ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

ふれあいの適量

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こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

乳児と過ごす今日この頃。

日中は、月~金をほぼ2人で過ごし、土日をほぼ3人で過ごしています。

いや、土日は私は結構子どもとは離れていることが多いかな。

買い物をしたり、家事をしたり、時には外食やカフェ休憩(現在は感染拡大につき休止中)をしているので、平日に比べて子どもと接している時間はかなり少なくなります。

 

そうすると、土日の夜に少し寂しい気持ちになるのです。

 

「ああ、今日は子どもと触れあう時間が少なかったな・・・というか、ほぼなかったんじゃないだろうか?」

 

 

ある土曜日のふれあい度

ある土曜日を例にとって考えてみましょう。

 

朝、起床。

私と子どもが同室、夫が別室で寝ているのですが、子どもの声または私の「おはよう!」という声で夫が飛んできます。

「おはよう~!」

夫が子どもに挨拶をして、スキンシップをするので、私は起きて布団を夫に譲り、身支度をしに行きます。

そして朝食の支度をする。

 

朝食後、夫は子どもの爪のケアをするのが日課なので、その間に私は洗濯機を回し、掃除をします。

洗濯機が止まると、夫は子どもを連れて洗濯物を干しに脱衣場へ。

最近、子どもがヒラヒラする洗濯物を見るのが好きなんですよね。

平日は私が洗濯物を見せながら干しているのですが、土日は夫がそれをするのです。

 

そうこうしているうちに、朝の離乳食の支度をして、出来たものを夫に渡します。

土日の離乳食は夫担当。

私は、子どもの集中力を削がないように、少し距離を置いてスマホをいじったり読書をしたり。

そして午前寝をさせて、少し2人で休憩。

この時間や他の空き時間を使って、離乳食の仕込みをする時もあるな。

 

昼食後くらいに午前寝から目覚めて、そこから遊びタイム。

私は夫に子どもを任せて、少し離れたドラッグストアや赤ちゃん用品店へ買い物へ。

帰ってきたら、子どもは昼寝をしていて、起きたら夫と子どもは散歩。

その間に私は離乳食の準備をして、散歩から帰ってきたら夫が食べさせる。

・・・って感じで日中は終わります。

お風呂は毎日夫だしな。

 

私の土日は、おっぱい担当とその他サポートがメイン。

 

そう、振り返ると土日は夫が目一杯子どもとふれあっているんだよな。

その分、私のふれあい度が少ないのかもしれない。

 

 

平日のふれあい度はMAXなのよね

平日、月曜日から金曜日までずっと一緒にいると、ふれあい度メーターがMAX、というか振り切れるときもあるんですよね。

 

平日も、少し休憩時間があれば大丈夫なんだけど、ずっとずっと起きているとしんどい・・・まで行かないけれども、食べ物で言うと「美味しいけれども若干胸焼けがする・・・でもまだ食べられるけど、ここらへんで止めておいた方がいいかもな」って感じ。

 

そんな状態から土日に突入するから、落差がありすぎて離脱症状みたいな感覚になるのかもしれない。

 

 

ふれあいの適量が難しい

子どもにとっては、パパだろうとママだろうと、相手をしてくれる人がいれば満足でしょう。

一人遊びをしている時は邪魔しないでいてくれて、眠い時は寝かせてくれて、遊びたい時に遊んでくれれば、それでいい。

だから、「ふれあいの適量」っていうのは、私側の勝手な話なのです。

 

自己満足の話というのは分かっているんだけれども、なかなか自分の中での「バランス」「適量」が見いだせないんだな。

 

 

量より質とか言うけれども

今は育児休業中でずっと家にいるから、平日は目一杯遊んで、土日は少し接点が減り・・・って感じでモヤモヤしているけれども、育休から復帰したら、きっと平日はずっと「今日もふれあいが少なかった」と凹みそうな気がしてきました。

よく、ワーママに対して「量より質!ふれあいの濃度が大事」みたいな言葉を見かけるけれども、私はきっと、この「量が減る」ということをめちゃくちゃ気にしそう。

そのへんは、働いてみないとわからないけれども。

 

後悔はしたくないから、土日もちょっと夫に割って入って、ふれあいの量を増やすようにしてみようかな・・・なんて思いました。

 

 

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