ドクダミ自由帳

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はあちゅうさんに文春砲が被弾したことについて語らずにはいられない


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こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

はあちゅうさんに文春砲が被弾したようですね。

 

はあちゅう氏の“セクハラ告発トラブル訴訟” 被告男性は「セクハラ撲滅よりも保身を優先した不当訴訟」《総務省も注視》 | 文春オンライン

 

 

自分はセクハラを告発して、他人のセクハラ告発を隠蔽して 

ふむふむ、セクハラ告発隠蔽の話ね・・・#MeToo が盛り上がっていた時に「私も電通時代にパワハラ&セクハラされました」とか言っていたのにな。

でもその内容が、「別の女の子を連れていく」もあって、「あれ?加担もしちゃってるんですか?」で脱力させ、ついでにわりと近いタイミングでAV男優と事実婚して、「あれ?セクハ・・・セックスワーカー?」と混乱させたのに、その上ご自身がセクハラ告発隠蔽ですか?

あ、あと、ほんの20回ほどの童貞いじりもありますね。

「童貞は救いようのない病気」ってひどいよね、処女にも同じように思っているのかしら?

って、彼女の中ではセックスしたことある人が偉いのか?

じゃあAV男優が頂点ってことなのかしら?

 

もう、加害者と被害者と部外者と部内者の全部のせで、わけがわからなくなりますね。

 

 

ラーメン炎上が懐かしい

はあちゅうさんの昔の炎上って、デビュー当時は「変顔をのせた」とか、「企業をスポンサーにして世界一周した」とか、「PV数を上げるために自作自演して、なんなら脱いじゃえ~!と発言した」とか、どちらかというと「非常識だ!」「失礼だ!」で済むような問題だったんですよね。

 

中には、「女4人でラーメン店をハシゴして、1つの店でラーメン1杯(+飲み物やサイドメニューも)だけ頼み、同じ方式で合計3店舗めぐった」みたいなものもありましたね。

これは「あいのりの桃」さんの事件として有名ですが、女4人の中に、はあちゅうさんもいました。

 

一時期までは、ただの「若くて非常識な娘さん」で笑って済まそうと思ったら済ませられていたのに、ここ最近の炎上はあまり笑えないものばかりだなぁと思うのです。

って言っても、ラーメン炎上も彼女が30歳の時だからな・・・「若さゆえの非常識」では済まされない年齢かもしれないけど。

 

 

若さゆえの炎上と今の炎上は、地続きなのだ

ただ、そんな若い時期の、「可愛らしい」と言えるような炎上と、今騒がれている「セクハラ告発隠蔽」の炎上とは、地続きになっていると思うのです。

 

 

都合の悪いことは揉み消そうとする

はあちゅうさんは今まで大量のトラブルに見舞われていますが、そのほぼ全てを「スルー」「揉み消す」「削除してなかったことにする」などなどで対応されています。

童貞いじりについては、謝罪を撤回していましたね。

 

都合の悪いことは、揉み消せばなくなる、発言者をブロックすればいい・・・そんな日本企業の悪しき風習が身に付いているのかもしれません。

 

ただ、今のご時世でそれは通用しませんよね。

 

 

過去を振り返らないから、学習しない

過去の失敗や炎上経験を振り返って、「もう同じ失敗をしないためには何をしたらいいか?」を考えないから、同じことを繰り返すんだと思うんですよね。

彼女はいまだに「医療(特に保険適用外のもの)」についての発信をしているのですが、ウォッチャーの私に言わせていただければ、「貴様、今までそれで何度失敗してきた?」なんですよ。

知識がないなら、お医者様の言いなりになっちゃうなら、発信なんてしなければいいのに・・・

この、医療系の発信を繰り返し、広告案件として請けてしまうのは、さすがにちょっと「もう少し考えたら?」と思ってしまいます。

  

 

客観視しない

「これを見せたら、これを言ったら、周りの人はどう思うだろう?」を考えないのも、昔から変わっていないなぁと思います。

 

例えば、最近『贅沢夜ご飯』というタイトルのブログを更新したのですが、内容は「贅沢・・・なのか?」でした(あくまでも私の印象)。

良いお米+新鮮で美味しい卵+こだわりの醤油なのは、「ふむふむ、なるほど贅沢だな」と思ったのですが、卵かけご飯のみをおかずや付け合わせゼロで3杯、おかわりしても茶碗を変えたり洗ったりしないので、3杯目は2杯目の海苔の残りカスが映っていたりと、なかなかツッコミどころが満載でした。

せめて「映え」重視のインスタグラマーなら、おかずはなくても味噌汁や漬物をつけるとか、1杯ごとに茶碗を替えるとか、可愛い箸置きと箸やランチョンマットとかで装飾したらいいのに・・・と思うのですが、そのまま茶碗ドーン!ハイ贅沢ー!って書けちゃうところが、はあちゅうさんらしさなのかもしれません。

 

さらに、ある方から教えてもらって確認したのですが、異物まで混入しているという・・・!

気になる方はこちらから見て、写真を拡大してみて下さい。

 

そんな感じで、「他者の目線」というのがゼロなんですよね。

だから「私が良いと思うものは、良いのだ」で常に突っ走っている感じ。 

そりゃ、「炎上するかも」「今揉み消すと後々トラブルになるかも」を予測できないんでしょうね。

 

 

どんな40歳を迎えるのだろうか?

40歳までを見据えて、『旦那観察日記』なるマンガ(と言うとマンガの定義が揺らぐ議論になりそうなもの)の連載を終了し、新しいことにチャレンジしようという矢先に文春砲がぶち当たった35歳のはあちゅうさん。

文春砲については、あくまでもスルーの方針のようですが、これは今後にどういう展開になっていくのか?

どこかで伏線回収することになるのだろうか?

 

これから5年弱の間で、このような消せないデジタルタトゥーを刻まれ刻み続けながら、どういう「セールスポイント」を作り、どういう立ち位置で「自分を仕事にする生き方」を貫いていくのだろうか?

 

ただの「痛いオバサン」になるか、「素敵なアラフォー女性」になるか、「誰それ?」になるか・・・

 

やっぱり、目が離せません。

 

 

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