ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

最悪を想定する

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こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

はあちゅうさんの誹謗中傷の裁判の様子を興味深くウォッチしている、今日この頃。

 

その中でまた、考えたことがあります。

 

「最悪を想定する」って大切なことだよな、と。

 

 

いいシナリオばかりを思い描く人たち

これを読んでいる人からすると信じられないかもしれませんが、世の中には「自分らしく働くために、会社を入社1ヶ月で辞めました!」「フリーランスになります。何のフリーランスかって?なってから考えます!」「大学もバイトも私の居場所じゃないから全部辞めます、貯金ゼロですが何とかなります」という人たちが存在しているのです。

そういう人達を見ていると、「きっと良いシナリオしか思い描いていないんだろうな」と思うのです。

「会社を1ヶ月で辞めて、たまたま巡り合った人が社長で自分の才能を見初められて転職して、年収3倍になった」「フリーランスになったら○○の才能が開花して成功した」「オンラインサロンが私の居場所です」とか、偶然とトントン拍子と幸運でなんとかなってしまうというシナリオしか。

 

実際になんとかなる人もいるかもしれませんが、私はなんともならない人をたくさん見てきてしまいました。

上の例で言うと、大体の人がフリーターになっていますね。

フリーター、1日8時間で20日稼働だとしたら、時給1000円で月給16万円、時給1500円で月給24万円、ボーナスはない上に月給から社会保険料や年金や住民税が引かれて・・・手取りはいくらになるのでしょうか。

まぁ、1人なら何とか生きていけるから、いいのかもしれないけれども。

 

はあちゅうさんの場合も、「誹謗中傷」をかたっぱしから訴えて、私の悪口を言わせない雰囲気にして、メディアに出演してかわいそうな私を演出しながら下がりつつある知名度を上げ、あわよくば示談金でがっぽり・・・くらいに考えていたのかもしれない。

 

 

最悪を想定すること

いいシナリオなんて、誰も思い描けるんですよ。

例えば、「宝くじ100万円分・3333枚も買ったら、6億くらい当たっちゃうんじゃないか?」とか思って、6億当たったらどうしようってあれこれ考えるとか。

でも、そんな簡単に当たることはなく、100万円損するだけで終わってしまうかもしれない。

 

そんな中、「最悪」の事態をちゃんと考えられているのか?・・・大人には、これが求められると思うのです。

 

はあちゅうさんの誹謗中傷裁判の最悪は、裁判に負けてその内容が判例となって、今後訴えようにも「以前こういう判決で負けましたよね」ということが残り続け、濫訴する人(しかも負ける人)と言うレッテルが貼られ、メディアへの出演をしようにも「スポンサーNGが出そうだから」という理由で断られ・・・すでに露出は激減していますが、それ以上に触るな危険な人になってしまうことです。

そして、それが実現しつつある。

 

 

リスクマネジメントはリスクを知ることから

「最悪を想定すること」は、リスクマネジメントの基本中の基本ですね。

何が最悪か?を把握することで、それを避ける為にやらなければならないことの優先順位をつけていく・・・スタートラインに立つ時にやることです。

 

また、実際にトラブルが起きたときも、最悪は何かを想定しておけば、迷った時に「最悪にはならない方」を選択することができる。

これを考えておかないと、その都度「正しい選択」をしたと思っていても、2択での正しさを組み合わた結果が「最悪」になってしまうことがあるのです。

 

だから、リスクを知ることというのは、大人の世界では肝心なのです。

 

ただ、若い人や思慮が浅い人は、なかなかそれが出来ない。

出来ないことへの言い訳なのかなんなのか、「悪いことを考えているとそっちの方向に引っ張られてしまうから、良いことしか考えません!」なんてキリッとした顔で言ってのけたりする。

その謎のおまじないで、本当に最悪が回避できるのか?

 

私はやっぱり、最悪をちゃんと想定しておいた方がいいと思うのです。

 

 

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