こんにちは、ドクダミ淑子です。
我が子は、いまだ「ねんね期(ただし寝返りで移動はできる)」の真っ最中。
一人遊びはあまり好きではないようで、一人でおもちゃで遊んでいても数秒おきにチラッとこちらを見てくる、構ってちゃんを発揮しています。
それもまた可愛い。
ただ、大人の私は遊びにバリエーションを増やしたいなと思っているのです。
覚醒時間が伸びつつあるので、色々な遊びで子どもの身体も心も、ついでに私の心もメリハリつけたい!
そんなこんなで、「遊び」を増やす計画が進行中です。
遊びのアイデア本を買ってみたのだが
そういう悩みがある時は、とりあえず本を買ってみるタイプの私。
こちらの本を買ってみました。
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ねんね期からあんよの頃まで使える、赤ちゃんと仲良くなれる191の方法が記されている本です。
倉田けいさんのイラストも可愛い!
・・・ですが残念ながら、ここに書かれている「遊び」はほぼ全部知っていました。
たぶん、今までの私の周りは「赤ちゃんがいる環境」だったのだと思う。
幼い時は親戚の赤ちゃんや、友達の年の離れた弟妹、大人になってからだと友達の子や姪っ子甥っ子などなど。
赤ちゃんがいて、それをあやす大人がいて、私もその真似をしながらあやしたり遊んだりしていて・・・という環境だったので、知らず知らずのうちに「遊び」の知識は身についていたのだろう。
「それがわかった」という収穫があった、ということにしておく。
あとは、「遊び」ってシンプルなんだなということもわかった。
そうそう、大人は「もっとバリエーションを!」と思うかもしれないけれども、赤ちゃんにとっては同じ遊びを何度も繰り返す方が楽しいんだろうな。
おもちゃも、同じもので延々と遊んでいるもんな。
ママ用のおもちゃを購入
とはいえ、私だって遊びたい!
・・・ということで、自分用のおもちゃを購入しました。
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おもちゃのピアノです。
でも、これがなかなか本格的なんですよ。
私、 絶対音感があって、(しょぼい)耳コピができたり音叉がなくても調音できるのですが、音のズレは全然気にならなかった。
おもちゃのピアノとかキーボードとかってすごくズレているから、ちょっと気持ち悪くなっちゃうんだよな。
ピアノよりもちゃんと「上から押す」って感じで弾かないと音が出ない仕様なんだけど・・・まぁそれは慣れるしかないかな。
音はオルゴールみたいな音で、とても癒される・・・
ということで、そのピアノを、子どもの一人遊び中にそばで弾いて私も一人遊びをすることにしました。
時々、ピアノに関心を持ってくれる時があるので、そういう時は「いないいないばあっ!」か「おかあさんといっしょ」で流れている曲を弾いてみる。
・・・うん、楽しい。
以前、「絶対音感は特に必要ない」なんて書いた記憶があるけれども、今こうやって楽しく、即興で何かを弾いて遊べるのは絶対音感のおかげかもしれないな。
親に感謝だな。
あと、私の(自称)速いタイピングもピアノのおかげだな。
ただし、ピアノはここ15年程まともに弾いていなかったので、指がめちゃくちゃもつれています。
絵本を買い足した
あと、絵本を買い足しました。
2ヶ月くらい?すごく小さい時から使っている赤ちゃん絵本から、もう少しレベルアップさせたくなったのです。
子どもが自分でめくれる厚手かつコーティングしている素材で・・・とか縛りがあるのですが、私の好みで「おさかなちゃんシリーズ」を買い足しました。
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ただ、今のところ初めて買った本の方が好きみたいです。
夫のおもちゃ熱は止まらない
さて、そんなこんなで、子どもとの楽しい時間を過ごしています。
「遊びはシンプルでいいんだな」と悟った私の横で、夫のおもちゃ熱は止まりません。
夫は自身に「月齢に合わせたおもちゃを、月に1個買う!」と謎のノルマを課しているのですが・・・
今月、3個買ってきたんだが・・・!?
子どもとの遊びへの探求は、夫婦ともに止まらないようです。
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