こんにちは、ドクダミ淑子です。
0歳児の育児の月次報告をしているこのブログですが、気づいたら6回目。
先々月は「今が小休止だと感じる」と書き、先月は寝返りできないと嘆いていたのですが、今月はどんな振り返りになるのか。
こちらは、5ヶ月になった時から6ヶ月になる前まで、つまり5ヶ月児の時のレポートです。
それじゃ、いってみよー(ワンワンの声で)!
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離乳食スタート
こちらのブログでも書きましたが、離乳食がスタートしました。
あれ?意外と簡単?と思っていたものの、トマト→「何これ!?酸っぱ!腐ってんじゃないの!?」でベーっとされたり、子どもの中でブーっと吐き出すブームが巻き起こりいろいろなところに豆腐が飛び散ったり、小松菜が消化されずに排出されたりと、それなりに色々ありました。
・・・が、まったく食べないわけではないので、それでも順調だろう。
ただ、離乳初期って難易度低いということと、中期(生後7~8ヶ月)から難しくなるという記事を見たりして、ちょっと恐れおののいているところ。
BF(ベビーフードの略でボーイフレンドではない)に頼る日も近いな・・・今も頼っているけど。
オムツ変える
まだ寝返りができない時点から、オムツをテープタイプからパンツタイプに変えました。
これは私の留め方が下手だったのかもしれないけど、テープタイプの時って、ウンチの漏れが激しかったんですよね。
ウンチする度に背中チェックして、「うわぁ・・・」「き、着替え・・・」ってなって、脱がせて拭きまくって私の手についたブツを取って「ふう終わっ・・・てない、洗濯しなきゃ・・・ウタマロがすり減る・・・私のHPもすり減る・・・」ってなっていたんですね。
1日1回か2回くらいなんですけど・・・それが嫌になって。
もういいや、とある日思い立ってパンツタイプに変えました。
きっかけがそれなので、メリーズのウサギちゃんから、「絶対漏らさない宣言」をしているムーニーちゃんに乗り換え。
「ゆるうんちポケット」というものまで装備されており、正直そのポケットの効果は疑問ですが、なんというか、安心感があるよね。
実際に変えてから1度も漏れていません。
もう、それだけで変えた甲斐があった。
寝返りできた
ずっと「できそうで・・・できなぁい!(ドタン)」「寝返りしそうで・・・しなぁい!(バタン)」を繰り返していたのですが、6ヶ月になる直前に、ある日突然コロンと出来ました。
少し前に、保健士さんの育児相談で、寝返りできないと言っていたら、「とにかく腹ばいに」とアドバイスされ(4ヶ月教室でこう言っているらしいが、私は未参加だった)、そこから腹ばい時間を延ばしていったらできるようになった。
できそうでできない期間が長かったからか、寝返り返りもそこから1週間くらいでできるようになった。
立て抱き要求増える
ある日突然、夕方は抱っこタイムと決定したらしく、抱っこ要求が増えました。
それも、ソファに座りながらの抱っこは不可、私に「立て、そして抱け」と要求してくる。
あの、あなた9kgあるんですよ?
しかもまだその月齢だからか、しがみついたりしないで、ドドーンと構えていますよね?
余計重く感じるんですけれども!
夜泣き予告編
パパママを困らせる夜泣き問題。
5ヶ月児ではまだ本格化していませんでしたが、時々昼寝の時に泣くようになりました。
ああ、これが夜だったら夜泣きになるんだな・・・と思う感じの泣き方で。
目はつぶって、そして苦しそうな声を上げて、泣いているんですよね。
ああ、怖い夢を見ているんだな・・・ということがわかる。
だから起こそうとするんだけど、なかなか起きない。
「起きろ、攻撃されている!」「起きて戦え!」と鬼滅の刃風の起こし方をしてみるものの、全然起きない。
おいおい、夢の世界、深すぎだろ・・・
なぜか鬼滅の刃が出てくるのは、出産のときからですな。
ちなみに、寝かしつけの時にたまに「お眠りなさい・・・」「夢の中へ・・・」ってやっています、声マネ付きで。
そしてしばらくすると起きて、おっぱい飲んで安心してまた寝る。
そのうち夜にも、これがあるんだろうな・・・ と思いましたが、これを書いている6ヶ月児突入後には、やっぱり夜中のこれも始まりました。
いろいろありますが、私は元気です
おっぱい・うんち・ぐずり等々で悶々としていた時期を超え、なんとなく言いたいこともわかってくるようになったし、なんとなく意思疎通もできるようになってきた今。
離乳食も始まって、今まで以上に「スケジュールぅ」「生活のリズムがぁ」と奮闘しているっていうのがこの月だったかな。
色々ありますが、とりあえず、なんだかんだで、私は元気にやっていると思います。
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