊りなので、余計なことは考えず、穏やかな心で臨みたいものです。

・・・何かあったら確実にブログに書くけどな!

 

 

こちらもどうぞ

www.dokudamiyoshiko.com